今年も箱買い!ジャム保存用のビンとフタ
先日、グーズベリーとオレンジのミックスジャムについて書きましたが、ジャム作りに励めば励むほど足りなくなるのが保存用のビンです。
できたてのジャムをビン詰めにして湯煎→脱気して長期保存するには、簡単に割れたりしない、厚みのあるガラスビンを常備しておかなければいけません。
市販のジャムが入っているビンは、再利用しようにもヤワ過ぎて脱気中にヒビ割れたりします。
フタも、女性が軽く一ひねりすれば開くように軽くできているので、ギュッと固く閉めたつもりでも内部の真空状態が保てないんですね。
分厚いビンと深々とねじ込むタイプの金属フタ--床に落としてもちょっとやそっとじゃ割れない、かなりゴツイ容れ物が必要なんです。
その辺のニーズをよくわかっているのが、地元のホームセンターや農協の直売所。
この季節、ご覧のビンとフタを店先の平台に並べて大々的に販売しています。
今年も大人買いと申しましょうか、4ダース入りのビン1箱と10個入りのフタ7袋をまとめて購入しました。
お値段は1ビン48円、フタ16円。スーパーのレジ袋が5円10円する時代ですから、むしろ安いように感じます。
とりあえずケース箱とフタ70個をクルマに積んで帰りましたが、それでも今年はブルーベリーが豊作過ぎてすぐに足りなくなりそう。
なんだかジャム屋さんになったみたいです。