ツルバラのためにオベリスクを組み立てる
園芸店のECサイトから段ボール箱に入ったオベリスクの部品が届きました。
オベリスク...たしか世界史の教科書には「古代エジプトで神殿に建てられた記念碑のようなもの」と書いてあった記憶がかすかに残っていますが、箱から出てきたのは、ご覧のような金物のパーツ。
同じオベリスクでも、園芸の世界では蔓草を支持するためのタワー風の支柱のことを、そう呼ぶようです。
組み立ては簡単で、たちまち高さ2メートルの記念碑?ができあがりました。
ただ、建て付けがゆるい感じで、平らなところに立てると少し脚がぐらぐらします。ま、しかしメイドインチャイナですから、大目に見なけりゃいけません。
庭のツルバラの横に置いてみました。おお、ただ置いただけでローズガーデンの雰囲気が漂ってきました。
このまま使い始めてもいいんでしょうが、足下のぐらつきが心配です。春先に重い雪が降ったら、またヤマブドウの棚のようにあっけなく倒れてしまいそうな気がします。
そこで用心のため、穴を掘って脚を埋めることにしました。
穴掘り用に使ったのが、こちらのスクリュースコップ。ホームセンターで安売りしていたのを思い出し、急いで買いに行きました。
ハンドルをグリグリ回していくと、先端のスクリュー部分に掘った土がくっつき、抜いた拍子に縦穴がポコンときれいに空きます。
そこに4本の脚を差し込み、土をかぶせて完成です。
後はヒモでバラのツルを誘引・固定するだけ。
さて、緑に覆われたバラの記念塔が見られるのは、いつのことでしょう。
オベリスク...たしか世界史の教科書には「古代エジプトで神殿に建てられた記念碑のようなもの」と書いてあった記憶がかすかに残っていますが、箱から出てきたのは、ご覧のような金物のパーツ。
同じオベリスクでも、園芸の世界では蔓草を支持するためのタワー風の支柱のことを、そう呼ぶようです。
組み立ては簡単で、たちまち高さ2メートルの記念碑?ができあがりました。
ただ、建て付けがゆるい感じで、平らなところに立てると少し脚がぐらぐらします。ま、しかしメイドインチャイナですから、大目に見なけりゃいけません。
庭のツルバラの横に置いてみました。おお、ただ置いただけでローズガーデンの雰囲気が漂ってきました。
このまま使い始めてもいいんでしょうが、足下のぐらつきが心配です。春先に重い雪が降ったら、またヤマブドウの棚のようにあっけなく倒れてしまいそうな気がします。
そこで用心のため、穴を掘って脚を埋めることにしました。
穴掘り用に使ったのが、こちらのスクリュースコップ。ホームセンターで安売りしていたのを思い出し、急いで買いに行きました。
ハンドルをグリグリ回していくと、先端のスクリュー部分に掘った土がくっつき、抜いた拍子に縦穴がポコンときれいに空きます。
そこに4本の脚を差し込み、土をかぶせて完成です。
後はヒモでバラのツルを誘引・固定するだけ。
さて、緑に覆われたバラの記念塔が見られるのは、いつのことでしょう。