この柱の窪みが家畜部屋の名残りなんです
「土間は全天候型の作業場だった!?」の項にも書きましたが、我が家の土間の右手には、一段上がって板の間があり、私たちはそこをダイニングキッチンとして使っています。
前のオーナーさんが日曜大工で床を張り、造作した部屋で、以前はこの部分もすべて土間でした。いや、正確には土間と地続きの「家畜部屋」だったそうです。
前の前のオーナーさん(=元・地主さん)の話では、牛や馬を数頭ここで飼っていたのだとか。

写真左手奥が元「家畜部屋」。
現在はダイニングキッチンにしています
その証拠というか“跡”が今も柱に残っています。
対になって立っている柱の向かい合った面に、同じ高さの切れ込みが入っています。昔はここに板を渡して、部屋をいくつかの空間に仕切って使っていたのだそうです。
馬のいななきが聞こえてきそうです。

この柱の切れ込みに板を挿して
間仕切りにしていたそうです


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前のオーナーさんが日曜大工で床を張り、造作した部屋で、以前はこの部分もすべて土間でした。いや、正確には土間と地続きの「家畜部屋」だったそうです。
前の前のオーナーさん(=元・地主さん)の話では、牛や馬を数頭ここで飼っていたのだとか。

写真左手奥が元「家畜部屋」。
現在はダイニングキッチンにしています
その証拠というか“跡”が今も柱に残っています。
対になって立っている柱の向かい合った面に、同じ高さの切れ込みが入っています。昔はここに板を渡して、部屋をいくつかの空間に仕切って使っていたのだそうです。
馬のいななきが聞こえてきそうです。

この柱の切れ込みに板を挿して
間仕切りにしていたそうです




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