fc2ブログ

1年前に600個採れたキウイの実。今年の収穫量は衝撃の...

 今年の春先に、ツルに引っ張られて潰れかけていたキウイ棚を一旦バラして組み立て直しました(→倒壊寸前のキウイ棚を再建しました)。

2023112901.jpg

 去年の収穫期にはご覧のように支柱が斜めに倒れかかり、まさに倒壊寸前といった危うい状態でしたが、それでもグリーンとイエローのキウイが合わせて600個も採れたんです。

2023112902.jpg

 ただ放置しておくと早晩、棚が完全にクラッシュしそうな気配だったので、組んであった鉄パイプを取り外して、元の位置より少し西側に新しい棚を組み立ててみました。

2023112903.jpg

 その際、繁りに繁ったキウイの枝の大半を強剪定したところ、切断したツルの先から次々に水分が吹き出したんですね。

 切り口から水が滴る..なんて生やさしいものではなく、ホースの先端から水道水が流れるような感じでかなりの水分が一気に失われました。

 その後、残ったツルを新しい棚にヒモで縛って誘引しましたが、モリモリと成長を続けて、夏には例年と変わらずたくさんの葉っぱを繁らせました。だから特に問題はないと思っていたんですが...。

 今月、葉が枯れてきたのを見計らって収穫しようかとキウイ棚に入ると、あれれ? 実が見当たりません。

2023112904.jpg

 枯れ葉を掻き分け掻き分け、ようやく3個だけ見つけました。何と収穫量は去年のわずか0.5%!

2023112905.jpg

 やっぱり、春の“大出血”がキウイの木の負担になっていたんですね。可哀想なことをしましたが、その分、今年は体力を蓄えてくれたんじゃないかとも思います。

 1年後にはリベンジなるかな?


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。






テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

自家製なめこで作った「なめこ汁」は超濃厚でした

2023112201.jpg

 直売所から買ってきた「なめこ」と「ひらたけ」のホダ木(菌を打ち込んだ種木)を、ゴールデンウイークの少し前、庭外れの針葉樹の足下に並べました(→なめことひらたけのホダ木を庭に置いてみた

 ホダ木に落ち葉を被せて水をたっぷりかけ、その後も湿り気を絶やさないようにと説明書きにあったのですが、初めに水遣りをしたっきり、ほぼ存在を忘れていました。

2023112202.jpg

2023112203.jpg

 というのもキノコがなるのは主に2年目以降で、最初の年は運が良ければ少し生える程度...と聞いていたから。

 先日、ふと思い出して落ち葉を掻き分けると、おや? 木肌に小さな傘がポツポツと付いているじゃありませんか。

2023112204.jpg

 ひらたけも1カ所ですけど、ちゃんと出来ていました。

2023112205.jpg

 採るのはもう少し大きくなってから...と5日ほど待って再び見に行くと、なめこのがすっかり開いていました。

2023112206.jpg

2023112207.jpg

 しまった!慌てて採取して軽く枯葉を洗い流し、ザルに盛ったのがこちらです。何だか見た目は冴えません。なめことは別種のキノコみたいです。

2023112208.jpg

 うっかりして旬が過ぎちゃったかなと少し残念に思いながら、雪平鍋に湯を沸かし、具だくさんのなめこをたっぷり加えて薄口味噌を溶いてみると...

2023112209.jpg

 おやおや?何だ、この濃厚な旨味は!

 シイタケで取った出汁にも匹敵する深い味が、注いだお椀のすみずみにまで広がりました。

 つるりんとした具の食感は、間違いなくなめこです。傘の裏面のヒダや柄に至るまでゼラチン状の粘液で覆われていて、喉越しがたまりません。

 採れたてのなめこって、こんなに美味だったんですね! 

2023112210.jpg

 たった1食分しか採れませんでしたが、来年の本格的な収穫が今から楽しみになってきました。

 それにしても、日陰にホダ木を転がしておくだけでキノコが勝手に育つんですから、これほど楽な農作業?はまず他にないと思います。

 ホダ木栽培、お勧めです。


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。






テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

初雪が降りました

2023112101.jpg

 安曇野に初雪が降りました。

 と言ってもほんの僅かで朝日とともにすぐに溶けてなくなりましたが、北アルプスの峰峰は早々と雪化粧を始めています。

2023112102.jpg

 我が家の裏山では終わりかけの紅葉が茶褐色に。

2023112103.jpg

 辛うじて秋の風景をとどめていますが、よく観るとすぐ後ろの里山まで雪が迫っています。

2023112104.jpg

 冬がひと山ひと山、季節を白く塗り替えながら里に近づいてきているようです。


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。






テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

これが我が家の秋の“裏定番”フルーツ

 晩秋を彩るくだものといえば、リンゴ、柿、イチジク、そしてキウイフルーツあたりがポピュラーでしょうか。

 我が家も柿、イチジク、キウイフルーツが実るので、毎年、収穫を楽しみにしています。

 リンゴは信州の代名詞みたいな存在ですから、近所の直売所に行けば安くておいしいものがいつでも手に入ります。果実の秋たけなわといった感じです。

 その一方で、ちょっとマニアックと言いましょうか、スーパーや道の駅でまず見かけないのが、こちらのアケビと...

2023111801.jpg

 北米原産のポポーです。

2023111803.jpg

 我が家では、この二つを密かに秋の“裏定番”フルーツと呼んで賞味しています。

 アケビは紫色の皮から内部の乳白色の果肉を取り出して、そのまま口に放り込みモグモグ。

2023111802.jpg

 ほとんどがスイカの種をさらに小さくしたような黒い種でできているので、ペッペッと吐き出しながら、わずかな半透明の部分を吸い込むようにして食べます。これが砂糖水のように甘いんですね。

 一方のポポーは薄皮を剥いていただきます。こちらも大ぶりな種がたくさん入っていて、食べられるところは少量です。

2023111804.jpg

 でも、「森のカスタードクリーム」と呼ばれる、マンゴーとカスタードクリームをミックスしたような食感がたまりません。

 庭先にできる2種類の実を集めてきて皿に盛り、深まる秋を味わっています。

2023111805.jpg



人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。






テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

地元の小さなワイナリーが集結した「信州安曇野ワインマルシェ」で飲み比べ!

2023111501.jpg

 11月最初の土曜日、安曇野初のワイン飲み比べイベント「信州安曇野ワインマルシェ」が開かれるというので、事前に前売り券(3300円)を買い、意気揚々と出かけました。

 会場はJR大糸線・穂高駅近くの碌山公園。芝生の広がった公園の中央にテントが設置され、ワインが振る舞われるそうです。

2023111502.jpg

 午後1時に到着すると、すでに結構な数のお客さんがグラス片手にうろうろしていました。

2023111503.jpg

 広場の一角ではジャズバンドが生演奏中。みなさんワインを飲み飲み、ゆる~い感じで耳を傾けています。

2023111504.jpg

 キッチンカーも数台出ていて、ソーセージやハンバーガー、パニーニなどを食べながら、グラスを傾けることもできます。

 受付で前売り券を差し出すと、16枚綴りのワインチケットと出展者の紹介チラシ、プラスチック製のワイングラス1個(写真右)を手渡されました。

2023111505.jpg

 安曇野市や大町市、池田町、山形村、塩尻市の小さなワイナリー15事業者が、自慢のワイン約50アイテムをテントに持ち寄って提供してくれます。

 チケット1枚で35mlのワインを1杯、グラスに注いでくれるんですね。チケット16枚でおよそ560ml飲める計算です。大体ボトル3分の2ぐらいでしょうか。

 あまり知られていない地元産のワインを、よりどりみどりテイスティングできるというのはワイン好きの私たちには願ったり叶ったり。さっそくプラスチックのグラスを片手に順番に見て回りました。

 馴染みのあるワイナリーといえば、池田町のドメーヌヒロキ(弘樹)ぐらいでしょうか。オープンしたての3年前に見学させていただいたことがあります(→おらが町にワイナリー誕生!「ドメーヌ弘樹」に行ってきました)。

 それ以外は初めて聞く名前が多く、いやが上にも期待が高まります。

 チケットをシートから1枚ずつ切り離して、それぞれのワイナリーの関係者に渡し希望のワインを注いでもらいます。

2023111506.jpg

2023111507.jpg

 赤、白、ロゼ、スパークリング...良いペースで杯を重ねるうち、居並ぶボトルの中に「1杯チケット2枚」と書かれたものが混じっていることに気がつきました。

 ボトル1本4000~8000円の高価な銘柄のようです。

 たくさん飲むか、味わって飲むか...一瞬、葛藤がありましたが、普段、安ワインしか口にしない身としては滅多にない機会なので、チケット2枚を使って高級ワインにチャレンジしてみました。

 文句無しにおいしかったのは、ぼーのふぁーむ明科(安曇野市)の赤ワイン。「天王原地中物語 2021」(カベルネソーヴィニヨン70%、メルロー30%)と「天王原A 2021」(メルロー70%、カベルネソーヴィニヨン30%)でした。

2023111509.jpg

2023111510.jpg

2023111511.jpg

 同じ年の2種類のブドウを比率を変えてブレンドした商品だそうですが、酸味と渋み、深みのバランスが微妙に異なり甲乙つけ難い味わいです。

 この日はワイン片手にくつろぐには最高の小春日和。午後のひとときを、芝生に座り昼飲みを満喫しました。

 地元民を中心に入りもそこそこ良かったので、ぜひ来年以降も続けてほしいですね。

 ニッチではありますが、安曇野観光の新しい行事になればとも思いました。

2023111508.jpg



人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。






テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

ええっ?タマネギ苗が争奪戦になっている?

2023111101.jpg

 外気がひんやりしてきたので、そろそろ来年に向けてタマネギを植えようかな、と近所のホームセンターに苗を探しに行くと、

「売り切れました。次いつ入荷するかはわかりません」

 えっ?もう無いの? これはしまった!うかうかしていると買いそびれるかも…

 その足で、市内の幹線道路沿いにある苗屋さんを覗いてみました。

「本日分のタマネギ苗は完売です。明日午前9時過ぎにお越しください」

 店舗用の白いビニールハウスの前に置かれた段ボールの切れ端に、マジックでそう書いてあります。

 いやぁ、驚いた。全然知らないところでタマネギの苗の争奪戦が始まっていたんですね。

2023111102.jpg

 翌朝の9時ぴったりに育苗店を訪ねると、ハウスの周りにはすでに軽トラがずらり。

 中に入ってさらにびっくりしたのは、野良着のおじさんたちが販売中のタマネギ苗の束を鷲づかみして、つぎつぎにレジに向かっていくじゃありませんか。

2023111104.jpg

 慌てて列の後ろに並びました。順番が回ってきたとき残っていたのは、赤タマネギ(約50本入り/485円)、スーパーリニア(約50本入り/485円)、ネオアース(約100本入り/750円)の3種類がそれぞれカゴに半分ずつほど。

2023111103.jpg

 店の人に聞くと早朝から列ができて、十分用意したはずの在庫が1000本単位で飛ぶように売れてしまったそうです。

 人気急騰の原因は今年の猛暑。種から育てていた農家さんのタマネギが不作で、急遽苗を買いに来る人が多いとの話でした。

 コスパ重視でネオアースという品種を5束500本、買い求めました。貯蔵性に優れ、作柄の安定した増収型中晩成種と書いてあります。

 タマネギを本格的に消費したくなるのは、やっぱり鍋料理が進む秋以降。だとすれば、中晩成種で貯蔵性に優れているというのは助かります。

 梅雨時に採れた今年のタマネギは、夏の間せっせと食べているうちに、鍋料理の季節を待たず使い切ってしまいました。来年はネオアースに期待したいところです。

2023111105.jpg

 ふと見ると、レジ横に青森産のニンニク「ホワイト六片」が置いてあったので、こちらもついで買い。家に帰って畝立てした畑にタマネギと一緒に植えました。

2023111107.jpg

2023111108.jpg

 ニンニクは一片ずつに割ったものをそのまま植えるのが一般的ですが、とある園芸サイトに「皮を剥いて定植すると水分を早く吸収して大きな実になる」と紹介されていたので、その言葉を信じて一つずつ剥き身にしてみました。

2023111109.jpg

 来年、タマネギ&ニンニクがワンサカなるのを今から夢見ています。


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。






テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

自宅でプロの味が楽しめる? ホーロー 石焼きいも器

 夏の猛暑のおかげ?で空前の豊作となった我が家のサツマイモ。

 大量にできてしまったサツマイモを消費するには、やっぱり石焼きイモにするのが一番でしょう。

 これまで私たちはバーベキューの灰の中に、濡れた新聞紙で包んだサツマイモをアルミホイルで覆って埋めて調理していました。

 熱々ホクホクの極上焼きイモができるので特に不満はないんですが、バーベキューを毎日するわけにもいかず、ガスコンロで手軽に焼く方法がないかと探してみました。

 ネットショップを調べると、電子レンジで手軽にできる専用器(中にちゃんと小石を敷くタイプ!)やたこ焼き器のような形状の電気式平面プレートなど、いろいろな商品がよりどりみどり。鍋に敷く石焼きイモ専用小石なんてものまで売っています。

 迷った末にお手頃の値段で出ていた「高木金属 石焼きいも器 ホーロー IH対応 (200V専用) 24cm」(3,270円)を買ってみました。

2023110801.jpg

 この商品、ガスコンロでもIHクッキングヒーターでも「本物の石焼きイモが家庭で簡単に」作れる点が売りのようです。

 ホーロー製の鍋と蓋(ちなみに蓋はホーローではなく、ただの金属製でした)、角の無い丸石1袋分、それに簡単なマニュアル兼レシピが付いています。

2023110802.jpg

 最初に小石をよく洗い乾燥させてから使うようにと書いてあったので、水道で流し天日で乾かしました。

2023110803.jpg

2023110804.jpg

 鍋に石を敷き詰めて、

2023110805.jpg

 大中小3本のサツマイモを並べます。

 ガスコンロに載せて「中火以上で20分ほど焼く」とあるのでやってみたら、すぐに温度センサーが働いて最弱火~弱火~中火を行ったり来たり。これじゃ火力が足りなさそうだな、と強火にしてみました。

2023110807.jpg

 20分経過したところでイモの上下を引っ繰り返し、蓋をしてさらに20分焼きます。火を止めて蓋をしたまま10分ほど追い焼きすると、甘みがじわじわと実の真ん中まで伝わっていくんだそうです。

2023110808.jpg

 時間どおりに蓋を開いてみました。おっ、姿は焼き芋です。

2023110809.jpg

 ただし竹串を刺してみると、内部が多少引っかかります。まだ火が通っていないのかもしれません。

 再度、蓋をして焼くこと30分。

 完成したのがこちらのおイモさんです。二つに割ると、きれいな黄色の実は見るからにおいしそう。

 鍋や焼き上がったイモの取り扱いは軍手をはめて行いました。焼き芋屋さんみたいで気分が出るんですよね。

2023110810.jpg

 さっそく試食タイムです。ほっこり系の種類のサツマイモを使ったので、ホクホクしたいかにもおイモさんらしい風味になりました。うまい!ほぼプロの味と遜色ない出来じゃないでしょうか。

 ひとつ難点があるとすれば、ガスコンロの安全装置のせいで火力が足りず、調理時間がマニュアルの倍近くかかってしまったこと。

 次回は温度センサー無しの器具を使ってトライしようと思います。


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。






テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

野良仕事のためにスマホを“鍛える”方法

 最近、スマートフォンがよく壊れます。

 いや白状すると「壊れる」のではなくて「壊して」います。

 世間では液晶画面にヒビが入るとか漏水による故障が“定番”だと思いますが、お恥ずかしい話そうではなくて、畑仕事が原因なんです。

 ズボラな性格のせいで野良着のポケットから畑に落とすのは朝飯前。

2023110401.jpg

 あれ?どこ行ったんだろう?...と足下を探すと、泥まみれで見つかることがしばしばです。

 半年前には、イヤフォンジャックに木っ端が詰まって抜けなくなりました。キャリアの故障オプションで同型の新古品に交換してもらったら、今度はマイク内部に粉塵が溜まり通話不能に陥りました。

2023110402.jpg

 考えてみればスマホは極小の精密機器なわけで、いくらなんでももうちょっと丁寧に扱わなくてはダメだな...そう反省してヒモで提げる携帯ケースを探すことに。

 するとネットショップで中華製の防水ケースがゾロゾロ見つかりました。

 欲しいのは防水じゃなくて防塵なんですが、まあ似たようなものでしょう。試しにとタイムセール中一番の“安物”を注文してみました。

スマホ 防水ケース IPX8認定 海 プール 風呂 顔認証 スマホ保護 密封 お風呂用
2枚セット 1599


 翌日届いたのがこちら。首から提げるカード入れみたいな透明ビニールのケースです。袋の中に同じものが2枚入っていました。

2023110403.jpg

 口の部分の左右にOPEN-CLOSEのつまみがあり、スマホを入れてパチンと閉じると意外にも水を通さない密封状態になります。

2023110404.jpg

2023110405.jpg

 ズボンのベルト通しにヒモを結んでポケットにポン。出し入れも取り回しも楽ちんです。

2023110406.jpg

 便利なのはケースの上からスマホをタップできること。写真も普通に撮れるし、通話時に声が籠もったりもしません。

2023110407.jpg

 半月ほど使っていますが、ケースが泥だらけになっても中のスマホは全然きれいなんですね。

 作業終わりには、石けんで手洗いのついでにスマホもケースの上からジャブジャブ洗っていますが、防水仕様なので心配ありません。

 いやぁ、もっと早く知っていればムダな買い換えをしなくて済んだのに。野良スマホには必須のアイテムでした。


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。







テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

新種発見? 畑に巨大キノコがニョッキリ?

 これ、何だかわかりますか?

2023110101.jpg

 毒キノコ?

 いえ、じつはサツマイモなんです。先日、畑に植えたサツマイモを80株ほど収穫した中に、こんな奇妙な格好の実が混じっていました。

 先っぽが地中深く延びて生長を続けたらしく、掘り出すとまんまキノコでした。全長25センチほどでしょうか。

2023110102.jpg

 どう見てもキノコなので、地面に差して撮影してみました。

 他のおイモさんは、ご覧のとおりごく普通のイモらしい姿で地中から出てきます。

2023110103.jpg

 ですが少数ながら珍妙なものも一定数、出来てしまうんですね。売り物なんかにはならないC級品ですが、愛すべきフォルムも少なくありません。

 たとえばこちら。ちょっとアヒルっぽく見えませんか?

2023110104.jpg

 異形のサツマイモのおかげで、イモ掘りが俄然楽しくなりました。


人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。






テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブログランキング
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ
本文検索キーワード
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR