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今年は早咲き?枯れ葉の下から福寿草が...

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 先日、剪定した柿の木の枝を拾い集めていたら、おや? 小枝が積み重なった下あたりに何か黄色いものがちらりと見え隠れしています。

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 しゃがみ込んで眺めると福寿草の花でした。

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 まだ三分咲きほど。落ち葉を掻き分けるようにして健気に顔をのぞかせています。

 寒い日が続きますが、それでも去年より20日ほど早く開花を始めたようです。

 ようやく我が家の庭に春がやってきました。

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ジャンル : 地域情報

話題のChatGPTに安曇野のことを尋ねたら、結構おバカだった話

 NHKの夜7時のニュースにも取り上げられて、いま話題沸騰中の対話型人工知能サービス「ChatGPT」。実際どれぐらいお利口さんなのでしょうか?

 物は試し。安曇野に関する質問をいくつか投げかけてみました。

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安曇野市は移住先におすすめですか?

安曇野市が移住先としておすすめかどうかは、お客様の個人的な好みやニーズによって異なります。以下は安曇野市の魅力的な点と移住先としての考慮すべき点を紹介することで、移住先としての選択に役立つかもしれません:

魅力的な点:

自然環境:安曇野市は、高原地帯に位置するため、風光明媚な景色が楽しめます。また、山々や湖沼など自然環境も豊かです。

安全な環境:安曇野市は、一般的に安全な環境が整っています。

文化・スポーツ施設:安曇野市には、文化施設やスポーツ施設などが充実しています。

考慮すべき点:

交通アクセス:安曇野市は、都市部との通勤には不利な点があります。

医療・教育施設:安曇野市は、大都市に比べて医療施設や教育施設が少ない場合があります。

このような点を踏まえ、お客様自身のライフスタイルやニーズに合った移住先を選択することが大切です。安曇野市を選択する場合は、お住まいになる前に詳細に調べ、検討することが重要です。



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 ふむふむ。優等生的で無難な答えが返ってきました。英語ネイティブのサービスながら日本語が完璧なのには驚かされます。

 続いて客観的な事実についてどう答えるのか試してみました。

安曇野市の水道水の水源は?

安曇野市の水道水の水源は、大多数が地下水から汲み上げられています。地下水は、周辺の山々から流れ込む雨水などが貯まって形成されます。また、一部の地域では上流の河川の水を利用することもあります。地下水や河川の水は、汲み上げ後に濾過処理を経て、安全な水質の水道水として供給されています。



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 お、正しい答えですね。ならば安曇野の自然についても一定の理解があるはずと思い、こんな問いかけをしてみました。

安曇野で観察できる野鳥を教えて

安曇野市周辺には、多くの野鳥が生息しています。観察することができる野鳥には、以下のようなものがあります:

スズメ:小さな鳥で、多くの種類が存在します。家に近いところでも観察することができます。

シロハラスズメ:白と黒の模様が特徴的な小さな鳥です。夏には繁殖期になります。

チョウ:様々な種類が存在します。飛ぶ姿が風を切るように美しいです。

トキ:長い尾巣を持つ大きな鳥です。夏に繁殖期になります。

このような野鳥を観察する際は、自然に配慮し、騒音を減らすようにすることが大切です。また、野鳥を観察するための装備(双眼鏡など)も準備することをお勧めします。



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 ん?シロハラスズメ?そんなスズメいたっけ?「シロハラ」という渡り鳥は存在しますが、シロハラスズメなんて聞いたことありません。

 それにチョウ?って蝶々のことじゃないの? たしかに安曇野には珍しい蝶がたくさん生息していますけど…。

 でもって、まさかのトキ!居るわけないでしょ、ニッポニア・ニッポンが安曇野に。


 苦し紛れにデタラメを言い出したんじゃないかと心配になり、少し難易度を下げて第一次産業について質問をしてみると…。

安曇野の名産野菜は?

安曇野市は、野菜の生産地として知られています。特に、「安曇野キャベツ」は有名な名産品となっています。このキャベツは、日本の夏に栽培され、柔らかくて香り高く美味しいと評判です。また、安曇野市はトマトやピーマンなどのジャガイモ類も生産する地域であり、高品質な野菜が生産されています。これらの野菜は、市内外で高い評価を受けています。


 ええっ?「安曇野キャベツ」? そんな名産品、知りません。たしかに加工用トマトについていえば安曇野市と松本市は全国第2位の収穫量を誇りますが、キャベツが凄いなんて話は一度たりとも聞いたことがありません。

 念のため農水省の外郭団体が出している「長野県におけるキャベツの市町村別作付面積、収穫量及び出荷量」という統計資料にあたってみましたが、第1位は南牧村。以下、上位17位まで公表されている市町村名に安曇野市は出てきません。

 どう考えても「安曇野キャベツ」はガセネタでしょう。知らない人が聞いたら真に受けてしまいそうで、ちょっとマズイ回答ですよね、これ。

 他にもあれこれ尋ねてみましたが返ってくるのは虚実入り交じった内容で、正直まだまだ発展途上なのかな、というのが現時点の率直な感想です。

 おしまいに、こんな質問をしてみました。

安曇野で人気のあるブロガーは?

安曇野市に住むブロガーの人気度は、タイムカットの2021年によっては変わる場合があります。ただ一般的に、安曇野市を舞台とするライフスタイルや自然環境などに関連するトピックが人気のブロガーもいるかもしれません。また、特に安曇野市の料理やグルメ、観光スポットなどに関心があるブロガーもいるかもしれません。具体的なブロガーの名前は、検索エンジンやソーシャルメディアなどを利用して確認することができます。



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 たしかに、おっしゃるとおりですよね(「タイムカットの2021年によっては変わる場合があります」というのは意味不明ですけど…)。


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雪は溶けたのに散歩道が真っ白なのは...

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 先日まで雪に行く手を阻まれて、散歩もままならなかった我が家のヨーキー。

 立春を過ぎて雪は大体なくなりましたが、あれれ? なぜかまだ地面が真っ白です。

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 朝霜が降りているんですね。

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 お気に入りの散歩道は一面の霜に覆われ、カチンカチンに凍っています。

 路肩に不法投棄された古タイヤも、ご覧のとおり。

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 さあ、どうする?

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 一瞬、躊躇する気配を見せたヨーキーでしたが、気を取り直して黙々と前進を始めました。

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 春が待ち遠しいのは人間だけじゃありません。


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ナツメの実を煎じてナツメ茶を試してみた

 毎年、秋になると庭にナツメの実がなります。

 使い途がなくて実が腐るまでずっと放ったらかしにしてきたんですが、一昨年、よく晴れた日を選んで少しだけ採取し天日干しにしたのが、こちらです。

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 蔘鶏湯(サンゲタン)でも作ろうかな、と保存していたんですけど、考えてみれば自宅で蔘鶏湯を調理する機会なんてそんなにありゃしません。

 結局、棚に死蔵していました。

 先日、ふとナツメは寒い冬に体を温める働きがあるんじゃないか、とひらめいて(と言うより勝手に思い込んで)ネットでレシピを調べてみたんですが...
 
 やっぱり、めぼしい調理法としては蔘鶏湯ぐらいしか見当たりません。

 残念な食材だなぁ、と諦めかけていたところ目に入ったのが「ナツメ茶」です。

 干したナツメ50グラムを1リットルの水に入れて土瓶にかけ、煮出すだけという至って簡単なレシピでした。

 お茶なら体が温まるよね、とナツメに縦に切れ目を入れて鍋に放り込みます。火にかけて沸騰したら弱火で30分煮て、一旦人肌まで冷ましてからさらに弱火で30分煮なさい、と書いてありました。

 こちらが沸騰直後。うっすら色が付き始めています。

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 1時間煮出すと、ちょうど紅茶ぐらいの色合いになりました。

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 耐熱ポットに移して冷まします。

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 ネットのレシピには、生姜やハチミツを加えてどうぞ...とありますが、まずはそのままテイスティング。

 おや?何も入れなくても甘いぞ。そして上品な甘さの裏にわずかな酸味があるじゃないの。

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 これ、かなり美味。おっかなびっくり味見していたのがバカみたいに思えてきました。

 気がつくとティーカップに移してマジメに飲みはじめていた私たち。

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 いやぁ、これはいけます。相当おいしいんですよね。正直驚きました。

 世間で健康茶といわれるものは、鼻をつまんで飲みたくなるようなきつい味のものも珍しくありませんが、ナツメ茶はやさしい口当たりで、ほの甘く、しかも甘過ぎません。

 飲み終わった舌先に、かすかに苦味が残るのも大人の飲料って感じです。

 ネット情報によれば、ナツメは美肌、血行促進、精神安定、冷え性、そしてアンチエイジングにも効果があるんだとか。

 もっと早く知っていれば良かった!今年は1個の実もムダにせずあまねく収穫して、ナツメ茶三昧にしたいと思います。


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柿の木を強剪定しました

 三年八年と言うように、柿は成長の遅い木ですが、放っておくと上へ上へと伸びていって、そのうち手がつけられないほどの大木になります。

 実際、我が家の柿の木(渋柿です)はその悪いお手本みたいな状態でした。

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 長年放置してあったがために、もはや高枝切り鋏をもってしても採れない高さに実をつけるようになりました。

 不要な枝が編み物のように交錯しているので、ものすごい数の実が付くわりには一つ一つが小さく、干し柿にすると縮んでしまって食べるところがほとんどありません。

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 そんなわけで、今はもっぱら野鳥たちの“冬の餌場”と化しています。

 さすがにそろそろ手を打たないとまずいな、と先日、重い腰を上げて剪定を行いました。

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 道具はこちら。大小2つのチェーンソーです。主に使うのはハンディタイプのほうで、脚立に上っていらない枝をバンバン落としていきました。

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 参考にしたのは農業系YouTuberさんの動画。空に向かって伸びる幹や枝を払い、横に伸ばしていくのがコツとのことでしたので、それに倣ってみました。

 こちらの柿の木は、付け根から3つの太い幹に分かれていたんですが、東西に斜めに生えた幹の先がそれぞれ太陽を求めて上へ上へと伸びようとしていたので、主幹を残して大本から切断。

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 まっすぐに生長を続ける主幹も一部が空を仰いで上昇機運だったため、先端をバッサリとカット。

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 切り口には雑菌感染を防ぐためのオレンジ色の塗り薬(癒合剤--ゆごうざい)を塗ります。人間にとってのオロナインみたいなものですね。

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 時々、遠目から樹形を確かめながら小一時間ほどかけて作業しました。

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 まずまず良い形に整ったんじゃないでしょうか。

 切断した太い枝や幹は1〜2年干してから薪に。細い枝は焚き付けにします。我が家の場合、薪ストーブのおかげでゴミが出ないのが助かります。

 さて今年の秋は大粒の柿が実るかな。今から楽しみです。

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コンポストが凍って“冷凍残飯”に...

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コンポストが満杯で生ゴミが捨てられない!」

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 家族が悲鳴を上げたので、母屋の裏手に回ってコンポストの蓋を開けると、なるほど。残飯が縁のあたりまで迫ってパンパンです。

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 足元の横蓋を開いて底に溜まった土を掻き出しましたが、その後にぽっかり空洞ができてしまい、溜まっているはずの新しい土が落ちてきません。

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 連日のマイナス外気のせいでコンポストの中が凍ってしまったようです。

 そういえば蓋を開けたとき、生ゴミのイヤなニオイがまったくしませんでした。

 冷凍食品ならぬ冷凍残飯になっちゃったんですね。

 スコップを上から差し込むと、シャーベットと氷の中間ぐらいでしょうか。予想外に重い手応えがします。

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 ならばひたすら突っつくしかない、と腹を括ってスコップでザクザク切り込むこと30分。

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 ほどよく汗ばんだ頃、ようやくこれだけの土を取り出せました。

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 発酵・分解が進まず生ゴミのままだったらどうしよう、と心配したのですが、幸い黒々した良い土に還っていて一安心。

 ちょっとグロいですけど、分解を助けるミミズさんも一緒にたくさん出てきました。

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 ゴミの嵩が少し下がったので、これでしばらくは残飯の処分に困りません。

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 せめてコンポストが凍らないぐらいまで、早く暖かくなってほしいものです。


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頼んでもいないのに大工仕事?

 朝、家の外からトントントン...木槌で外壁を叩くような音が聞こえてきました。

 あれ?ご近所で普請でも始まったかな?...一瞬そう思ったのですが、お隣は結構離れています。釘を打つ音がここまでリアルに響くというのは、いかにも不自然です。

 となるとキツツキでしょうか。以前にも窓の外でカツカツと木槌を打つような異音がして外を見たら、アカゲラが母屋の柱に穴を開けていました。

 その時は業者を呼んで無垢の柱に分厚く塗装をしてもらい、以来、アカゲラは寄り付かなくなりました。

 もしやまたあいつか?...とサンダルをつっかけて外に飛び出すと、軒下あたりで大きな野鳥が頭を振り振り大工仕事の真っ最中。

 シッシッ! 野良猫を追い払うように手を大振りに振って近づいていくと、慌てた様子で隣の栗の木に飛び移りました。

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 体長は30センチほどでしょうか。鮮やかな緑色をしています。そして後頭部が真っ赤。あ、これはアカゲラじゃなくてアオゲラです。

 体色からすれば「ミドリゲラ」ですが、昔の人は緑色のことも「アオ」と言ったので「アオゲラ」と呼ばれるようになりました。

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 不意を突かれたアオゲラは、しばらく梢で未練たっぷりにこちらを眺めていましたが、そのうち根負けして森のほうへ飛んで行きました。

 先ほど止まっていた柱を見ると、新しい穴が1つ、2つ...。塗装が剥げているのですぐにわかります。

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 脚立に乗って真正面から覗いてみたら、木工用ドリルで穿ったように結構奥深くまでまっすぐに開いているのにびっくり。

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 ううむ、こりゃまた新たな対策を練らなければ。呼んでもいないのにやってくる“森の大工鳥”。迷惑千万です。


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今年もブルーベリーを“散髪”しました

 ブルーベリーの木は成長が早いうえに丈夫で病気知らず...とは聞いていましたが、実際に育ててみるとその旺盛な生命力に驚かされます。

 毎年、冬の間に枝を切り詰めて株と株の間を風通し良くするんですが、芽吹きの季節とともにあらゆるところからニョキニョキと新しい枝がのびてきて、気がつくとこんもりとした茂みができあがってしまいます。

 こちら7月のブルーベリー畑です。一面の緑の中に無数の実がなり、正直、採り切れまないほど。

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 収穫が終わり、11月に入ると美しく紅葉しますが、それぞれの株は背丈が春の倍ぐらいに伸びています。

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 そして冬。ようやく成長がストップするので、斜めや下方向に伸びた枝や古くなって樹勢が衰えた幹を問答無用でじゃんじゃん切っていきます。

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 プロの農家系YouTuberさんの動画などを見ると、剪定の際の細かな心得や「べからず集」が紹介されていますが、こだわっているとあれこれ思い悩んでしまって作業がはかどりません。

 なので、とにかく上へ上へと伸びる元気な枝を残して、あとはスポーツ小僧の坊主刈りさながら右から左へと休まず剪定鋏を動かしひたすら刈り続けます。

 ブルーベリーの花芽は枝先に付くので、こんなふうに真っ直ぐな枝を先端まで残しておくのが良いみたいなんですが...

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 こちらのハイブッシュ系の株は、思い切って先端を短く切り詰めないと夏の間に3メートルぐらいまで伸びてしまって、収穫時に手が届かなくなるんですね。

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 なので手心を加えず先っぽから集中的にカットしています。

 それでもこの1株だけで2000粒近いブルーベリーが獲れるから不思議。これだけ刈っても春先に新しい枝がつぎつぎに出てきて数百の白い花を咲かせ、たくさん実を付けてくれます。呆れるほど強靭なんですね。

 散髪が終わってすっきり見通しの良くなったブルーベリー畑です。刈った枝はこのように積み上げておき、半年ほど乾燥させて焚きつけなどに再利用します。

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 ものぐさな私たちにはうってつけの果樹です。


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プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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