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穂高神社の境内で雪割草(ゆきわりそう)の苗をゲット!

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 雪が残る早春に、色鮮やかな小花を咲かせる雪割草(ゆきわりそう)。そのポット苗を穂高神社の境内で販売すると聞いて、春の嵐が荒れ狂う中を出かけました。

 緑化や自然観察会に取り組んでいる安曇野緑の会という市民団体のメンバーが、種から3~4年かけて育てた苗を100ポット以上、並べて即売してくださるとのことです。

 毎年、3月の終わりに行われる人気のイベントで、じつは私たちも昨年初めて買いに行ったんですが、開始10分後に到着したら目の前でソールドアウトに。無念の涙を飲んだのでした。

 その経験を生かして今年こそは、と20分前に穂高神社にクルマで乗り着けました。

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 篠突く雨の中、時間前に並ぶ人なんてそんなにいないだろうな、と高をくくっていたのですが、境内の頒布場所が見えてくると何やらマスク姿の人がずらり。

 驚いたことにすでに30人以上の行列ができているじゃありませんか。

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 最後尾に並んで周りの人に話を聞くと、皆さん常連でこの日の販売を心待ちにしていたと言うんですね。

 恐るべし、山野草ファン。

 午後2時、販売がスタートして列が流れ始めました。

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「一人2個までで~す。500円だからね!」

 前のほうで団体の会員さんが声を張り上げています。

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「2ポットで500円ってことですかね?」   

 周りのおじさん、おばさんにそう聞くと、「いやいや、1個500円でしょ」

 みなさん口々にそう言ってお財布から千円札を出します。

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 10分ほどで順番が回ってきました。苗はすでに3分の1ほど無くなっていたので、活きの良さそうなピンクとブルーの2ポットを選んで千円札を渡すと、

「はい、お釣り」

 会員のおじさんが500円玉を手のひらに落としてくれました。

 2苗で500円!これはお得です。ほくほくした気分で小さなポットを持ち帰りました。

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 こちらが2年越しで手に入れた雪割草の苗です。丹精込めて育てた安曇野緑の会のみなさんに敬意を評して、大切に育てたいと思います。


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採れたてのふきのとうを天ぷらにしました

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 今年も庭先にふきのとうが芽吹きました。

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 採り過ぎないように気をつけて、とりあえず6個ほど摘んで天ぷらに。

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 一口かじると、ほのかな甘味と苦味が!

 春の香りが口の中にふわりと広がりました。

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シジュウカラに混じってやってきた、丸い綿のような小鳥の正体は?

 朝、窓の外で小鳥の鳴き声がしました。

「チッ、チュ、ジー。カラカラカラ」

 同じ声が枯木立のあちこちから聞こえてきます。

 スズメより小さな野鳥が10羽ほど、葉の落ちたバラやカシワブアジサイに止まってしきりに鳴き交わしていました。

 頭から首にかけて黒く、頬っぺたが白く抜けて見えます。シジュウカラでした。

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 エサを求めて林のほうから飛んできたんでしょう。よせばいいのに蜂の巣をつついているヤツもいます。

 中に1羽、白くてひときわ小さい小鳥が目に止まりました。

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 綿を丸めたような体に長い尾羽がちょこんと付いています。

 よく見ると首から頬にかけて黒く、頭のてっぺんが胴体と同じ白色です。シジュウカラとは正反対のカラーリングです。

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 何だろう?と思って図鑑を開いたらエナガでした。

 体長14センチ弱、体重たったの8グラム。綿のようなまん丸な体が特徴で、日本にいる野鳥のなかでは二番目に小さな小鳥なんだそうです(ちなみに最小は体長10センチ、体重5グラムのキクイタダキ)。

 エナガといえば、その亜種で北海道に棲むシマエナガがいま超カワイ~と大人気ですね。「シマエナガちゃん」なんていう写真集まで出ているくらいです。



 シマエナガは頭全体が真っ白で、マシュマロに小さな丸い目と三角の嘴をくっつけたよう。一目でぞっこんになってしまう可愛さですけど、こちらのご本家エナガも負けていません。

 時々、小首をかしげながら小さな尾羽をピョコピョコ動かして、エサの虫を探していました。

 ひと回り大きなシジュウカラの群れに身を投じて、目立たないように移動を続けているのでしょう。

 愛すべき小鳥ですね。


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庭の外れで福寿草が咲き始めました

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 先日、「早春のこの時期、我が家の庭は見渡すかぎり枯れ木と土と残雪。茶色と白のツートーンです」と書いたばかりですが、その後、順調に気温が上がって雪はほとんど溶けてなくなりました。

 日差しもぽかぽかと暖かく、急に春めいてきたなと庭の隅のほうを見ると、おや?...柿の木の足元あたりに黄色タンポポのような花が咲いています。

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 もしやと思って寄ってみたら、福寿草でした。

 たしか数日前には影も形もなかったはずですが、春の陽気に誘われて一気に開花したのでしょう。

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 ちょうど1年前に松本市の外れにある福寿草の名所・四賀(しが)で購入した苗なんですが、無事、定着してくれました(
→福寿草の群生地で栽培種の福寿草をゲット!埼玉産でしたけど。

 小さな花芽がまだいくつか付いているので、しばらくの間、楽しめそうです。

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殺風景な庭の紅一点は、南天の実

 早春のこの時期、我が家の庭は見渡すかぎり枯れ木と土と残雪。茶色と白のツートーンです。

 じつは地面に這いつくばってよくよく観察すれば、オオイヌノフグリが咲いていたりするんですが、全体的にはまだまだ殺風景で寒々としています。

 そんな中で唯一、鮮やかな色彩をもたらしてくれるのが南天の赤い実。

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 庭の外れに植えてある我が家の南天は、垣根の下をくぐり抜けて外で花を咲かせました。秋にはたくさんの実を付け、3月になってもほぼそのまま残っています。

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 葉っぱが一部赤いところは紅葉しているんですが、なぜか落葉することもなく冬を越しました。

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 まさに我が家の紅一点。

 さらに凄いのがこちらの一輪挿しです。今年の正月に活けたんですけれど、以来丸2ヶ月以上、枯れず萎まず鑑賞に耐えてきました。

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 もはや水は吸っておらず、ドライフラワー状態なんだと思います。

 それでも寒々しいトイレの空間を赤い実の色で彩ってくれるんですから、ありがたい。

 花の無い季節の貴重な植物です。

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寒い日は燻製作り

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 久しぶりに手作りのベーコンを食べたくなりました。

 近所の肉屋に行って豚バラ肉1キロを調達。冷蔵庫で1週間、塩漬けにしたのち軒先に吊るして乾かしました。

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 乾燥が十分に進まないとベーコンは酸っぱく仕上がってしまいます。

 今の季節は空気が圧倒的に乾いているので余分な水分が肉の表面から抜け、絶好のコンディションになります。煙もよく肉に馴染むような気がします。

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 早速、愛用の燻製セットを引っ張り出してきて、カセットコンロの上にセットアップ。熱くなり過ぎないようにレンガをコンロの左右に積んで、炎と一斗缶の距離を一定に保ちます。

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 半分に割ったスモークウッド(桜)の両端に火を点けたら、一斗缶の底に置いて煙の具合を確認。

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 目が滲み咳き込むほど強烈な煙になったところで、その上に肉を載せた網を上下二段に渡してフタをしました。

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 一斗缶の横っ腹に開いた小穴に調理用の温度計を差し、内部の熱を測ると...77度。

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 65~70度ぐらいに保って3時間ほど燻蒸するのがベストなんですが、この日の外気は5度。ちょっと目を離しているだけで内部の温度が下がってしまいます。

 カセットコンロのツマミを調整しているうちに、70度を少し超えたあたりで安定しました。まずまずこんな感じで良いでしょう。時々、温度計をチェックしながらそのまま3時間弱、燻蒸しました。

 こちらが出来たてのベーコンです。

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 右の塊の色が明るいのは表面に脂肪の層があるから。包丁でタテに切ると、なかなかベーコンらしい色合いになっています。

 さあ、どう料理しようかな。思わず舌なめずりしたくなる色味です。

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モヒカン頭の渡り鳥、アトリ

 どんよりと曇った空から大粒の雪が降り始めました。

 日も傾いてきて、カラスやヒヨドリやスズメたちは普段より一足先にねぐらに戻っていったようです。

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 野鳥たちが飛び立った後、裸の柿の木に見慣れない小鳥の群れが降り立ちました。

 黒い頭のてっぺんが尖っている、スズメより少し大きな鳥です。

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 胸と翼の一部にオレンジ色の鮮やかな毛が帯状に生えているのが、とても鮮やかで目立ちます。

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「ジューイ、キョッキョッ」と、少しひょうきんな声で鳴きながら、小枝をつついています。

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 図鑑で調べたらアトリという渡り鳥でした。越冬のため大陸から大群を作ってやってきて、山地の木の実を食べ尽くすと農地で穀物の種を拾い食いするそうです。

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 そのうちの1羽が雪の積もった地面にピョンと下り立ちました。全体に色が薄くスズメっぽい柄をしています。メスかもしれません。

 モヒカンのような髪型?がユニークで、他の鳥とすぐに区別がつきます。

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 アトリはひとしきり庭で雑草の種らしきものをついばみ、やがて群れをなして夕闇の中へ飛び去っていきました。

 間もなく再び海を渡って北方へ帰るのでしょう。少しは腹の足しになったかな?


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【続報】 御柱祭の「木落し」中止で観覧席チケットのキャンセル料が1万1000円って、あり?

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 中止になった諏訪大社の「御柱祭」の有料観覧席チケット(A席2万円)が、払い戻しにあたり弁当代やら何やらのキャンセル代として1万1000円を差し引きます、という連絡が主催者側から届いたことを、前回、本コラムに書きました。

 →御柱祭の「木落し」中止で観覧席チケットのキャンセル料が1万1000円って、あり?

 ところがその後、主催者からこんな訂正メールが送られてきたんです。

━━━━━━━━━━━━━━━━
1次抽選先行にてお申込みのお客様
━━━━━━━━━━━━━━━━

2月23日(水)に下社山出し有料観覧席の運営(設置)中止及び購入時の「注意事項」に基づいた
チケット払い戻しについてご案内させていただいたところですが、
関係者等と協議の結果、次のとおり決定いたしましたのでご案内いたします。

【チケットの払い戻しについて】
観覧席運営中止に伴い、チケット料金の全額を払い戻しすることといたしました。
なお、コンビニ支払いの方は、振込手数料(220円)を
チケット代金から差し引いた額で払い戻しをいたします。

誠に恐れ入りますが、返金開始のご案内まで
今しばらくお待ちいただきますよう、お願い申し上げます。


【タオルマフラー及びお土産セットの発送について】
チケット料金の全額払い戻しに伴い、
タオルマフラー及びお土産セットは、発送いたしませんので
ご理解をお願いいたします。


 全額払い戻します、ということのようです。

 当たり前ですよね。役務と対価の原則からすれば、提供されていないサービスのキャンセル料と称して預かった金子の半分以上を徴収する、なんてのは下品な言い方になりますけど「や○ずボッタクリ」そのもの。実行委員会のみなさんも、やっとそこに気づいてくださったようです。

 というわけで、残念ながらライヴでの鑑賞はできなくなってしまいましたが、私たちもテレビ等を通じて「おんばしら」に精一杯のエールを送りたいと思います。

 実行委員会のみなさん、ありがとうございました。御柱祭、応援しています。


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御柱祭の「木落し」中止で観覧席チケットのキャンセル料が1万1000円って、あり?

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 7年に一度、行われる諏訪大社の「御柱祭」。通称「おんばしら」が、今年4月~6月にかけて開催の予定です。

 祭りのハイライトは、斜度30度以上の崖を山から切り出した御神木に氏子が跨って滑り落ちる「木落し」。毎回、大木の下敷きになったりで死者が出る恐ろしいイベントですが、1200年続く伝統行事ゆえ、たとえ主催者の宮司が業務上過失致死容疑で訴えられても不起訴になるなど、<絶対的に正しい行い>としてこれまで連綿と続けられてきました。

 その誰にも止められなかった「木落し」を中止に追い込んだのが、コロナです。2月下旬、祭りの実行委員会はオミクロン株の感染状況を考慮して木落しを中止。同時に御柱を山から里に曳き出す「山出し」も、人力ではなくトレーラーで行うと発表しました。


 目下の感染状況を見れば中止はやむなしだと思います。御柱になると血が騒いで仕事が一切手につかなくなる、という諏訪の人たちの落胆はいかばかりでしょうか。

 じつは私たちもこの悲報にガックリ肩を落とした口です。というのも、4月8日に行われるはずだった下社の木落しの有料観覧席チケット(A席2万円)の抽選に申し込み、めでたくゲットしていたんですね。

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 4回行われる木落しを崖下の真正面で眺めることができるとあって、当選通知が届いた2月上旬からわくわく、そわそわ。

 冷静に考えると2万円という席料はかなりお高いですが、申し込み時に目を通したこちらのパンフレットには、右下の写真のようなお土産セット(味噌、ワカサギの甘露煮、諏訪湖豆、善光寺の七味唐辛子などなど)が付いてのお値段と書いてありました。

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 まあ縁起物だし、一生に何度見られるかわからない奇祭なんだからと納得して、4月が来るのを心待ちにしていたんです。

 ところが。中止報道から数日して、オンライン決済代行業者のイープラスから、チケットの払い戻しに関するメールが届きました。

 その内容を見て唖然。な、なんとキャンセル料等で1万1000円以上を差っ引いた額を払い戻すと書いてあったのです。

─────────────────────────────────────
   ◇◆『御柱祭下社山出し有料観覧席』運営中止のお知らせ◇◆
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■チケットの払い戻しについて

運営中止に伴い、購入時の注意事項に基づき
・タオルマフラー代/お土産セット代/お弁当のキャンセル料等(11,000円/枚)
・イープラスでの販売手数料(システム利用料、サービス料)
をチケット代金から差し引いた額で払い戻しをいたします。
なお、タオルマフラー及びお土産セットについては、3月中旬に発送予定です。

払い戻し方法につきましては、詳細が決まり次第、あらためてお知らせいたしますので、
今しばらくお待ちくださいますよう、お願い申し上げます。



 イープラスでの販売手数料(システム利用料、サービス料/1,100円)は、現にこうしてキャンセル→払い戻しの手続きをしてくれているわけですから、発生するのは仕方ないでしょう。

 問題は中止になった行事のお土産セット代やらお弁当のキャンセル料を、「購入時の注意事項に基づき」チケット購入者に負担させるという発想です。

 東京オリンピックの販売済みの入場チケットだって、当初は「購入時の注意事項に基づき」返金しないという話でしたが、国民の轟々たる非難を受けて全額返金することになりました。

 当たり前といえば当たり前な話で、主催者が中止を決めたイベントの参加料をユーザーに戻さないというのは、法律上はともかくモラルハザードそのもの。

 諏訪大社に祀られている神様を寿(ことほ)ぎ、諏訪の観光促進の目玉にするはずの御柱祭が、一皮むけば「取れるところから取っておけ」だったということではありませんか。

 もっとも、この日のために準備を進めてきた地元業者さんのご苦労を思えば、3月中旬に送られてくる「お土産セット」はありがたく頂戴して、その対価をチケット代から差っ引いてもらうのはまだ納得のいく話です。

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 にしてもです。食べていない弁当のキャンセル料まで一括して徴収するというのは、やっぱりヘンじゃないでしょうか?

 どうにも腑に落ちないので、メールに書いてあった下諏訪町御柱祭実行委員会事務局に電話で聞いてみました。

 するとやっぱり! すでに多くのチケット購入者から苦情や抗議、問い合わせが寄せられているとのこと。事務局では協議の上、後日メールまたはホームページを通じて対応を発表すると教えてくれました。

 「山出し」が人力で行われないのは1200年以上の歴史で初めてのことだそうで、主催者も混乱を極めているのでしょう。

 7年後の御柱祭に禍根を残さないためにも、ここはきれいな判断を望みたいところです。


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プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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