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サルスベリの木の下に咲いていたのは...

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 今春、畑の縁に植え替えた大樹のサルスベリが、夏の終りになって花を咲かせました。

 ある程度育った樹木は移植直後には花や実を付けないものですが、こちらのサルスベリは意気軒高で新天地でものっけからがんばったようです。

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 見ると枝の真下の地面に、花びらがちらほら点在しています。

 咲いたはいいけどスタートダッシュし過ぎて、あっという間に花が落ちてしまったのかな、と思って近づくと、なんだかサルスベリとは少し色が違います。

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 別の蔓草がオレンジがかった赤い花を咲かせているのでした。

 細長いラッパ状の花冠の先端が小さな朝顔のように開いているのが、なんだか可愛げです。

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 調べてみたらルコウソウ(縷紅草)の仲間のマルバルコウという一年草でした。

 北米原産で、日本には江戸時代後期に観賞用として入ってきた植物だとわかりました。

 国立環境研究所の「新入生物データベース」にはトウモロコシ栽培の妨げになると書いてありますが、他にはそれほど害をもたらすことはなさそうです。

 完全に野生化していますが、思わず目を止めたくなる愛すべき雑草?です。



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藍の生葉染めに挑戦しました

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 畑の隅っこに藍(あい)が数株、植わっています。

 頂いた苗を畑に移して放っておいたら、いつの間にか青々とした葉っぱが繁ったのでした。

 見た目はご覧のとおりの雑草みたいな冴えない草ですが、この葉っぱから藍色の素になる色素を抽出できるんですね。

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 いわゆる藍染(あいぞめ)は、藍の葉を発酵させた液に繊維を浸けて行いますが、仕込みが大変です。手っ取り早く楽しむには、生の葉で染める生葉染め(なまばぞめ)が簡単と聞いてチャレンジしてみました。

 刈った藍の葉を茎から外してまとめ、ミキサーにかけます。

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 染める素材---今回は生糸をぬるま湯に30分間ほど浸け置きました---と酢を用意したら、百均ショップで買った洗濯ネットにドロドロの緑の液を入れて絞ります。

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 バケツに青汁のような緑色の濃縮液が溜まるので、そこにを大さじ2杯ほど入れて液をアルカリ性にpH調整します。生葉の色素を糸によりよく浸透させるためです。

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 準備が整ったところで絹糸の綛(かせ)を青汁に浸けます。手繰るように回して満遍なく浸し、生糸の色が変化していくのを楽しみます。

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 初めは鮮やかな黄緑色だったのが、5分ほど液に浸けたり、液から出して風に当てたりするうちに青みがかってきました。

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 さらに5分ほど経つと彩度の高い鮮やかなターコイズブルーに。流水で洗って完成です。

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 あっけないほど簡単に美しく染まりました。

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 続けて残った原液にもう一束の生糸を浸したところ、同じ時間をかけたにも関わらず微妙に違った色に仕上がりました。たぶん、空気に触れた青汁が時間の経過とともに酸化して、色味が変わったのだと思います。

 偶然に左右される草木染めの面白さです。


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網戸に開いた穴をリペアキットで補修してみた

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 日中、窓を全開にして風を通していたら、どこからともなくが入ってきて、腿の裏側を刺されました。

 パチンと叩いて退治したんですが、すぐにまた別の蚊がやってきます。

 おかしいぞ、と網戸を点検すると、小窓の左下に8×2センチほどのを発見。

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 何かが当たって裂けたような傷です。今まで全然、気が付きませんでした。

 網ごと張り替えるには半端な穴ぼこです。継ぎ当てするようにして補修できないかなと思い、ググってみました。

 するとあるんですねぇ、そんなときの便利グッズが。Amazonで見つけました。
網戸 補修 修理 網戸パッチ
ガラス繊維メッシュタイプテープ 防水 強粘着性 網戸の破れを張るだけで簡単補修 小さな虫を避ける(5 x 200cm)ブラック 
999円


 早速、注文して届いたのが、こちらのセットです。

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 左側の黒いテープ状のものが本体で、網の片面にが付いています。

 真ん中の糸巻きは、破れた箇所が大きい時に付属の針に糸を通して縫ってください...と(マニュアルには)書いてありました。ただ、こんなに沢山はいらないと思いますけど。

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 破れ箇所を乾いた布できれいに拭いてから、穴の周囲1センチぐらいをカバーできる大きさに補修テープをカットします。

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 補修テープの裏面シートを剥がし、接着面を網戸に密着させてできあがり。ものの3分で修繕完了です。

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 その後1ヶ月ほど様子を見ていますが、今のところ特に糸で補強しなくても剥がれたり、浮き上がったりすることはなさそうです。

 安上がりにリペアできて助かりました。

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スズメの子育ては本当に大変だっ!

 この夏、母屋の軒下に掛け直した野鳥用の巣箱が、スズメのカップルたちに人気で“奪い合い”になっているとお伝えしました(→新築?の巣箱にスズメの新婚さんが入居しました)。

 やがて熾烈なマイホーム争奪戦に勝ち残った1組のカップルが子育てを始めたのですが、どうもその様子が普段の年と違っています。

 いつもなら複数のヒナが同時に育つんですが、今年はこちらの丸々とした子供が1羽だけ。

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 母鳥が巣箱の屋根に戻ってくると、上を見上げて「ご飯ちょうだい!」と大声を張り上げます。

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 お母さんは巣箱の入口まで降りていって、黄色いくちばしをパックリ開いた我が子の喉の奥にエサをグググと押し込みます。

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 と、次の瞬間、サッと入口を体で塞ぐようにして「チィチチチッ!」。空に向かって一声、激しく叫ぶと、巣箱に急接近してきた別のスズメめがけて一直線に飛び出していきました。

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 右側が母鳥、左にいるのが余所者です。空中で交錯した二羽は、切り裂くような叫び声を上げながら互いを牽制しています。勝負は一瞬で付いたらしく、余所者スズメは猛スピードで木立の向こうへ退散していきました。

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 入れ替わりに、今度は父鳥が虫を咥えて戻ってきました。ところがエサを与え終わるか終わらないかのうちに背後を振り返り、先ほどの余所者が懲りずに再接近してくるのを警戒しています。

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 そして再び空中戦。観察していると、スズメの夫婦はほぼ5分おきにエサやり→バトル→エサやり→バトルを繰り返しているではありませんか。

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 例年なら、子育てが始まった巣箱に対して他所のスズメがちょっかいを出すなんてことはありませんが、どういうわけか今年はヒナが巣立つ直前になっても、まだ新居を奪い取ろうとするヤカラがいるようです。

 新築物件が快適なのはわかりますけど、何もそこまでしなくてもいいのに。新居に暮らす親鳥たちの心配の種は尽きません。


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ブルーベリーでワイン作りに挑戦

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 6月から収穫が始まったブルーベリーも、そろそろ終わりの時期が近づいてきました。枝にはまだ多少、実がなっていますが、コガネムシとスズメバチが片っ端から食い荒らすので、きれいな状態で残っているものはわずかです。

 それでも収穫したら1.8キロほどになりました。検めると、皮の一部がちぎれて半潰れの実が結構、混じっています。こういう実は生食してもおいしくないので、加工して使おうと思います。

 しかし、ジャムはすでに売るほど作っちゃいました。ゆうに1年分のストックがあります。

 何か他に良い加工方法は?...と探してみたら、YouTubeに「ブルーベリーワインの作り方」という投稿を発見。

 料理研究家?のユーチューバーさんの動画で、3~4週間で簡単にワインに加工できるとのことです。

 ただし、アルコール度1%以上に発酵させてしまうと酒税法違反になるため、その手前で二次発酵を止める必要があるんだとか。

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 面白い。さっそくやってみようじゃないの---ということで、梅酒の空き瓶を煮沸消毒して、そこに表面を乾かしたブルーベリーを二つに割って果梗(ヘタ)を取り、氷砂糖と交互になるように入れてみました。

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 氷砂糖の分量は、ブルーベリーの10~30%が適量とあります。今回は10%、180グラムを入れました。容器に全部納めたら、表面に砂糖を満遍なくかけてカビ除けにします。

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 後は蓋をして冷暗所に寝かせ、一次発酵を待ちます。発酵が始まると二酸化炭素が出るので蓋をきつく締めるのはご法度。容器が爆発する恐れがあるからですね。

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 とりあえず梅酒瓶のプラスチック製の中蓋を閉めるだけにしておきました。これならガスが発生した時、注ぎ口のキャップが自動的にポンと外れて安全です。

 二晩、置いてみたら砂糖が完全に溶けてなくなっていました。よく見ると瓶の底のほうから、時折、小さな泡がプクリ、プクリと浮き上がってきます。一次発酵が始まっているようです。

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 これから三週間、朝晩瓶を軽く振って発酵を促します。その後、中身を濾してジュースだけにし、さらに二次発酵へと進みます。

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 法律を遵守するため、毛細管現象?を応用したガラス製のアルコール度数計も入手しました。アルコール度数が1%を超えないよう、これで測っていこうと思います。

 いやぁ、何だか楽しみになってきました。


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あれ?もう栗の実が落ちてきたんだ

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 まだ残暑が厳しかった9月初旬のことです。夜通し強い風が吹いた翌朝、母屋の脇に3本並んで立っている栗の木の周りに、イガと栗の実が散らばっていました。

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 パラパラといった感じではなく、秋たけなわの収穫期にも匹敵する密度で、あっちにもこっちにも相当量が落ちていました。

 例年より2週間以上、早い気がします。見たところ栗の実はそれなりに大きく育っていて肉厚もあるんですが、イガが茶色になり切っていません。

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 前夜の強風で未熟な実が落ちてしまったのかも…試しに少量を拾い集め、茹でて皮を剥いてみました。

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 すると意外なことに、渋皮の下には熟した薄黄色の実がしっかり入っているではありませんか。

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 しかも虫食いはゼロ...我が家は農薬で消毒をしないので、皮を剥くと中から小さな芋虫がニョロニョロ顔を出したりするんですね。

 でも、今回の実はスーパーで買ってきた栗みたいにつるつるときれいで、特に問題がありません。

 たぶん虫が育つより先に、風に吹かれて木から落ちてしまったんでしょう。これはラッキー!早速、栗ごはんにしてみました。

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 ほくほくと甘くおいしく炊きあがりました。秋の味覚、一番乗りです。


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突然ですが、新サイト「あづみの織工房MAKI」を起ち上げました

 突然ですが、このたびあづみの織工房MAKIという新サイトを起ち上げました。

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 ■あづみの織工房MAKI
 https://azumino-maki.com/


 2年前に里の家の一部を改装して高機(たかはた...鶴の恩返しに出てくる、伝統的な機織り機のことです)や糸繰機などを導入しました。

 糸をつむぎ、染色して織物にするところまでを手作業で行う、小さな織工房です。

 じつは私たちの暮らす安曇野には、天蚕(てんさん)という非常に特殊な絹糸が存在します。

 日本固有の野生の蚕(カイコ)から採れるワイルドシルクで、一般の絹糸よりさらに軽く、柔らかい最高級の天然素材です。

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 安曇野は江戸時代に初めて人工飼育に成功した土地で、以来、天蚕糸の生産と織物作りの中心地として発展してきました。

 でも、残念ながら日本人の和服離れに伴って、一度は糸作りが廃れてしまったんです。
 1970年代に入って天蚕を見直す機運が高まり、現在、ごく少数の農家さんが天蚕を大切に育てています。

 飼育が難しく、採れる糸の量も少ない天蚕は「繊維のダイヤモンド」と言われる貴重品です。天蚕の糸は国産生糸の111倍、輸入生糸のじつに156倍のお値段で取り引きされているんですね。

 ただ、あいにくこれまで着物の生地以外に使われることが稀れだったので、現代人が好むショールなどの洋装には生かされてきませんでした。

 そんな天蚕の糸を使った新しいスタイルのプロダクトを生み出して、安曇野の誇る伝統の素材を残していきたいと思い、ささやかながらそのための工房を開いた次第です(なんだかエラそうですけど...)。

 当面はワークショップのご案内が中心になりますが、近々、ショール等のオンライン販売もスタートするため準備を進めています。

 機織りや染色に興味をお持ちの方はもちろん、そうでない方も、よろしければ一度、サイトを覗いていただけると嬉しいです。

 同時にインスタグラムも始めました。フォローしていただけると励みになります。よろしくおねがいします。

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 ■Instagramアカウント→@azuminomaki
 ■URL→https://www.instagram.com/azuminomaki



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バナナとブルーベリーでスムージー作り

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 今年は我が家のブルーベリーが豊作です。

 食べきれないほど採れるので、知り合いに分けたりジャムにしたり冷凍保存に回したりしてしのいでいますが、それでも余ってしまうんです。

 だからと言って摘み取らずに枝に残しておくと、やがてシワシワに萎んでダメに。

 もったいないので何か他の食べ方はないかとネットで調べていたら、「ブルーベリーのスムージー」というレシピを見つけました。

 これはおいしいかも...さっそく試してみました。

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 ミキサーに、

 ・牛乳:120cc
 ・氷:少々
 ・ブルーベリー:120g
 ・バナナ:1本


を入れてスイッチオンするだけ。あっという間にスムージーのできあがりです。

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 紫色のプチプチが浮遊していて、見るからにおいしそう。

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 さっそく口をつけると...むむむ、こいつは絶品。冷たく甘酸っぱく、適度なトロみと爽やかな香りがして、クラクラするような妙味がします。

 残暑にはうってつけの飲み物ではないでしょうか。冷凍のブルーベリーでもできますので、お試しください。

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コロナのせいで畑を耕す?

 連日、テレビやネットがコロナ禍の拡大を伝えていますが、そこに毎度、登場するのが日本地図緊急事態宣言まん延防止等重点措置が発出中の地域を赤や黄色で色分けしてある、アレです。

 よく見るとこの日本地図、長野県(と隣の新潟県)を除けば、周辺の自治体はみんな<色付き>なんですね。感染が進行中の自治体にぐるり三方を囲まれて、なぜか長野県(と新潟県)には宣言もマンボウも出ていません。ぽっかり残った空白地帯です。

 実際には長野市や松本市や安曇野市にもコロナ感染はじわじわ広がっているんですが、とりあえず今のところ行政上は<真っ白>の扱いです。

 そんな日本地図を日々、目にしていると、正直、外出するのがイヤになってしまいます。結果、周囲10キロ圏内を買い物や散歩にウロウロするのが関の山で、いい加減、体がなまってきました。

 仕方がないので---なんて言うとバチが当たりそうですが---畑でも耕そうか、と重い神輿を上げた次第です。

 とりあえずニンジンでも作ろうかな。収穫したニンジンで自家製ジュースを飲めたらいいな...そんなゆるい動機でトラクターをガレージから引っ張り出しました。

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 雑草の生えた休耕畑を一列きれいに耕し、5m×0.6mの畝を作ります。倉庫に残っていた有機石灰600gを撒いて土とブレンド。

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 1週間寝かした後、同じく倉庫に眠っていた「ゆうき畑 野菜の堆肥」を500gほど撒いて鋤き込みました。

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 その後、畝の高さが20センチ程度になるように土を盛り、軽く形を整えたのが、こちら。

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 この状態で1週間ほど置いて、次は種まきです。素人でも簡単に植えられるというテープ付きのニンジンの種をネットで注文しました。

 コロナがきっかけで休耕地を耕すことになろうとは思いませんでしたが、やるからにはしっかり収穫しなくちゃ。何だか気合が入ってきたぞ。


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プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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