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巣箱の入口にテープを貼ったら、スズメの夫婦が激おこプンプン丸に

 里の家のベランダの軒下に、木製の古い巣箱が2つ、取り付けてあります。

 毎年、春から夏にかけて数組のスズメのつがいが巣をかけ、子育てに励んでいます。

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 去年は都合4組のつがいが抱卵し、我が家の軒下は時ならぬベビーブームに沸きました。

 ですが今年、そのベランダに長期修繕の足場を組むことになりました。

 巣箱が掛けてある木部も洗浄・塗装します。

 工事が始まる前にスズメたちが子育てを始めてしまうといけないので、先日、2つの巣箱の入口を布テープで塞いだのですが...。

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 そうとは知らないスズメの夫婦が、たびたび我が家にやって来ては軒下をのぞき込んで行くんですね。

 今日もつがいが巣箱の屋根に揃って止まり、激しくさえずっています。

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「おかしい!」「早くお家に入れるようにして!」

 明らかに抗議の声を上げています。

 いやぁ、参りました。塗装工事が終わったら再オープンする予定ですが、子育てシーズンに突入したスズメたちに「待て」は通用しません。

 ごめんごめんと、心の中で謝るばかりです。


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ライオンやシロクマまでいるってヘンじゃない?「四賀化石館」

 安曇野はフォッサマグナの西端、糸魚川静岡構造線といわれる大断層線の真上に位置しています。

 元はだったところが隆起して、ちょうど安曇野あたりで西日本側の陸地とドッキングしました。

 そのため周辺一帯では、1200~1400万年ほど前の貝や海獣の化石が多数、出土しています。

 特に安曇野のお隣、松本市四賀(しが)地区は超レアな古代クジラの全身化石がほぼ完璧な状態で見つかるなど、考古学的に重要なエリアとして知られています。

 発見された化石類は、同地区の松本市四賀化石館にまとめて保存・展示されていると聞いて、先日、見に行ってきました。

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 入場料は大人310円。1階のメイン展示場に入ると、天井から吊り下げられた巨大なヒゲクジラ(現代)の骨格見本がどーんと目に飛び込んできました。

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 白い骨格標本(レプリカ)の真下には、一回り小さいけれど負けず劣らず大きな全身骨格化石が陳列してあります。この地で発掘された世界最古の古代マッコウクジラです。

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 展示パネルによると、1986年に川で釣りをしていた小学5年生の山田智久くんが、動物の歯の化石を発見したのが発端でした。

 当初、専門家もこれが何の化石なのか皆目、見当がつかなかったそうですが、調査によって未知のクジラとわかりました。

 シガマッコウクジラと名付けられたこの古代クジラは、その後の研究で、現代のマッコウクジラとは似ても似つかない獰猛な肉食獣だったことがわかってきます。

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 たしかに言われてみれば下アゴが異様に発達していて、魚や小さな海獣をバリバリ食いちぎりそうな面構えをしています。クジラというよりは恐竜に近い印象です。

 この全身骨格化石を見るだけでも310円を払う価値はあるなと思いました。

 他にも、安曇野市豊科地区で発掘された古代貝や絶滅した海獣アロデスムスの牙の化石など、興味深い展示物が所狭しと並んでいて、興味が尽きませんでした。

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 じっくり見て回り、出口に向かうと、受付のオジサンが「2階も見て行ってください」と声をかけてきました。

 あ、上の階にもまだあるんだ、教えてもらってよかった、と思いながら階段を上がり、入った部屋に仰天。

 な、なんとそこは世界中の動物たちの剥製をランダムに並べた「剥製ルーム」だったのです。

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 シロクマがいます。ライオン、クロヒョウもいます。ワニは口をパックリ開け、壁に張り付いてこちらを威嚇しています。

 一応、それぞれの動物には博物館らしく短い説明テキストが付いていますが、一体全体こりゃ何なんだ?

 全然、化石じゃないし、第一、日本とは縁もゆかりもない猛獣たちのオンパレード。

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 昭和の時代、田舎の温泉場なんかにあった秘宝館かと見まごうばかりのカオスな世界が、眼前に繰り広げられていたのでした。

 恐るべし、四賀化石館(の2階)!


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松本市四賀化石館




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庭の二大住民《黒猫》と《キジ》が家のまわりをグルグルと...

 春の訪れとともに、里の家のまわりをケモノ?たちがしきりに動き回る気配を感じます。

 ノネズミ、キツネ、タヌキ、野鳥たち...なかでも面白いのが、我が家を縄張りにしている“二大住民”の黒猫とキジです。

 以前にも書きましたが、黒猫は庭のネズミをハンティングするのが生きがいらしく、一日一回は姿を見せます。

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 一方のキジは、オス1羽、メス1羽、そして最近になって子供を2羽引き連れて、庭から畑を時計回りに(時には反時計回りに)円を描いて移動します。どうやら地中の虫を狙っている様子です。

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 黒猫とキジは、けっしてかち合うことなく“狩り場”を共有しています。

 たぶん、互いの存在は意識しているのでしょうが、巧妙に場所を譲り合っている感じがします。

 時には畑にキジ、庭に黒猫が同時にいて、どちらも何となく同じ方向に回転しながら猟を続けているんですね。

 これって、生活の知恵なのかもしれません。

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福寿草の群生地で栽培種の福寿草をゲット!埼玉産でしたけど。

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 「赤怒田福寿草公園(あかぬたふくじゅそうこうえん)」で春を告げる福寿草の花々を堪能した帰り道。公園の向かいにぽつんと建つ食料品店「三平堂」の店頭に目が留まりました。

 空っぽの平台に「福寿草 1本300円」と書いた値札が数枚、並んでいます。

 あ、そうか。福寿草の苗を売っているんだ…少し買って帰ろうと思い、店先に座っておにぎりを食べている店主のおじさんに、「福寿草ありますか?」と声をかけました。

「残念。小っちゃいのはみんな売れちゃった」
「ってことは、大きい苗ならあるんですか?」
「あるよ。ちょっと待ってね。奥から出してくるから」

 おじさんはおにぎりを握りしめたまま店の中に入り、発泡スチロールの箱に入った立派な苗を持ってきました。高さ20センチぐらいまで生長した、元気そうなつぼみがたくさん付いた苗です。

「花が全部で17本。1本300円だから5000円でいいよ」

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 5000円...いいお値段です。しかし、スマホで調べると福寿草の苗は1本500~1000円ぐらいするようで、これはお買い得かもしれません。

「自宅の庭に植えて育つかな…」
「真夏に多少、木陰になるような水はけの良い場所に植えておけば大丈夫。株が増えてたくさん咲くようになるよ」
「ここらの福寿草を殖やしているんですか?」
「いや、これは園芸種。よく見てごらん。花が八重でしょ? 地元の福寿草は一重だからね」

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↑こちらが、栽培種の福寿草。八重咲きです。


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↑で、こちらが原種に近い地元の福寿草。たしかに一重です。


 おじさんによると四賀に咲く福寿草は原種に近いもので、余所の土地に植え替えても定着せず、枯れてしまうんだそうです。

 根気よくを取って育てれば、別の土地でも栽培は可能ですが、花が咲くまでに7年かかるんだとか。

「すると、この苗はどこの産なんです?」
埼玉だよ」

 それでも欲しくなって、わざわざ埼玉産の栽培種の苗を購入した私たち。家に帰り、さっそく庭の柿の木の脇に植えてみました。

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 良い感じです。しっかり根を下ろして育ってくれるといいな。

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三平堂商店



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福寿草の群生地で春を見つけました

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 安曇野に春の到来を告げる福寿草。その群生地が近所にあると聞いて出かけてみました。

 向かった先は安曇野のお隣、松本市郊外の四賀(しが)地区。平成の大合併以前は四賀村と呼ばれていた山間の里です。

 安曇野からクルマで30分ほど走ると、丘と丘の間を削るようにして川が流れる独特の地形が見えてきます。

 じつはこの川、流域に古代の化石が多数見つかっている“発掘のメッカ”で、保福寺川と言います。

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 川の両側には河岸段丘が発達していて、その崖の一部を利用して作られたのが「赤怒田福寿草公園(あかぬたふくじゅそうこうえん)」です。

 崖の下の駐車場にクルマを乗り捨て、縄を張った公園の入口に向かいました。

 崖の下からてっぺんを巡って戻る一周2500歩ほどの遊歩道が付いています。ウッドチップが敷かれた遊歩道を少し歩いて崖を振り仰ぐと、法面のあちこちに福寿草が花開いていました。

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 その数、50万株…と書くと、いかにも崖全体が黄色い花で埋め尽くされているかのようですが、さにあらず。福寿草は茶色の枯れ葉に覆われた斜面に、数輪ずつ、ほどよい間隔を置いて、かなり控えめに咲いているのでした。

 疎でもなければ密でもない、微妙な距離感で群れを形成しているんですね。いかにも山野草らしい地味な姿が印象的でした。

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 河岸段丘を上ると、崖の縁に沿って福寿草が点々と生え広がっていました。花々の向こうには、木立を通して北アルプスの稜線が見え隠れします。

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 空気が冷たく、本格的な春の訪れはまだ先ですが、あと一息でストーブともお別れかと思うと何だかウキウキしてきました。


<赤怒田福寿草公園(あかぬたふくじゅそうこうえん)>


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ふきのとうがいっぱい!

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 里の家の庭にふきのとうが芽吹いています。

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 いつもの年より1週間ぐらい早いでしょうか。

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 しかも豊作?で、あっちの木陰、こっちの切り株の脇に小さな姿を見せています。

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 今夜は天ぷらにしようかな。


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雪原に円形の泥の掘り穴...これ、イノシシの《ぬた場》です

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 和かんじきを履いて大町市のスキー場跡を散策していた先日のこと。新雪が均等に降り積もった斜面の中央に、ぽっかりと地表が円形に露出している場所がありました。

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 直径2メートルほど、何だか不自然にそこだけ雪が解けています。

 一緒にいた地元の知人が「あれ、イノシシが風呂を浴びた跡ですよ」と教えてくれました。

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 家に帰って調べてみると、イノシシやシカなどの野生動物が、体に付いたダニや汚れを拭い落とすために泥を浴びるスポットを「ぬた場(沼田場)」と言うのだそうです。

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 1ヶ月後、同じコースをスノーシューで辿ってみたら、まったく同じ場所にほぼ同サイズの雪解け穴が開いていました。

 よく見ると、獣の足跡が向こうの林から穴の縁まで続いています。踵に2本のヒヅメの跡が付いているので、イノシシと見て間違いないでしょう。

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 北アルプスを一望できる素晴らしいロケーション。こんなところで雪中露天風呂を楽しむなんて、イノシシも隅に置けないヤツですね。


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古民家は冬眠中。でも、モグラはせっせと作業中??

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 冬に入ってしばらくの間、古民家を留守にしていました。

 というのも、家の中が常に外気温より3~5度低くて、とてもじゃないがじっとしていられないんですね。

 囲炉裏に火を熾そうが、業務用の大型石油ストーブ2台+家庭用の大型石油ストーブ1台を同時に焚こうが、ぜ~んぜん暖まりません。

 安曇野に暮らし始めて10年を超えましたが、この古民家の冷酷なまでの寒さには一向に体が慣れません。

 仕方がないので水道の元栓を締めて、春が来るまでおとなしく里の家で過ごすことにしました。

 先日、屋根裏に寝かしている味噌の具合を確かめに行きました。

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 雨戸を全開にして、冷え切った家の中に真冬の外気(それでもいくらか温かい)を入れていると、あれ? 土間の角に空いた穴ボコが一段と広がっているじゃありませんか。

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 この穴、5年ほど前はテニスボール大でしたが、以来少しずつ成長しています。

 3年前の2月には、穴のすぐ横でモグラの凍死体を発見。山のモグラが、よせばいいのに味噌壺以外に食べ物ひとつ無い我が家にやってきて、結果的に餓死したのでしょうか。

 モグラは冬眠をしません。その後も別のモグラたちが懲りずに、せっせと穴の拡張作業を続けているようです。

 放置しておくわけにもいかないので、庭の土をスコップで掘って穴に流し込んでみました。さらさらと砂時計のように落ちていくばかりで、一向に埋まる気配はありません。

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 ならばと、庭から園芸用のブロックを2枚持ってきて、穴を塞ぎました。

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 ひとまずこれで通り道は遮断しましたが、考えてみれば穴掘りこそがモグラの仕事。当分、イタチごっこならぬモグラごっこが続きそうです。
 
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コロナ対策に加湿器を買ったら明暗が分かれた話

 いま加湿器が大変売れている、という話を聞きます。

 先日も呼吸器の専門医がテレビで「室内の湿度は40~60%に維持するのがよろしい」みたいなことを言っていました。

 へぇ、そうなんだ...何となく気になってリビングの温度/湿度計を眺めてびっくり。湿度が30%を切っているじゃありませんか。

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 我が家は薪ストーブ。とにかく室内が乾燥するんですね。

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 ストーブの上には南部の鉄製の専用スチーマーを置いて、せっせと水を注(さ)していますが、注ぎ足したそばからどんどん蒸発するので目が離せません。

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 1日10回近く注水しているでしょうか。それでも適正な湿度40%以上にはけっして手が届きません。

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 これはやっぱり加湿器を買ってくるしかないな…と思い、地元の家電量販店で探しました。

 見つけたのが、こちら。某国内メーカーの「加熱式加湿器」です。コンパクト過ぎるのが気にはなりましたが、2980円という安さに目がくらみ、ろくにスペックを確かめずに慌てて購入したんです。

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 家に帰ってよくよく説明書きに目を通したら、「適用床面積:木造和室2畳」と書いてあります。

 何てこった!こんな非力な加湿器じゃ屁の突っ張りにもなりゃしない!…即、返品だなと外箱に戻そうとした時、ふとキャッチフレーズが目に留まりました。

加熱式加湿器のメリット
蒸気が衛生的 × 加湿能力が高い

100℃以上の加熱沸騰で水蒸気を上へと立ち上らせ、水をしっかり煮沸消毒するので、きれいな上記で効率よく部屋全体を加湿。また、室温の影響を受けづらいのでお部屋が寒くてもしっかり加湿し続けます。


 ほぉ、そうか。ならばリビングではなくて寝室にぴったりかも。

 そう思い直してタンクに水を入れ、その晩から使い始めたのですが…

 加熱式のせいなのでしょうか、けっこう耳障りなモーター音が夜通し鳴りっぱなし。しかも1ヶ月もしないうちに、タンクの底にピンク色のカビが生えてきました。

 蒸気が衛生的ってホントかいな? カビが生えちゃいましたけど…。

 気持ちが悪いので使用を中止して、改めてAmazonで探してみたら…あるんですね。中華製の安くてデザインもそこそこで高機能な製品が。

加湿器 大容量 4.5L
上から注水 アロマ 次亜塩素酸水対応 除菌 超音波式 卓上 静音 省エネ 38時間の連続運転 6畳-20畳


 お値段は税込み3512円。これは買うっきゃない!…さっそくポチして届いたのが、このズドンとしたボディの超音波式加湿器です。

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 上蓋を外して水を注ぎ、手前のダイヤルを弱→強に回してミストの量を調整します。

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 最大にすると、結構な量の水分が霧状になって噴水のように吹き出します。

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 加熱式ではないためミスト自体は冷たいのですが、別に手をかざすわけじゃないので問題なし。モーター音もほとんど、というかまったくというほどしません。

 リビングの角に置いて丸1日、点けっぱなしにしてみました。すると、おお!湿度計の目盛りが徐々に上がってくるではないの!

 薪ストーブの上に置いたスチーマーとの併用で、何とかぎりぎり40%に届くところまでカバーできました。

 しかもタンクが大容量なので、1日1回の注水で十分。中華加湿器は優秀です。

 それにひきかえ、国産メーカー品の情けないこと。やっぱ、メイド・イン・ジャパンの時代は終わってしまったんだなぁ。



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プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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