いま
加湿器が大変売れている、という話を聞きます。
先日も呼吸器の専門医がテレビで「室内の湿度は40~60%に維持するのがよろしい」みたいなことを言っていました。
へぇ、そうなんだ...何となく気になってリビングの温度/湿度計を眺めてびっくり。湿度が
30%を切っているじゃありませんか。
我が家は
薪ストーブ。とにかく室内が乾燥するんですね。
ストーブの上には南部の鉄製の
専用スチーマーを置いて、せっせと水を注(さ)していますが、注ぎ足したそばからどんどん蒸発するので目が離せません。
1日10回近く注水しているでしょうか。それでも適正な湿度40%以上にはけっして手が届きません。
これはやっぱり加湿器を買ってくるしかないな…と思い、地元の家電量販店で探しました。
見つけたのが、こちら。某国内メーカーの
「加熱式加湿器」です。コンパクト過ぎるのが気にはなりましたが、2980円という安さに目がくらみ、ろくにスペックを確かめずに慌てて購入したんです。
家に帰ってよくよく説明書きに目を通したら、「適用床面積:木造和室2畳」と書いてあります。
何てこった!こんな非力な加湿器じゃ
屁の突っ張りにもなりゃしない!…即、返品だなと外箱に戻そうとした時、ふとキャッチフレーズが目に留まりました。
加熱式加湿器のメリット
蒸気が衛生的 × 加湿能力が高い
100℃以上の加熱沸騰で水蒸気を上へと立ち上らせ、水をしっかり煮沸消毒するので、きれいな上記で効率よく部屋全体を加湿。また、室温の影響を受けづらいのでお部屋が寒くてもしっかり加湿し続けます。
ほぉ、そうか。ならばリビングではなくて寝室にぴったりかも。
そう思い直してタンクに水を入れ、その晩から使い始めたのですが…
加熱式のせいなのでしょうか、けっこう耳障りな
モーター音が夜通し鳴りっぱなし。しかも1ヶ月もしないうちに、タンクの底に
ピンク色のカビが生えてきました。
蒸気が衛生的ってホントかいな? カビが生えちゃいましたけど…。
気持ちが悪いので使用を中止して、改めてAmazonで探してみたら…あるんですね。
中華製の安くてデザインもそこそこで高機能な製品が。
加湿器 大容量 4.5L
上から注水 アロマ 次亜塩素酸水対応 除菌 超音波式 卓上 静音 省エネ 38時間の連続運転 6畳-20畳
お値段は税込み3512円。これは買うっきゃない!…さっそくポチして届いたのが、このズドンとしたボディの超音波式加湿器です。
上蓋を外して水を注ぎ、手前のダイヤルを弱→強に回してミストの量を調整します。
最大にすると、結構な量の水分が霧状になって噴水のように吹き出します。
加熱式ではないためミスト自体は冷たいのですが、別に手をかざすわけじゃないので問題なし。モーター音もほとんど、というかまったくというほどしません。
リビングの角に置いて丸1日、点けっぱなしにしてみました。すると、おお!湿度計の目盛りが徐々に上がってくるではないの!
薪ストーブの上に置いたスチーマーとの併用で、何とかぎりぎり40%に届くところまでカバーできました。
しかもタンクが大容量なので、1日1回の注水で十分。中華加湿器は優秀です。
それにひきかえ、国産メーカー品の情けないこと。やっぱ、メイド・イン・ジャパンの時代は終わってしまったんだなぁ。
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