窓ガラスに残った、動かぬ衝突のしるし!
里の家の窓が汚れています。
ちょっと前に窓拭きしたばかりなのに、どうしたんだろう?…と思って目をこらすと、ガラスの外側に白い筋のようなものが付いているのに気づきました。
カーテンを閉めて斜め下から眺めてみたら、おやおや! 翼を広げた鳥の形がくっきり残っているではありませんか。
チョークで描いた鳥のデッサンのようですが、野鳥がガラス窓に激突した跡に違いありません。
以前にも、カラスに追われたクロツグミが窓にぶつかって死んだことがありました(→クロツグミが窓に激突死?)。
幸い今回は鳥の死骸は見当たりません。致命傷に至らず、飛び去ったのでしょう。
鳥たちのことを思うと、この大きなガラス窓はちょっとまずいのかも。衝突防止策を考えてみることにします。