うわっ!スズメバチがブルーベリーを丸かじりしてる!

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 7月中旬を過ぎた頃から、ブルーベリー畑に異変が起き始めました。

 熟した実を手摘みするとき、柔らかい中身がピュッと飛び出して潰れてしまうんです。

 その割合は、およそ4~5個に1個。ちょっと前まで、そんな“不良品”は混じっていませんでした。

 何が起きているんだろうと不審に思って、枝に付いた実をよく観察してみると…表面に写真のような“穴”が開いているのが、あっちにもこっちにも。

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 一体これはどうしたことか? 畑の真ん中に突っ立って、しばらく様子を伺うことにしました。

 すると、見慣れたトラ模様のハチがやってきて、熟れた実の上に止まるではありませんか。

 スズメバチです。

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 古民家の軒先に毎年のように巣作りをする、あの天敵スズメバチが、里の家ではブルーベリーを食料にしていたんですね。

 スズメバチはブルーベリーの実にかぶりつくと、大きな顎を牙のように動かしてどんどん中身を掘り下げていきます。

 ムダのない、最短最速の咀嚼運動です。

 やがて上半身が隠れるぐらいまで実の中に入り込んでいき、おいしい果肉を食べ尽くしてしまうのでした。

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 いやはや、相手がスズメバチでは手も足も出ません。

 この強敵にどう立ち向かうべきでしょうか!?


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炎天下、今年2回目の草刈りです


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 田舎暮らしで思いのほか面倒なのが、草刈りです。

 我が家では除草剤を使ったことがないので、放置しておくと、まあ伸びること伸びること。

 雑草ってヤツは2ヶ月足らずの間に、人の背丈ほどまで生長するんですね。

 憎らしいったらありゃしません。

 仕方がないので、毎年5、7、9月に手分けして平地と法面の草刈りをしています。

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 厄介なのは夏場の作業です。

 まだいくらか涼しい早朝か日没前を選んで草刈り機を持ち出しますが、5分と経たないうちに大量の汗が噴き出してきて目の前が霞んでしまいます。

 2時間ほどの作業が終わった途端、干物になったようなカサカサな自分に気づきます。

 正直、熱中症が心配です。

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 億劫なことこのうえない草刈りですけど、敷地内をすみずみまで歩いて作業していると、意外な発見もあるんですね。

 たとえば、こちら。庭の外れの木立の下にオカトラノオが群生していました。

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 じつはこの場所、去年の同じ時期にはホタルブクロが咲き乱れていたんですね。

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 どうやらオカトラノオとホタルブクロは“競合関係”にあるらしく、ほぼ一年おきに棲息場所を奪い合っているようです。

 一見、可憐な山野草にも熾烈な生存競争が存在することを、私たちは毎年の草刈りを通して知りました。

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たった10発で終わった花火。これって予行演習?

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 先週土曜日(7月16日)の午後7時半。里の家で夕飯を食べていたら、東の窓の外から、

 ド~ン!

 腹の底を打つような“夏の音”が聞こえてきました。

 思わずガラス窓に額を擦りつけて眺めると、

 ドド~ン!

 大きな花火が2発、河川敷の上空あたりに相次いで上がったのです。

 すわ花火大会の始まりか!?…と意気込んだ私たち。冷蔵庫にダッシュして缶ビールのプルトップを開け、夏の幕開けを今か今かと待ち受けました。

 ところが、です。後が一向に続きません。待てど暮せど3発目が打ち上がる気配がないんです。

「なんかヘンだなぁ」

「そういえば安曇野の花火大会って、お盆の頃じゃなかったっけ?」

 ビールをちびちびやりながら、そんなことを話していると、

 ド~ン!

 さらに1発、夜空に大輪の花火が上がりました。

 その後も2~3分おきに打ち上がる花火。正直、タイミングがマヌケです。

 大きさ、色、形、音…どれを取っても素人のお遊びとは思えません。明らかにプロの花火師の仕事だと思います。

 ですが、計10発目を数えたところでぱたりと止んで、それっきりになってしまいました。

 う~む、一体こりゃ何なのか?…別に雨が降り出したわけでもありません。花火大会の予行演習ってことでしょうか?

 謎の“花火小会”なのでした。

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さすが肉屋さんのカルビは絶品!「食美処マルト」

 雨に降り込められた日暮れ時。なんだか急に焼き肉が食べたくなって、ふらりと入ったのが、こちらの「食美処マルト」でした。

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 JR大糸線の穂高駅からクルマで5分。コメリやドラッグストアが並ぶ商業施設?の一角に、肉屋さんと同じ建物に軒を連ねています。

 と言うより、肉屋さん直営の焼き肉レストランなんですね。

 母体の「安曇野 肉のマルト」は、信州産の牛肉や馬肉を提供する地元で有名な専門店です。バーベキューの材料を買いに、わざわざここを訪ねる観光客もいるほどです。

 「食美処マルト」はその左隣で絶賛営業中…なんですが、どちらかと言えば地元密着型の泥臭い焼き肉屋さんです。

 客も大半は地元民。おじいちゃんが店内を走り回る孫をなだめて肉を口に頬張らせていたりします。

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 メニューを見ると、上カルビや上ロース、タン塩など定番部位はラインナップされています。キムチもあります。

 が、プルコギや冷麺、ビビンバ、サンゲタン、オイキムチやナムルなど、韓国料理屋さんになくてはならないメニューは、ほとんど割愛されているんですね。

 その代わりにサーロインステーキカットだとかテンダーロインステーキカット、生ラム、特上馬刺し、信州和牛しゃぶしゃぶセットなどなど、普通の焼き肉屋さんには置いてないものが充実しています。

 要するにここはコリアン・レストランではなくて、“肉屋さんがやっている焼き肉専門店=ブッチャーズ・レストラン”なのでした。

 私たちは「燕 サービスセット」2300円を注文しました。

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 上ロース、カルビ、上ミノ、タン塩、野菜が付いてこのお値段。しかも、肉は厚切り、野菜たっぷりときています。

 一口、カルビを頬張ってみて、上品な肉の香りとほどよい脂、ふわりとした和牛ならではのやわらかさに絶句!

 あまりのうまさに、思わずカルビ単品(800円)と白いご飯を追加注文しちゃいました。

 そして再度、びっくり。うわぁ、これで“普通の”カルビなの? しかも800円? 

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 メニューには、さらにその上に「上カルビ」1260円というのもありますが、下々(しもじも)の私たちとしては、普通のカルビでさえ天にも上る気分を味わえちゃいます。

 本場の東京上野や川崎の焼き肉屋さんで、このクラスのカルビを食べようと思ったら“特上”を注文しなければならないでしょう。お値段も1皿2000円は下らないはずです。

 なんというコスパの良さ!ここには地産地消の精神が生きています。

 しかも、サイドオーダーで頼んだ、ただの白飯がまたうまいんですね。

 地元のコシヒカリだと思いますが、大きな釜で炊いたに違いない粒立ちで、カルビをおかずにいただく舎利がこんなにおいしいものなのか、と改めて実感しました。

 「食美処マルト」のカルビ、お勧めです。セットも良いですが、単品“並”カルビにご飯だけも十分、堪能できますよ。


【食美処マルト】





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菓子クルミを拾って土に埋めました


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 里の家に大きなクルミの木が2本あります。

 嬉しいことに2本とも菓子クルミ。

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 たぶん、大陸伝来のクルミを品種改良した信濃グルミという種類じゃないか、と思います。

 大玉で風味がよく、濃厚な味でしかも殻が薄いんですね。

 そのクルミの実が、秋を待たず、連日ポロポロと落下を始めています。

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 試しに大きなものを拾い集めたら、あっという間にカゴ1杯になりました。

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 さっそく畑の隅に穴を掘って仮埋めしてみました。

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 こうやって外の果肉を腐らせ、いわゆるクルミの殻が露出したら天日干して完成です。
 なかなか手間のかかる食べ物です。



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おサルに続いてキジが我が家に棲みついちゃいました

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 古民家の周囲にサルが棲みつき困っていたら、なんと里の家では赤帽子を被った超ド派手なオスのキジが、地味な色のメスを従えて、庭先やら畑をちょこまか歩き回るようになりました。

 キジたちは我が家の栗の木をねぐらにしているらしいのです。

  夜、庭に出るとバサバサと大きな羽音がして、大きな枝から黒いシルエットが慌てふためいた様子で、地面に転がり落ちてきます。

 キジはそのまま全速力で庭を突っ切り、畑の向こうへ一目散に逃げていくんですね。

 そんなキジの後姿をチワワが半ば呆れ顔で眺めています。

 かくして我が家にはイヌ、サル、キジが揃いました。残るは桃太郎の登場を待つばかりです。

 田舎暮らしも、日ごとに日本昔話に近づいてくるみたいです。

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ジャム作りに忙殺されています

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 庭のベリー類が収穫期を迎えて、我が家は大忙し。連日、手摘みに追われています。

 先日は早生のブルーベリーの他に、数種類の実を摘み取りました。

 マスカットのような黄緑色の実が美しいグーズベリー。かなり甘酸っぱい味がします。

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 毒々しいほど赤いレッドカラント(赤すぐり)は上品な甘さ。

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 艶やかなブラックカラント(黒すぐり)は甘苦くて独特な風味がします。

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 さらに早生のブルーベリーをバケツ1杯(3キロ)ほど収穫。

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 以上をまとめてジャムにしました。

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 鍋をいくつも引っ張りだし、つぎからつぎへと煮ていきます。

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 ガラス瓶と上蓋を煮沸消毒。完成したジャムを注いで蓋をしたら、熱湯に瓶を立てて脱気します。

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 数時間かけてグーズベリー1瓶、レッドカラント2瓶、ブラックカラント5瓶、それにブルーベリー1ダースを瓶詰めにしました。

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 黙々と作業をするうちに、なんだかジャム工場で働いているような気がしてきました。

 当分、トーストのジャムには不自由しなさそうです。

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究極の“有機?無農薬くだもの”が実りました

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 古民家の裏山の中腹に、猫の額ほどの平地があります。

 引っ越し当時、雑草と葛のツタに覆われてグチャグチャになっていたその平地を整備して、アンズプラムワッサー(白桃とネクタリンのハイブリッド種)の苗を数株ずつ植えてみました。

 毎年、下草ぐらいは刈ってやりますが、肥料も与えなければ消毒もしません。文字どおり放ったらかし状態にして、はや7年がたちました。

 まったく手を掛けないので当然ながら果樹たちの育ちは悪く、ほとんど花も咲かず、したがって実も付けません。

 家族の間では「果樹園」と呼んでいますが、余所様がご覧になったら、ただの汚らしい雑木林でしょう。

 そんなお恥ずかしい“なんちゃって果樹園”に、今年、異変が起きました。

 な、なんと!梅と桃類が実を結んだのです!

 こちらが梅。
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 そして、こちらがアンズ、プラム、ワッサー。

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 たったこれだけですが、よくぞ成ってくれました。

 大事な初物なので、それぞれホワイトリカーに漬けました。

 数年後、果実酒となった暁には、自然の恵みをありがたく頂こうと思います。

 それにしても、樹木って強いものですね。

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ブルーベリー畑に防鳥網を張りました

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 里の家のブルーベリー畑にポツポツとおいしそうな実がみのり始めています。

 小鳥たちは目ざといもので、つぎつぎに飛来しては紫色に熟した実から順番についばんでいきます。

 そろそろ鳥除けのネットを張らないと、せっかくの実が全部なくなってしまいそうな勢いです。

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 そんなわけで先日、ご近所のベテラン農家のオジサンに防鳥網の設置方法をご指導いただきました。

 まず、ホームセンターで網目30ミリの「防鳥網」を大小数種類、買ってきました。

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 大きいものは幅9メートル、長さ18メートル。畑の四方に立ててあるポールの天井部分を覆うように被せます。

 天井にネットを固定したら、側面に幅3.6メートル、長さ9~18メートルのネットを幾枚か組み合わせて張り巡らします。

 …と書くと、いかにも一瞬にして終わりそうですが、いやいやこれが想像以上に面倒臭い作業でした。

 というのも、我が家のブルーベリーは、10×20メートルぐらいの畑に都合30本、植えてあるんです。

 それをネットですっぽり覆わなければ“防鳥効果”が出ないんですね。

 まず、9×18メートルのネットの両端にナイロンのロープを通して、左右両端のポールに沿ってバランスよく引っ張り上ていきます。

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 18メートル離れた向こう側とこちら側に脚立を1台ずつ置いて、大人2人が「せーの」でネットをポールに掛けていくんですが、これが簡単にはいきません。

 ネットが折れたり絡んだり…脚立の位置を少しずつずらしながら、西方向から東に向かって少しずつネットを渡していきました。

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 どうにか天井がネットで覆われたら、ナイロンの紐でネットとポールを固定します。

 小鳥が潜り込めないよう、数十センチおきに紐で縛っていかなければいけないのが、正直、大変です。

 続いて側面。こちらは横方向にネットを張り巡らし、同じくてっぺんをナイロン紐でポールに留めていきます。

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 最後にネットが地面に触れる部分にペグを打ち込んだら完成。

 なにぶん初めての作業だったので勝手がわからず、たっぷり3時間もかかってしまいました。

 やれやれと思って少し離れた場所で眺めていたら、さっそく小鳥たちが集まってきて、チーチーうるさく鳴き交わし始めました。

 突然のバリアー出現に騒然としています。

 鳥たちには気の毒ですが、これでおいしいブルーベリーがたっぷり収穫できそうです。


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プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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