野中の一軒家の“紅一点”
我が家は文字どおりの“野中の一軒家”です。
短い夏の訪れとともに周辺の緑が恐ろしい勢いで成長を始め、庭の草刈りを怠けていると、あっという間にイネ科のひょろ長い雑草が腰の高さまで生い茂ってしまって、歩くのもままなりません。
やがて建物全体が深緑に飲み込まれて、どの方角から眺めても家が見通せなくなります。

ことに8月下旬を迎えると、山野草も野の花も庭木の花々もみんな終わってしまい、周囲はただただ緑、緑、緑…。
自然がいっぱいと言えばその通りですが、だだっ広い庭に緑以外の色気がないのは、さすがにちょっと単調です。
そんな単調さを打破しようと数年前にサルスベリを植えました。ところが、こいつがどういう風の吹き回しか、青々とした葉を茂らすばかりで一向に咲いてくれません。
「ハズレだったのかな?」と諦めていたら、今夏、ようやく花芽をつけました。
待ちに待った野中の一軒家の“紅一点”です。



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短い夏の訪れとともに周辺の緑が恐ろしい勢いで成長を始め、庭の草刈りを怠けていると、あっという間にイネ科のひょろ長い雑草が腰の高さまで生い茂ってしまって、歩くのもままなりません。
やがて建物全体が深緑に飲み込まれて、どの方角から眺めても家が見通せなくなります。

ことに8月下旬を迎えると、山野草も野の花も庭木の花々もみんな終わってしまい、周囲はただただ緑、緑、緑…。
自然がいっぱいと言えばその通りですが、だだっ広い庭に緑以外の色気がないのは、さすがにちょっと単調です。
そんな単調さを打破しようと数年前にサルスベリを植えました。ところが、こいつがどういう風の吹き回しか、青々とした葉を茂らすばかりで一向に咲いてくれません。
「ハズレだったのかな?」と諦めていたら、今夏、ようやく花芽をつけました。
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