犬が猫に乗っちゃいました

 庭仕事に“ねこ車”が必要になり、近くのホームセンターに買いに行きました。

 正式?には「運搬用一輪車」とか「一輪車の手押し車」というのでしょうが、地元の農家のみなさんは「ねこ」と呼びます。

。ややこぶりな手押し車で、4980円でした。


 手押し車が「ねこ」と呼ばれるようになったのは、

 ・猫のように狭い路地を自由自在に移動できるから

 ・転がすと猫のようにゴロゴロ言うから

 ・伏せて置いた姿が猫に似ているから

 など諸説あるようですが、なんだか可愛らしげな“あだ名”ですよね。


 家に持って帰ると、我が家のチワワが珍しそうに見上げています。乗せてほしそうだったので、野良仕事に下ろす前に試乗させてあげました。

 “犬が猫に乗る図”です。

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最近、雨戸は流行らないらしい

私たちの家では、濡れ縁に囲まれた1階部分に雨戸が付いています。

購入直後は建て付けが悪くて、開け閉てもままなりませんでした。

半数近くは板が剥がれかけていました。軽く表面を叩いただけでボロボロに崩れ落ちてしまい、桟を残して素通しになってしまうほどでした。

戸袋も1箇所を除けば崩落しており、一度開けると引き戸が外れて、庭に向かって次々に倒れるありさまでした。

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引っ越し当時の雨戸。戸袋が縁側と一緒に崩落していて、
雨戸は立てかけてありました


建具屋さんに補修をお願いし、壊れた戸袋を新たに造作するなど修繕しました。その甲斐あって、今ではまずまずスムーズに開閉するようになりました。

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新たに造作した戸袋(手前)と雨戸
縁側も造り直しました


ところで、建具屋さんと雨戸再建の打ち合わせをしていた時のことです。

「最近は雨戸も珍しくなったなあ」

なにやらしみじみした口ぶりで、建具屋さんがポソリと呟きました。

わけを聞くと、近頃の家は寒冷地でも二重サッシが普及していて、雨戸の必要性がなくなっているんだそうです。

「今の時代に雨戸を入れる家は、雨風除けのためじゃなくて防犯対策だね。その場合もサッシやシャッター式がメインで、木製ってのは、まぁず見ないね」

なんと!木の雨戸は今や骨董品の仲間入りだというのです。

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腐らずに残った戸袋上部の飾り屋根。
こんな細工がおしゃれです


しかし、真冬の寒さをしのぐ“断熱材”として、雨戸は古民家には必須のアイテムです。

朝晩ごとに開け閉てするのはたしかに面倒ではありますが、「コイツのおかげで凍死を免れている」という感謝の気持ちがふつふつと湧いてくるのも事実です。

雨戸文化(?)が廃れないのを願うばかりです。

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食べられる果実と食べられない果実

不思議なもので、食べられない果実ほど早く実がなるような気がします。

庭に植えたイチゴやブルーベリー、ラズベリーはまだまだこれからなのに、ヘビイチゴや枝垂れ桃、ユスラウメなどの実が、いかにも美味しそうに実っています。

全部、生食できたらいいのに。ちょっと残念です。

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毒々しいまでにおいしそうなヘビイチゴ。
食べられないこともありませんが、おいしくありません


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食用イチゴのほうは、小さい実がひとつだけ

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枝垂れ桃の実です。ほとんど種ばかりで
食べるところはないそうです


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こちらブルーベリー。収穫はまだ先ですね

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雨に打たれて朽ち果てる古民家を見るのはつらい

 梅雨空を気にしながら、傘をさして近所を散歩しました。

 私たちの住む安曇野の山間の里には、まだ結構な数の古民家が残っています。

 きれいに手入れされた立派な家もありますが、残念ながら主を亡くし、空き家となって放置された家のほうが目につきます。

 今日も車道からとある小径に分け入ると、草むらの奥にグジャグジャに崩落した古民家(の残骸)を発見しました。

 屋根が落ち、土壁が剥がれて梁も腐り、雑草に呑み込まれる寸前の無残な姿を晒していました。

 雨に打たれて朽ち果てる古民家を見るのは、哀しいことです。

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果実酒作りの季節が到来しました

 安曇野のスーパーや農協の直売所に、果実酒用の空き瓶や氷砂糖、梅の実割り器などが並び始めました。

 梅の実もボチボチ出まわってきました。

 いよいよ果実酒作りの季節の到来です。

 我が家では昨年、ご近所から頂いた梅を順番に焼酎に漬けていったら、結構な本数になってしまいました。

 あと数年はロフトで熟成させるつもりですが、さて今年は何を漬けようかな? ニセアカシアの焼酎漬けがうまい、という話を聞いたので、挑戦してみようかなとも思います。

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去年、漬けた梅酒です

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(ニセ)アカシアの天ぷらをいただきました

 ご近所の方が「アカシアの天ぷら揚げたよ」と言って、山盛りの天ぷらを分けてくださいました。

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 アカシア…というか正確には「ニセアカシア」の花の天ぷらです。開きかけの花を茎から摘み取って天ぷら粉でたっぷり衣をつけ、サッと揚げるんだそうです。

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花びらを摘み取って天ぷら粉で衣をつけるんだそうです

 何もつけずに食べてみると、これがすこぶるおいしいんですね。

 ほんのりと甘みがあり、ついつい後を引きます。あっという間に平らげてしまいました。

 私たちの家のまわりは、今、ニセアカシアが花盛り。原料には事欠きません。しばらくはアカシアの天ぷらにハマリそうです。

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家のまわりにはニセアカシアの木がいっぱい

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ほのかにいい香りがします

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お隣りの古民家が取り壊されてしまいました

 我が家の向かいにある古民家が取り壊されてしまいました。

 数年前、おばあさんが亡くなって以来、空き家になっていたのですが、私たちの家と同じくらい古くて大きな家でした。

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今年の冬

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同じ場所から撮った現在の写真です

 以前から道路の拡張計画があり、いずれ取り壊されるとは聞いていました。

 雪深い今年の2月あたりに測量士がやってきて、あちこちに杭を打ち、ピンク色のリボンを結んでいきました。

 春の訪れとともにブルドーザーが数台運び込まれたな、と思っていたら、それからほんの1週間ほどで跡形もなく壊されてしまいました。

 跡には立派な石垣と平らにならされた地べた…。あっけない最後でした。

 またひとつ、安曇野から古民家が姿を消しました。

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すっかり更地になってしまいました

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木曽で出会った素敵な囲炉裏たち

 少し前の話になりますが、ゴールデンウイークに旅した木曽の妻籠宿(つまごじゅく)周辺で、ちょっとステキな囲炉裏と出会いました。

 ひとつは、大妻籠(おおつまご)の「諸人御宿 丸屋(まるや)」さんの囲炉裏。

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「諸人御宿 丸屋(まるや)」さんの囲炉裏

 こちらは寛政元(1789)年から営んでいる老舗の旅籠で、今も民宿として旅人を受け入れています。私たちも一泊しましたが、築150年以上の古民家をたいへんきれいに使い続けていらっしゃいます。

 玄関の潜り戸を潜ると土間と囲炉裏部屋が控えています。囲炉裏にくべた薪がパチパチと音を立てて小さな炎を上げています。

 囲炉裏の周囲は畳敷きで、その場にペタンと座っても冷えないのがいいなぁと思いました。

 もうひとつは、妻籠と馬籠峠(まごめとうげ)の間の山中の一石栃(いっこくとち)というところに残る立場茶屋(たてばちゃや)の囲炉裏です。

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一石栃(いっこくとち)に残る立場茶屋(たてばちゃや)の囲炉裏

 立場茶屋とは街道筋の宿場と宿場の間にある休憩所で、現在はこの建物一軒だけが往時の姿を残しています。

 江戸時代後期の建物といいますから、築150年以上はたっているでしょう。

 妻籠の観光協会が休憩所として管理していて、日中はウォーキング客にお茶やお菓子を無料で振舞ってくれます。

 こちらの囲炉裏は長方形でした。旅人が大人数で火を囲めるように設(しつら)えたものでしょう。

 磨きこまれた板の間は、今も修学旅行生たちの雨天の昼食場所として活用されているそうです。

 で、オマケ…我が家の囲炉裏です。周囲を一段、高くした形状がちょっと珍しいですが、実際に利用してみると食器を並べられるため、使い勝手がいいことがわかりました。

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我が家の囲炉裏(オマケです)

 使い込むほどに味が出てくる不思議な空間です。

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シャクナゲが満開になりました

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 5月14日に咲き始めたシャクナゲが満開になりました。

 去年の秋、崖っぷちに等間隔に植えた西洋シャクナゲ(と牡丹)が順番に咲いています。

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こちらは牡丹です

 山里には不釣合いなほど派手な花ですが、おかげで夜目にもくっきり花影が見え、崖の向こうへ転落する心配がなくなりました(我が家の庭先の崖にはフェンスがないので、うっかり足を踏み外すと真っ逆さまに落っこちてしまうのです)。

 シャクナゲの思わぬ効用です。

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崖っぷちに等間隔に植えました。
フェンスの代わりの目印にしています


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子ツバメが家に飛び込んできました

 梅雨の晴れ間を縫うように、ツバメが軒をかすめて飛び交っています。

 …と思ったら、超低空飛行していた一羽が窓から一直線に家の中へ飛び込んできました。

 ツバメは吹き抜けの天井を垂直に上って二階の天井付近を旋回し続けました。

 そのうち疲れたらしく、止まれそうな突起を探して壁際を行ったり来たり。時折、チチ、チチと苦しそうな声で鳴いています。

 5分ほど飛び続けた末に、やっと鴨居の縁に出っ張りを見つけて止まりました。

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 どうやら今年生まれたばかりの若鳥のようです。まだ体が小さくて、飛び方にもたどたどしさが残っています。

 二階の窓を開けてパン!と拍手をひとつ打つと、驚いて鴨居から離れ、大空めがけてまっしぐらに飛んでいきました。

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下の窓から入って吹き抜けを上り、2階の窓へ抜けていきました

 翌日、また家の周りをツバメたちが飛んでいます。

 「大丈夫かな?」と心配していたら、またしても視界の端をピュウとかすめて家に飛び込むではありませんか。

 子ツバメです。昨日と同じ子かどうかはわかりませんが、今回もまたパニック状態で旋回し続けています。窓を開けて逃がしてやりました。

 以来、雨が上がって日が差し始めると、ツバメの迷い子が我が家に飛び込むようになりました。

 親ツバメの教育は一体どうなっているのでしょうか?

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プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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