古民家のタケノコはおサルさんとシェア?
今年も梅雨入りを待ちかねていたかのようにハチクのタケノコがニョキニョキ。古民家の庭を占拠しかねない勢いで、所構わず顔を出しています。
放っておくとすぐに青竹に生長してしまうので、目に付いたら刈るようにしています。
裏山の竹林もタケノコだらけ...なんですが、よく見ると青竹の足元に散らばっているのはタケノコの剥いた皮。
竹林のあっちにもこっちにも、至る所に皮が散乱しているじゃありませんか。
ははぁ、どうやら山から下りてきたおサルさんたちが食べ散らかしたようです。
そのため例年に比べると収穫量はやや減りましたが、おサルが力を貸してくれたおかげで敷地内のタケノコの芽をきれいに始末することができました。
ここ安曇野ではサルは畑を荒らす害獣ですが、思いがけずハウスキーピングの手伝いをしてくれた格好になりました。
少しはおサルさんを見直さなければいけないかな。