たった4本の苗からミニトマトがザクザク。食べ切れません!
5月の連休明けに植えたミニトマトが真っ赤な実を付けています。
果肉が厚くて中のゼリーが少ない長卵型の「アイコ」を2苗。丸くて薄皮でジューシーな「チェッロ」を2苗。
計4苗を5月に畑に下ろし支柱を立ててやったら、枯れることなく育ちました。
6月下旬に芽かきをして出たわき芽も、もったいないので畑の脇に植えておいたんですが、うち4本ほどが生き延びてそれなりに実を付けるようになりました。
水遣りも追肥もせずに放ったらかしです。なのにスクスクと伸び、この夏の猛烈な日差しを受けて糖度がグンと高まりました。
9月に入ると連日100個単位で採れる採れる...あっという間に冷蔵庫の野菜室はミニトマトだらけに。
フルーツ並みに甘いので生食にはもってこいですが、とてもじゃないが食べきれません。
そこで、バーベキューに串刺しにして焼いたり...
マッシュして激辛アラビアータにしてみたり...
畑で採れたズッキーニ、ジャガイモ、ナス、玉ねぎとオリーブオイルで炒めたり...
ズッキーニとジャガイモを交互に重ねて半分に切ったミニトマトを載せ、オーブンで焼いてみたり...
あの手この手で工夫を凝らして消費しています。
安曇野の太陽の味がします。