薪の即売会で原木を買い損なう

春の薪まつり開催

薪づくりの季節がやって来ました!
新シーズンに向けて薪づくりを始めましょう!

の即売会
早い者勝ちの即売会開催!かなりお買得です!


 こんなチラシが送られてきました。昨秋、オークションで薪を買った
山風舎
さんからのDMです。

 朝晩はまだストーブを焚いているのに、もう来シーズンの薪の手配をしなけりゃいけないとは…。気が早いと言いましょうか、超スローな話です。

 ですが、切りたてのホヤホヤの原木が手に入るんだったら、今のうちにツバをつけておきたいのも山々。

 ということで、ひとまず会場に出かけてみることにしました。

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 30分前に到着したところ、なんと! すでに20人の先客が一列に並んでいるじゃありませんか。

 寒風に震えながら開始時間を待つことになりました。

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 会場の周囲は、薪割り済みの広葉樹・針葉樹が種類別にケージに収められ、積んであります。

 広場の真ん中には、切り出したばかりの原木が数本ずつ山になって転がっています。

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 原木 ナラ 約1.5t 25000円

 といった感じで札が掛かっていて、欲しい人はそれを頼りに手を挙げるわけです。


 午前11時に受付がスタート。すると、最初の7~8人ぐらいで原木はあっけなく売り切れてしまいました。

 21番目の私たちが買えるのは、玉切り済みの(=割ってある)薪だけ。当然、加工の手間賃が乗っている分、原木より割高です。

 それでもホームセンターなんかで売っている薪に比べたら半値近いわけで、お得であることに変わりはありません。

 とりあえず、広雑(広葉樹の雑木)2万2000円を2ケージ、針葉樹1万8000円を1ケージ、注文しました。

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 後日、自宅にトラックで運搬してもらい、露天で晩秋まで天日干しにします。まだ一冬分には不足しているので、原木探しも続けようと思っています。

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雑草が生える前に倒木を始末する

 庭の外れの、かつて果樹が植わっていたあたりに倒木がいくつも転がっています。

 前のオーナーさんが切り倒したまま、放置していたらしいのです。

 虫に食われ、腐蝕してボロボロの状態とはいえ、かなり大きくて担いで運ぶことができず、困っていました。

 春が来て雑草が芽吹くと、倒木はやらアケビやらその他諸々の草木の“温床”になってしまいます。

 そして夏前には、巨大な緑の岩屋のようなオブジェができあがって、スズメバチに格好の住処(すみか)を提供することになります。

 そうなる前に、今年こそ何とか処理しなくちゃ…と思い立ち、まだ枯れ野原の今のうちに切り出すことにしました。

 さいわい電動チェーンソーを手に入れたので、玉切りにして薪として利用できます。

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 40センチにカットした物差し代わりの小枝を倒木の幹に当てて、端から順番に切っていきました。

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 小1時間ほど作業して、ひとまずこれだけ処理できました。薪に加工したら10束ぐらいになるでしょうか。

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 来冬の燃料にしようと思います。

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リビングの天井にサーキュレータを設置しました

 薪ストーブ愛好家の知人が里の家にやってきて、吹き抜け天井のリビングの空間を見渡して言いました。

「天井の少し下あたりにサーキュレータを付けると、暖気が掻き混ぜられて暖かいよ」

 言われてみればたしかにそうです。引っ越したのは春先でしたから、まだ本格的な真冬を一度しか体験していません。

 それでも、薪ストーブを焚くと暖かい空気が上へ上へと昇ってしまい、リビングの上下でかなりの温度差が感じられていました。

 今のうちにサーキュレータを設置しておこうか、という話になり、ネットで商品を物色しました。

 取付位置付近には、現在、裸電球が3個、天井の梁から垂直にぶら下がっています。

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 これを取り払い、真ん中に羽根付きの照明器具を設置することにします。

 さっそくネットで調べたところ、ライト付きのサーキュレータ(4枚または5枚羽根)は結構、数多く出回っていることがわかりました。

 ランプがLEDリモコン付きというのが最近のトレンドらしく、リモコンは電源ON/OFFの他、羽根の回転数や回転方向を変えたり、ライトの調光ができたりするようです。

 自分で取り付けるのを前提にデザイン、機能がよさそうでお値頃な商品をいくつか見繕いました。

 ところがここで問題が。量販タイプの商品は水平な天井に取り付けるのが前提になっているのですが、我が家は屋根が傾斜しているため、そのままでは羽根が当たってしまうんですね。

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 さらに言うと、リビングの床から天井まで数メートルあって、市販の脚立ぐらいではとても届きそうもないことがわかりました。

 ネットで調べたメーカーの1社に問い合わせると、傾斜天井には専用の延長パイプで羽根を天井から離さないとダメだ、と言われ、延長パイプ対応の商品を紹介されました。

 ネットで人気の売れ筋商品に比べると倍以上の価格ですが、やむを得ません。サーキュレータ本体、60センチの延長パイプ、先端に取り付けるランプをバラで購入し、設備屋さんに組み立ててもらうことにしました。

 古民家のリフォームでお世話になっている旧知の設備屋さんに電話すると、

「モノを揃えておいてくれたら、すぐに取り付けますよ」

 と、頼もしい返事。先日、工事にやって来てくれました。

 部屋の中に足場を組んでその上に脚立を載せての作業です。二人がかりで2時間ほどかかりました。

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 完成したのが、こちら。リモコンで昼光/電球光、光量を切り換えられます。

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 以前の裸電球に比べると明るさも見栄えも抜群に向上しました。

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 頭上から吹き寄せる微風が、夏場にも爽やか。部屋に熱気が籠もらず、快適です。

 冬は冬で、上昇した暖気が適度に掻き混ぜられて1階に戻ってきます。

 やはりサーキュレータは必需品でした。

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よ~くわかりました。薪ストーブには温度計が必需品だってこと

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 薪ストーブ初心者の私たちにとって、悩みの種は“火加減の調節”です。

 焚き付けから薪に火を移してよく燃やし、炉内を一定の温度に保つのが正しい薪ストーブの使い方なんですが、これが必ずしもうまくいきません。

 いくら薪を足してもなかなか温度が上がらず、ヘンにくすぶっているうちに、煙突の継ぎ目から茶褐色の粘っこい液体がポタポタ垂れてくることがあります。

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 これ、炭焼きの時に出る「木酢液(もくさくえき)」なんです。要は低温過ぎて薪が木炭状態になってしまっているんですね。

 室温が上がらないうえに煙突が汚れるので、ダメダメです。

 反対に、薪が完全燃焼して一気に温度が上がる場合も。しめしめ、うまく燃えたぞと喜んだのも束の間、今度はたちどころにになってしまってあっけなく燃え尽きたりします。

 簡単で確実なストーブの温度管理法はないものか?…と思っていたところ、地元のストーブ専門店・山風舎で無料の薪ストーブ講習会が開かれていたので、ちょっと覗いてみました。

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 30分間ほどのレクチャーでしたが、とてもシンプルな“秘訣”を教えてくれました。

 それはストーブ用の温度計を使えば大丈夫ってこと。

 薪ストーブの上に温度計を置いて火を熾したら、なるべく素早く温度を「適温ゾーン」まで上げるようにする。「適温ゾーン」に達したら、薪は自ずとゆっくり燃焼するので火加減が安定する…とまあ、拍子抜けするくらいやさしいアドヴァイスなのでした。

 本当にそんなにうまくいくのかねぇ?…半信半疑でしたがネットでCondar 薪ストーブ用 温度計(3000円)を買ってみました。

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 焚き付けに火を付けたら、針葉樹などの燃えやすい薪に火を移して一気に炉内を温めます。

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 温度計の目盛りが「適温ゾーン」(私たちが手に入れたものでは「OPTIMAL」と書いてある白帯のゾーン)に入ったら、あとは薪を少しずつ足していくだけ。

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 これまでとやっていることは大して変わらないはずなのに、「適温ゾーン」を気にしながら薪を継ぎ足すだけで炎が安定し、火持ちも格段によくなったから驚きです。

 薪ストーブの火加減にお悩みの方は、お試しください。

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薪運びのすぐれもの「MORSO(モルソー)ログキャリー」

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 薪ストーブの燃料は、言うまでもありませんが40cmぐらいに輪切りにした薪=材木です。

 冬の間は、こいつを絶やさないように炉の中に追加していかなければいけません。

 当座の薪はストーブの脇にバケツを置いてそこにストックしておきます。

 バケツの薪がなくなったら、母屋の外のログラックから一杯分の材木を運び入れます。

 バケツ一杯分ですから運ぶこと自体は重労働でも何でもありませんが、問題は薪の“持ちにくさ”なんです。

 チェーンソーと斧で切ったり割ったりして作る薪ですから、形はバラバラ。束にして抱えても、脇の間からポロポロこぼれ落ちたりします。

 また材木の表面がささくれ立っていて、素手で触るとトゲが刺さりますし、服が木屑まみれになってしまいます。

 そこで、ログラックからファイヤーサイドまでの“ラスト10m”を運ぶのに便利なグッズはないものか?…と探したら、ありました。

「MORSO(モルソー)ログキャリー」。3500円前後で販売されていました。

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 これ、デンマークの薪ストーブメーカーが作っている薪専用の運搬グッズなんです。

 ご覧のように広げるとフンドシ状の強化化繊布で、両端に木製の持ち手が付いています。

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 広げた「MORSO(モルソー)ログキャリー」に、ログラックから適量の薪を並べて置きます。

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 左右の持ち手を合わせて握れば、このフンドシが即席のキャリーに変身するというわけ。

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 手を傷つけたり服を汚すことなく、戸外に置いた薪を室内に運べるアイデア商品。小さく畳んでおけるのも便利です。

 痒いところに手が届く優れたグッズです。さすが専門メーカーのアクセサリだけのことはありました。



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スキレットを使って薪ストーブでピザ作りに挑戦!

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 薪ストーブで料理をしてみたくてスキレット(フライパン)を買ったことは、前回、書きました(→スキレットをシーズニングしました)。

 手に入れたのはLODGE(ロッジ)社製の直径22cmのスキレット。焦げ付き防止のために事前に何度か油を塗って空焼きしました。さあ、準備万端です。

 何を作ろうかな?やっぱり最初に焼くならピザだろうな…というわけで、出来合いのピザ生地を買ってきて手っ取り早く“試し焼き”してみることに。

 一般的なピザは直径28cm前後ですが、我が家の薪ストーブはバーモントキャスティングス社製のアスペン(ASPEN)という小ぶりな製品です。

 炉の内部が狭く、28cmのフライパンは入りません。

 そこで22cmのスキレットを購入しました。アスペンの炉の内径にぴったりです。

 スーパーでスモールサイズのピザ生地を探すと、

デルソーレ
手のばし生地
イベリコ豚とろける
厚切りベーコンピザ

デルソーレ
手のばし生地
カマンベールとろける
4種のチーズピザ

の2種類があったのでゲット。ピザのくせに横長で一見、ナンみたいですが、2分の1に切るとちょうど22cmのスキレットに納まります。

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 薪ストーブの火を200度に下げ、木炭のように真っ赤に熾きた火の上にスキレットを載せてガラス扉を閉めました。

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 焼き上がりの時間がわからないので、目検討で10分間ぐらい置いて扉を開けると、あらま!見事に焦げてしまいました。

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 そこで今度はストーブの温度を150度まで下げ、4分間で取り出してみたのが、こちら。

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 生地がカリカリッと焼け、チーズもとろ~り。バジルの葉を載せていただきました。

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 なんという美味しさ!本格的な石釜で焼くピザ屋さんに勝るとも劣らない風味です。

 しかもカップラーメン並みの短時間で超簡単に作れちゃうんですから、言うことありません。

 初めて薪ストーブで得した気分になりました。



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原木を“馬”に乗せて薪作りをスタート!

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 もろもろ準備が整ったので、薪ストーブ用の薪作りの第一歩=丸太の“玉切り”をスタートしました。

 原木の加工は晩秋から初冬にやるのがいいと聞き、庭に転がしておいた間伐材や立ち枯れた広葉樹をまとめて処理することに。

 組み立てたSTIHL社製の「玉切り用馬」を薪置き場に引っ張り出して、丸太を1本ずつ、横に寝かして固定します。

 チェーンソーを当てたとき丸太が暴れないように、付属のゴムロープで馬に固定して準備完了です。

 あらかじめ40センチにカットしておいた小枝をメジャー代わりに原木に当て、目見当でカットする部分を決めたら、電動チェーンソーの刃を垂直にあてがいます。

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 体重を懸けると、切断後、チェーンソーが勢い余って玉切り馬まで切ってしまうので、手加減が必要だということがわかりました。

 すぐにコツを覚え、1時間ほどでログラック半分ぐらい(約30束相当)の薪を切り出しました。

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 いやぁ、これは便利。おまけに速い!

 ようやく薪ストーブ暮らしの根っこのところが固まったような印象です。

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雑木を刈ったら、土の中からヘビのような幹が出現!

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 里の家の敷地に、腐りかけの枕木と石塊と砂がゴチャゴチャに詰まった暗渠のような場所がありました。

 小さな子供が足を取られたら蟻地獄のように嵌まってしまいかねません。

 今のうちに中に詰まったものを取り出して、きれいに埋め戻しておこうということになりました。

 作業にはユンボが欲しいところですが、我が家にあるのはオンボロのトラクターだけ。

 仕方がないので人力で掘り返しました。

 廃材と石を取り除き、真ん中にニョッキリ生えていた雑木を切り倒して、やっと穴ぼこが底まで見渡せるようになりました。

その中にきれいな土をたっぷり詰め込んで埋め戻せば、落っこちる心配もありません。

 さっそく、畑からネコで土を運搬したのですが、いざ埋め戻す段になって、暗渠の底に残った雑木の幹の形を見てびっくり。枕木をよけて成長したらしく、ぐにゃりとひん曲がって上に伸びていたのです。

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 しかもその姿は、まるでそのもの。天然の造形に思わず見とれてしまいました。

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薪割り用の“玉切り馬”を組み立てました

 斧も買ったし玉切り用の電動チェーンソーも用意したし(→ハスクバーナの電動チェーンソーを購入しました)、後はひたすら薪作りだね!…と、意気込んでいたところ、じつはもうひとつ足りないものがあることに気づきました。

 それは、玉切りの際に原木を固定するための“台”。薪割り用の“玉切り馬”なんて呼ばれている専用台です。

 慣れた人なら、地面に転がした原木をその場でサクサク輪切りにできるそうですが、私たちのようなズブの素人が真似すると、チェーンソーの刃を地面に擦って一発でダメにしてしまいます。

 そこで、原木を台の上に水平に寝かして、製材所で製材するような要領でタテにカットしていく必要があるんですね。

 ネットで調べると、世間のみなさんはこの“玉切り馬”をホームセンターで材料を買ってきて自作していらっしゃいます。

 しかし、玉切り経験のない私たちには、図面もなければ作り方のコツもわかりません。

 やむなくネットショッピングで出来合いの玉切り馬を探しました。

 手頃なお値段で買えるのは、こちらのSTIHL社製の「玉切り用馬」一種類のみでした。木製で、お値段は9000円ちょっと。

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 選択の余地もないので、取り急ぎ注文しました。

 届いた荷物を紐解くと、ご覧のような木製パーツとボルト、ナット、ワッシャーがパックされていました。

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 同梱の組み立てマニュアルは、A4判1枚のペラペラな紙。簡単なイラストで図解してあります。
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 IKEAの家具に付いてくるマニュアルとよく似ています。

 案外わかりやすく、20分ほどで幅80センチ弱、高さ85センチの“馬”が完成しました。

 かなり軽量な木材でできているため、重量はたったの6.5キロ。片手でひょいと持ち上げられます。

 こんなに軽くて大丈夫かな?とちょっと心配になりましたが、試しに丸太を載せてみて納得。原木の重みでしっかり安定するんですね。

 さあ、今度こそ準備が整いました。明日はいよいよ、丸太の玉切りにチャレンジです。

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スキレット(フライパン)をシーズニングしました

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 薪ストーブで調理をしてみたくて、LODGE(ロッジ)のスキレット(フライパン)を購入しました。

 直径22cm。キャストアイアン(鋳鉄)製の、ずしりと持ち重りのするフライパンです。

 アウトドア専門店で3000円ちょっとで手に入れました。

 見るからに蓄熱性能が高そうです。それもそのはず、ダッジオーブンと同素材なんですね。

 数年前から愛用している我が家のダッジオーブンは、使い込むほどに油の乗りが良くなって、中身が焦げ付くことがありません。

 じっくり火は通るし、完成した料理が冷めにくいのも特徴です。

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 ただ、買ってきたばかりのダッジオーブンには、表面の微小孔を食油で埋める「シーズニング(慣らし)」が必要です。

 これを端折(はしょ)ると、焦げ付いたり焼け具合にムラができたりの“駄目メオーブン”になってしまいます。

 何事も最初が肝心です。面倒でもシーズニングだけはきっちり済ましておこうと思い、LODGEのホームページで確認しました。すると、

「LODGE製品は手間のかかるシーズニングを工場で行ないます」

 と書いてあるではありませんか。

 な~んだ、シーズニングしなくていいんだ。ラッキー!

 一旦はそのまま火に掛けようとしたのですが、念のためアウトドアオタクの友人に聞くと、

「そうは言ってもアメリカ製品だからねぇ。工場で大量にまとめて加工しているわけでしょ?下ろす前にシーズニングしといたほうが無難だよ」

 と言われちゃいました。

 そんなわけで、ダッジオーブンと同様、今回もシーズニングに挑戦することと相成った次第です。

 最初にガスコンロで空焼きします。本体が冷えたところで、植物油を垂らし、キッチンタオルで表面から底、柄までしっかり油を塗り込みます。

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 ふたたびコンロで空焼き。これを4~5回、繰り返したら、野菜の切れっ端を炒めて、金気を吸着して完成です。

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 作業前にはフラットな感じだったスキレット表面が、シーズニング後、ご覧のように黒光りしてきました。

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 全体に油が行き渡って、いい感じです。

 さて、薪ストーブで何を作ろうかな?

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プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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