何気においしい「そば処 たか山」

 安曇野は信州そば屋の激戦区。クルマでそこらをちょっと流しただけで、「そば処」「手打ちそば」といった幟(のぼり)や看板がつぎつぎに目に飛び込んできます。

 先日、安曇野市穂高有明の山麓線沿いにある「そば処 たか山」の暖簾をくぐってみました。

2018032401.jpg

 地方の観光地にありがちな特徴のない店構え。正直、「大丈夫かな?」が第一印象でした。

2018032402.jpg

 店内もご覧のとおり。これまたそば屋の王道といいましょうか、テンプレそのままの内装です。

2018032403.jpg

 ただ、店の東側に大きく開けた窓からの眺めは、安曇野ならでは。

 北アルプスを背負っているため、正面に見えるのはアルプス連峰ではなく、通称・東山といわれる山々ですが、なだらかな斜面に田園地帯が気持ちよく広がっています。

2018032404.jpg

 初めての店なので、もりそば大もりを注文してみました。

 店の陽気なおばちゃんが、間髪を入れず漬け物の小鉢を持ってきてくれます。

 自家製の醤油漬けです。サービス品とのことですが、これがうまい。前菜効果?と言いましょうか、のっけから食欲をそそられます。

2018032405.jpg

 ややあって、そばが出てきました。

2018032407.jpg

 こちらのお店のこだわりは、安曇野産のそば粉を石臼で挽いて作る手打ちそば。

 そばの香りを十分活かすため、1分間に16回転の速度で挽くんだそうです。

2018032406.jpg

 腰のある細麺で、歯ごたえと香りのバランスがよく取れています。

 何気においしい!というのが、第一印象でした。

 “飾らないうまさ”とでも言いましょうか、そばそのものを楽しむことができる、シンプルな味だと思いました。

 小腹が減ったときに、また来ようと思います。

【そば処 たか山】




人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。



  




テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

韓国CAFE「羅山」で石焼きビビンバを食べる

2018031001.jpg

 安曇野市穂高有明の雑木林と畑に囲まれた一角に、ちょっと変わったカフェがあります。

 韓国CAFE「羅山」


 ただのCAFE「羅山」ならわかりますが、“韓国CAFE”というのはあまり聞いたことがありません。

2018031002.jpg

 店の外観も白壁に瓦屋根で、カフェというよりは韓国伝統料理店の趣です。

 好奇心に駆られて入ってみました。

 すると、な~るほど。見た目より広々した店内は、フローリングに生成りの壁面が明るく、居心地の良さそうな空間です。

2018031003.jpg

 大きく取った窓からは外光が差し込み、ここでコーヒーを飲んだらおいしいだろうな、と思わせます。

 面白いのは、椅子やテーブル、調度品が韓式だということ。和洋折衷ならぬ韓洋折衷の微妙なバランスが、気持ち良さを演出しているんですね。

 ご主人は、元々、李朝家具の販売を手がけていて、数年前、家具店に隣接する形でこの店を開いたそうです。

 メニューを見ると、コーヒー/紅茶(各500円)の他に韓国伝統茶(各500円)がずらり並んでいます。

 ゆず茶(リフレッシュ、咳止め、風邪予防に)
 うめ茶(疲労回復、消化促進に)
 なつめ茶(貧血、花粉症、老化防止、内臓強化に)
 かりん茶(のどの痛み、咳、胃もたれに)
 しょうが茶(冷え症、解熱作用に)


 どれもおいしそうですが、お腹が空いていたので食べ物のお勧めを伺うと、石焼きビビンバ(1400円)とのこと。

 さっそく注文。ややあって出てきたのが、こちら。見た目も色とりどりでおいしそうですが、スプーンで掻き混ぜて一口、味わうと、「アツウマ!」

2018031004.jpg

 具材のキムチやナムルの味付けが繊細で、大変美味でした。

 半分ぐらい食べたところで、韓国焼き海苔をハサミで細かく刻んでトッピングしてくれるのも、嬉しい心遣いです。

 海苔とゴマ味が加わり、食べ始めの感じが戻ってきます。

 最後に鍋底のお焦げを剥がして噛みしめ、熱いトウモロコシ茶を頂いてごちそうさま。

 思いがけず、安曇野でおいしい韓国家庭料理のお店に巡り会いました。


<韓国CAFE「羅山」>
http://www.gallerynasan.com/




人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。



  



テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

古民家の食事処「松倉」で松茸御飯定食をいただきました

2017101501.jpg

 安曇野北部・池田町の目抜き通りに、築200年はあろうかという立派な町屋が建っています。

 手入れの行き届きた美しい古民家で、老夫婦が民宿兼食事処「安曇の館 松倉」を営んでいらっしゃいます。

2017101504.jpg

 先日、遅い昼食に立ち寄ると、玄関脇に「本日のおすすめ」を認(したた)めた黒板がちょこんと置いてありました。
 本日のおすすめ
 
 地物、松本城献上松茸
 松茸御飯定食 980円
 内税・コーヒー付

 なに?地物の松茸ご飯?これはもう食べるっきゃないでしょ!--思わず舌なめずりして、鼻息も荒く、暖簾を潜ったのでした。

 夕方近かったせいか、店内には客の姿がありません。店の人も見当たらず、目の前には呼び鈴がひとつ。「ご用の方は鳴らしてください」と書いたメモが貼ってあります。

 土間に立って、何度かチ~ンと鳴らしましたが、誰も現れません。

2017101502.jpg

「ごめんくださ~い!」

 大声で訪(おとな)いを告げると、痩せたおじさんと豊満なおばさんが「はいはいはい」と、奥から姿を現しました。

 北アルプスを一望する特等席に座って、お目当ての松茸御飯定食を注文しました。

 他に客がいないためファストフード並みの速さで出てきたのが、こちら。

2017101503.jpg

 リンゴ以外は、ご飯も味噌汁も、香の物も煮物も全部、おばさんの手作りです。

 松茸は松本郊外の“某所”でおばさんが採取したという、ホンモノの地物。お米は安曇野産の新米です。

 さっそく頂きました。

 ふわっと軽く炊いたご飯に、松茸の香りが染み渡っています。味付けが上品で、大変美味です。

 味噌汁、漬け物、煮物のいずれも味のバランスが良く、繊細な料理人の腕を感じました。

 一見すると田舎風のおふくろ料理ですが、意外にも洗練された手練(てだ)れの味わい。すっかりファンになってしまいました。

 無口なおじさんと、おしゃべり好きなおばさん。好対照のご夫婦の、おいしいおもてなしが好印象でした。

 近いうちにまたお昼を頂きに行こうと思います。
 

「安曇の館 松倉」





人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。



  



テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

ギャラリー・シュタイネ(Galerie Steine)でコーヒーブレーク

2017062001.jpg

 穂高有明の別荘地の奥深く、針葉樹の林に囲まれた一角に「ギャラリー・シュタイネ(Galerie Steine)」があります。

 ここは月替わりでアート作品を展示・販売するギャラリー。シックな中にも贅を凝らした建物のたたずまいと静かな環境が気に入って、時々、吸い込まれるように足を運んでいます。

2017062002.jpg

2017062004.jpg

 展示の中身が充実しているのは言うまでもありませんが、ここへ立ち寄ると、ついギャラリーの奥へ奥へと足が向かってしまいます。

2017062003.jpg

 じつは建物の奥に常設されているカフェが“お目当て”だったりするんですね。

 カフェといっても、メニューはコーヒー1種類、紅茶1種類の計2品目だけ。ケーキも軽食もありません。

 しかもです。その唯一無二、じゃなかった唯二無二のコーヒーと紅茶は、いずれもその月の展示内容に合わせて中身が変わるという凝りよう。ホームページにも、

「カフェ的演出空間:展示をご覧いただき、もう少しゆっくり過ごされたい方のために企画展示に合わせて珈琲、紅茶をセレクトしています」

と書いてあります。オーナーさんのこだわりに満ち満ちたカフェなんですね。

2017062007.jpg

 コーヒー(500円)を注文しました。するとオーナーさんが、「お好きなカップを選んでください」と、カウンターの奥の壁に一列に並んだコーヒーカップを指さします。

 どれも過去にこのギャラリーで展示会を開いたことのある作家の“作品”とのことです。

 好みのカップを選び、美しい安曇野の林を一望できるサンルームに腰かけて待っていると、カウンターの方からおいしそうなコーヒーの香りが漂ってきます。

2017062005.jpg

 やがて、お盆にコーヒーカップがふたつ、お盆に載ってゆっくりと運ばれてきました。

 今回は女性の作家3名による展示会だったので、コーヒーも「それにちなんで、ニューギニアにブラジル、グアテマラの豆にギニアの豆をブレンドしました」…とメニューに書いてあります。

 なぜ、この豆の取り合わせなのかは不明ですが、きっと作家の顔ぶれとコーヒーの品種のイメージがマッチするのでしょう。

2017062009.jpg

 うれしいことに、ソーサーに小さなお菓子がふたつ載っています。

 名古屋で評判の洋菓子店「ミルグレイ」の手作りクッキーだそうです。

 何から何まで、こだわり抜いています。コーヒーも展示の一部というわけなんですね。

2017062008.jpg

 少々、緊張してカップを口に運びました。

 う~む、なるほど。言われてみれば、たしかに女性的なやさしい味のような気がします。クッキーも大変美味です。

 贅沢な空間でリッチなコーヒーブレイクを楽しむことができる異色のカフェ。

 ややスノッブな気がしないでもありませんが、500円というお値段は、お得感があると思いました。

2017062006.jpg



【ギャラリー・シュタイネ(Galerie Steine)】



人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。



  



テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

田んぼと畑に囲まれた本格フレンチ・レストラン「ラヴニール」

 安曇野の田畑の真ん中で本格フランス料理を提供する店がある、と聞いて出かけてみました。

 農地の間に住宅が点在する郊外の一角。通りに面してちょっと瀟洒な赤い屋根が目につきます。

 レストラン ラヴニール(L'avenir)です。JR大糸線の穂高駅から1キロ。徒歩でも行かれる距離にあります。

2017031501.jpg

 ディナータイムに訪れたので周囲は闇に沈んでいましたが、春ともなると周囲の田畑からケロッ、ケロッ♪…カエルの大合唱が聞こえてきます。

 お店の内部は、アイボリーとブラウンでまとめた家庭的なインテリア。高い天井の中央でサーキュレータが静かに回っています。

2017031502.jpg

 テーブルに置かれた小さなガラスの花瓶に、野の花がさりげなく活けてあります。お店の心遣いが嬉しい演出です。

2017031503.jpg

 ナプキンを包んだオリジナルの紙ラベルには、北アルプスのイラストの下に「L'avenir」のロゴが。

 L'avenirとは、フランス語で「未来」のこと。ポジティブな店名を眺めているうちに、なんだかお腹がすいてきました。

2017031504.jpg

 メニューの中から、オードブル+スープ+魚料理+肉料理+デザート+コーヒーのディナーコースを選択。

 メニューA(4320円)は肉料理が黒豚の煮込みカシス風味、フォアグラコース(4860円)は、フォアグラのソテー、フルーツソースと牛肉のソテーでした。

 前菜から始まってとうもろこしの冷製スープも魚のソテーも、しっかりした味付けながらしつこくはありません。ワインがすすみ、おいしく頂けます。
2017031505.jpg
本日のオードブル

2017031506.jpg
本日のポタージュ

2017031507.jpg
本日の魚料理

2017031508.jpg
黒豚の煮込みカシス風味

 フォアグラというと、こってりまったりの濃厚食材というイメージですが、ブルーベリーソースがかけ回してあって、フルーティでほどほどに軽い食感です。

2017031509.jpg
フォアグラのソテー、フルーツソースと牛肉のソテー

 デザートはリストから好みの3品を選びます。甘さを控えた大人のテイストで、見た目も鮮やかで楽しめました。

2017031510.jpg
デザート

 地元食材をバランスよく配したシェフの腕はなかなかのものと拝見しました。都内のフレンチ・レストランなら優に8000円超の内容かな。


【ラヴニール】





人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。



  



テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

ツメの甘さが気になる。創作イタリア料理「トレンタトレ」

2017022601.jpg

 東京・吉祥寺から2016年春に安曇野・穂高に移転してきた創作イタリア料理「トレンタトレ」。吉祥寺時代からコアな常連客が付いていたと聞き、足を運んでみました。

2017022602.jpg

 週末の午後7時過ぎに訪れると、店内は若いお客さんでいっぱい。わずか1年足らずの間に新しい場所でこれだけの顧客を獲得できるとは、さすがです。いやが上にも料理への期待が膨らみます。

2017022604.jpg

 窓際に置かれた黒板に、おすすめの前菜とメイン料理、パスタがチョークで書いてあります。いずれもリーズナブルなお値段です。

2017022603.jpg

 まず赤ワインを注文。伊包焼(イタリア版のぎょうざ/4コ400円)、水牛のモッツァレラとバジルとトマト(900円)、豚肉の田舎風パテ(500円)、とりのレバー マルサラソース パスタ(1050円)を頼みました。

 ただ、混んでいたせいでかなり待たされたのは仕方ないとして、出てきた料理の色味が今ひとつ冴えません。地味というか、あまりおいしそうに見えないのが気になりました。

2017022605.jpg
伊包焼(イタリア版のぎょうざ/4コ400円)

2017022606.jpg
水牛のモッツァレラとバジルとトマト(900円)

 味も端的にいって今イチ。素材の魅力を大事にしているとのことですが、豚肉の田舎風パテは少々、脂が乗り過ぎていますし、パスタは鶏レバーのニオイがキツく、完食できませんでした。

2017022607.jpg
豚肉の田舎風パテ(500円)

2017022608.jpg
とりのレバー マルサラソース パスタ(1050円)

 創作料理を謳っているわりにはツメが甘いといいましょうか、一品一品へのこだわりが少しズレているような印象です。

 お店の雰囲気が素晴らしいだけに料理が残念。移転してまだ日が浅く、諸々準備が整わない中での店舗運営なのかもしれません。

 次回、もうちょっと空いている時間帯を狙って再訪しようと思います。


【トレンタトレ】





人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。



  



テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

さすが肉屋さんのカルビは絶品!「食美処マルト」

 雨に降り込められた日暮れ時。なんだか急に焼き肉が食べたくなって、ふらりと入ったのが、こちらの「食美処マルト」でした。

2016070601.jpg

 JR大糸線の穂高駅からクルマで5分。コメリやドラッグストアが並ぶ商業施設?の一角に、肉屋さんと同じ建物に軒を連ねています。

 と言うより、肉屋さん直営の焼き肉レストランなんですね。

 母体の「安曇野 肉のマルト」は、信州産の牛肉や馬肉を提供する地元で有名な専門店です。バーベキューの材料を買いに、わざわざここを訪ねる観光客もいるほどです。

 「食美処マルト」はその左隣で絶賛営業中…なんですが、どちらかと言えば地元密着型の泥臭い焼き肉屋さんです。

 客も大半は地元民。おじいちゃんが店内を走り回る孫をなだめて肉を口に頬張らせていたりします。

2016070602.jpg

 メニューを見ると、上カルビや上ロース、タン塩など定番部位はラインナップされています。キムチもあります。

 が、プルコギや冷麺、ビビンバ、サンゲタン、オイキムチやナムルなど、韓国料理屋さんになくてはならないメニューは、ほとんど割愛されているんですね。

 その代わりにサーロインステーキカットだとかテンダーロインステーキカット、生ラム、特上馬刺し、信州和牛しゃぶしゃぶセットなどなど、普通の焼き肉屋さんには置いてないものが充実しています。

 要するにここはコリアン・レストランではなくて、“肉屋さんがやっている焼き肉専門店=ブッチャーズ・レストラン”なのでした。

 私たちは「燕 サービスセット」2300円を注文しました。

2016070603.jpg

 上ロース、カルビ、上ミノ、タン塩、野菜が付いてこのお値段。しかも、肉は厚切り、野菜たっぷりときています。

 一口、カルビを頬張ってみて、上品な肉の香りとほどよい脂、ふわりとした和牛ならではのやわらかさに絶句!

 あまりのうまさに、思わずカルビ単品(800円)と白いご飯を追加注文しちゃいました。

 そして再度、びっくり。うわぁ、これで“普通の”カルビなの? しかも800円? 

2016070604.jpg

 メニューには、さらにその上に「上カルビ」1260円というのもありますが、下々(しもじも)の私たちとしては、普通のカルビでさえ天にも上る気分を味わえちゃいます。

 本場の東京上野や川崎の焼き肉屋さんで、このクラスのカルビを食べようと思ったら“特上”を注文しなければならないでしょう。お値段も1皿2000円は下らないはずです。

 なんというコスパの良さ!ここには地産地消の精神が生きています。

 しかも、サイドオーダーで頼んだ、ただの白飯がまたうまいんですね。

 地元のコシヒカリだと思いますが、大きな釜で炊いたに違いない粒立ちで、カルビをおかずにいただく舎利がこんなにおいしいものなのか、と改めて実感しました。

 「食美処マルト」のカルビ、お勧めです。セットも良いですが、単品“並”カルビにご飯だけも十分、堪能できますよ。


【食美処マルト】





人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。



  



テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

サービス満点で味も良い大町「手打ちそば 仁科」

 昼飯時、JR信濃大町の駅前をぶらぶらしていたら、とある蕎麦屋の暖簾に目が留まりました。

「手打ちそば 仁科」
2016020602.jpg

 ご存じのように信州は蕎麦のメッカですから、うまい手打ち蕎麦屋はそれこそゴマンとあります。

 ひとつの町に一軒や二軒は、それなりに見栄えのする構えの有名店が暖簾を掲げているものです。

 でも、私たちが立ち止まったのは、何となく風采の上がらない蕎麦屋でした。

2016020601.jpg

 東京あたりの、大してうまくもない蕎麦屋と似たり寄ったりの店構え。これで店の脇に岡持バイクが停めてあったら、味の程度も知れたもの…なんて失礼なことを思いながら、急に鳴りだしたお腹を満たすために暖簾を潜りました。

 店内は、これまた東京あたりにありがちな蕎麦屋そのもの。奥の壁の高いところにテレビが置いてあってNHKが流しっぱなしになっています。

 テーブルには、よれよれの御献立表がプラケースに挟まれて置いてありました。

2016020604.jpg

  名代手打 もりそば 600

 ふうむ。これだけでは判断がつきかねます。つきかねますが、わからない時はもりそばを注文するに限る、という鉄則にならって「おおもり」を注文しました。

 感じのいい老夫婦がやっているお店で、他に客はいません。ファストフードのノリでたちどころに出てきたのが、こちらです。

2016020603.jpg

 まず、おおもりの大盛り具合にびっくり。薬味が豊富なのにも感心しました。

 一口啜って、またびっくり。うまい。うまいんですね、これが。

 割に色白の小麦粉成分の多い蕎麦でしたが、歯ごたえがあって喉越しも良好です。

 思わず無言になってしっかり完食しました。

 しかも、食後のデザートにミカンまで付いています。珍しいなぁ、と思って皮を剥いていると、

「はい、これサービスのアイスコーヒー」

 と、おばちゃんがアイスコーヒーを出してくれました。

 ううむ、何やら名古屋の純喫茶のモーニングのようです。

 これだけ食べて、料金は普通の「もりそば」にプラス100円の700円。かなりお得というか掘り出し物です、この店は。

 ぜひまた立ち寄って、おいしいもりそばと食後のデザート&ドリンクを頂こうと思いました。


「手打ちそば 仁科」



人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。



  


テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

「カントリーキッチン_順燻の家(じゅんくんち)」はアットホームなおいしさ


2016年3月、じゅんくんちは14年間のレストラン営業を終え、移転。
燻製製造・外販専門店として再スタートしたようです。

https://ja-jp.facebook.com/junkunchi/



2016012002.jpg

 寒い冬の昼下がり、県道25号線(山麓線)をクルマで走っていたら、「カントリーキッチン 順燻の家(じゅんくんち)」という看板が目にとまりました。

2016012001.jpg

 ちょうどお腹が空き出したので、寄ってみることにしました。

 ドアのガラス窓にホワイトボードが下がっていて、

「営業時間 11:00 ~ 15:00 ※ディナーは要予約となります。」

 と書いてあります。ここら辺の飲食店のご多分に漏れず、かなり短い営業時間。あまり商売っ気が感じられません。

 それはともかく、凍える手を擦りながらドアを開くと、奥のほうからフワ~っと暖気が押し寄せてきました。

2016012003.jpg

 店の奥に立派な薪ストーブが1台。赤々とした火が熾き、かなり広い店内を十分な温度に暖めています。

2016012004.jpg

 隅のほうのテーブルに席を取り、メニューを見ました。

 どうやらこちらは、生パスタとスモークチキンを使ったオムレツが一押しのようです。

 安曇野産の素材をアレンジしたものが多く、たとえば、

 「安曇野リンゴナポリタン」(980円)

 地元産りんごと玉ねぎ、
 自家製ベーコンが入ったナポリタン、
 ご当地グルメを狙ってます!(なれるかな?)



 「当店一押しのスモークチキンカツセット」(1350円)

 当店1番人気のメニューです。
 丁寧に塩漬けしじっくりとリンゴのチップで燻した国産鶏胸肉に衣をつけて揚げてあります。
 一口食べると、お口の中にくんせいの香りと程よい塩味が広がります。
 是非、お試しください。

 ※スープ、サラダ、フルーツ、ライス、デザート、ソフトドリンク付き


といったメニュー構成です。

 私たちは生パスタメニューから、

 「プッタネスカ」(1080円)

 自家製ベーコン、ブラックオリーブ、ケッパーの入った
 少し辛いトマトソースです。


を注文しました。

 それが、こちら。お店の名前が「順燻の家」と言うだけあって、自慢の自家製ベーコンがふんだんに使われています。

2016012005.jpg

 そのベーコンがピリ辛ソースの絡んだ生パスタとうまく馴染み、しっとりした味わいです。かなりおいしい一皿でした。

 ちなみに店主の順さんは、表の看板のイラストそっくり。この人が腕によりをかけて燻製したお肉なんだと思っていただいたせいか、アットホームな満腹感に浸りました。

2016012006.jpg



「カントリーキッチン 順燻の家(じゅんくんち)」




人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。



  


テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

うむむ?ナゾがナゾ呼ぶ諏訪湖SAフードコートの“二重価格”?

2016011601.jpg
諏訪湖を一望できる諏訪湖SA下りのフードコート

 東京との往復の道すがら、時々、中央道の「諏訪湖SA」に立ち寄ります。

 先日も、下りのSAでお昼ご飯を食べました。

 上りは数年前に改築したばかりで建物が新しく、レストランもそこそこおいしいんですが、一方の下りはまだ改装されておらず、一昔前の雑然としたパーキングエリアといった感じです。

2016011602.jpg

 そのフードコートでのこと。「岩のりそば(温)」か「きつねそば(温)」か迷った末に、岩のりそばを注文しました。

 お値段は580円。ちなみに「きつねそば」のほうは40円高い620円でした。

2016011603.jpg

 注文しようと、割烹着姿のおばちゃんの前に整列して順番を待っていると、レジ横に「単品&トッピングメニュー」が張り出してありました。

 見ると、「きつね揚げ(1枚)」210円、「岩のり(単品)」210円と書いてあります。

2016011604.jpg

 あれ???

 たしか「岩のりそば」より「きつねそば」のほうが40円高いはずです。

 なのに、単品で注文すると、きつね揚げも岩のりも同じ値段…。

 ってことはですよ。

 「岩のりそば(温)」に「きつね揚げ(1枚)」をトッピングすると、

  580円+210円=790円

反対に、「きつねそば(温)」をメインにして「岩のり(単品)」をトッピングすると、

  620円+210円=830円

 ってことにはなりませんか?

 同じ具材を2点盛りするのに、注文の順序があべこべになっただけで値段が40円違っちゃうって、ヘンじゃありませんかね?

 とはいえ、二杯頼んで食べ比べるわけにもいかず、安いほうの組み合わせ(790円)で注文しました。

 どんぶりに載っていたのは、「きつねそば」の写真にあるのと同じ大判のきつね揚げ(二つ折りになっていました)と、岩のりがたっぷり。おそらく主客を転倒させて頼んだとしても、まったく同じ盛りつけで出てくるに違いありません。

2016011605.jpg

ヘンだ。絶対にヘンだ…とは思ったのですが、先を急いでいたため、真相究明には至りませんでした。

次回、40円の損を覚悟で逆転注文してみようかナ、と思います。

2016011606.jpg
肝心の味ですが、ま、いわゆるひとつの典型的なSA麺類レベルでした。残念。




人気ブログランキングへ  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ  にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ  
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。



  



テーマ : 信州
ジャンル : 地域情報

プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
畑 (0)
ブログランキング
ブログランキングに参加しています。クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ

にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 安曇野情報へ
本文検索キーワード
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR