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ありゃりゃ。交差点でN-BOXが朝寝?をしていましたよ

 最低気温がマイナス10度になった日の朝、クルマで家を出ると、すぐ近くの通りで交通渋滞に巻き込まれました。

 渋滞なんかしたことのない場所なのに長蛇の列ができています。

 朝っぱらから工事かな、迷惑な話だなぁと思ってノロノロ進んでいくと、ありゃりゃ。

 交差点の角にN-BOXが1台、道を少し塞ぐ形で横向きにひっくり返っていました。

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 現場はコンビニの前。やっと動き出したのでおにぎりを買いに駐車場にクルマを停め、ついでに事故車を遠回しに観察しました。

 どちらの方角から走ってきたのかよくわかりませんが、誰もいない横断歩道に横倒しになっています。その周りをヘルメット姿のおまわりさんが数人で歩き回り、現場検証の真っ最中でした。

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 ドライバーはどこにいるのでしょうか? 姿が見えないので、あるいは怪我でもして運ばれたのかもしれません。

 道路にブレーキ痕はありませんし、車体に目立った傷もなさそうです。事故に関わるクルマはこの1台しか見当たらないので、おそらく自損事故なんでしょう。

 交差点の路面が一面黒光りしています。つるつるに凍っているんですね。きっと人に言えないようなスピードで走ってきて、ふとコンビニが目に入り、急ハンドルを切ったところがスッテンコロリン...そんな光景が目に浮かんできます。

 それにしても黒光りする冬の朝の路面は要注意。改めて気をつけなくちゃ、と思った次第です。


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タダでもらったインターロッキングブロックで小径作り

 知り合いの土木屋さんが、

「土場(どば)にインターロックが余っているけど、よかったらあげましょ」

 と言って、化粧ブロックの見本を持ってきました。

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 インターロック--正しくはインターロッキングブロックと言います。

 レンガに似せて作ったコンクリートの敷き材で、水はけが良く、平らな地面に石畳のように並べて敷き詰めると簡易的な舗装になります。

 よく公園の遊歩道なんかに使われているアレですね。

 見せてもらったのは20×20センチ、厚さ6センチの正方形の表面が赤レンガ色ものと、その半分のサイズの2種類。

 大分前に仕入れたけれど不良在庫化しているとかで、欲しいだけあげるという話でした。

 お言葉に甘えて正方形を60個、その半分のサイズを80個、頂きました。

 コンクリートの塊だけあって、見た目以上にずっしりと持ち重りがします。

 さっそく、母屋からバーベキューハウスの間の草むらに道筋をつけてみることに。10センチほど掘り起こして平らにならし、正方形のブロックを並べました。

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 多少、凸凹していますが、まあ普段使いには十分でしょう。

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 掘って出た土を隙間に埋め戻し、ブロック表面の土を竹箒でさっと掃いて完成です。

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 いっぱしの小径がタダでできあがりました。ありがたいことです。

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うわっ!タヌキとシカが飛び出してきて、タイヤがバースト!!

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 里で買い物をして古民家に帰る途中、山道を走っていたら突然、目の前を細長いケモノが横切りました。

「うわっ! タヌキだっ!」

 急ブレーキを踏み、何とか避けたのですが、次の瞬間、今度は路肩にシカの親子(両親?と子供の3匹)がニュッと顔を出したから大変。

 うろたえた家族がハンドルを切り損ね、後輪が側溝に嵌まってしまったのです。

 幸い脱輪したタイヤはすぐに道路に戻りましたが、数十メートル走ったところでガタガタと車体が揺れはじめ、傾いて止まりました。

 懐中電灯を持って車外に出ると、左後輪がペチャンコに潰れています。

 タイヤのサイドウォールに5センチぐらいの亀裂が。側溝の角に当たって裂けてしまったのだと思います。

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 険しい山道を登るのはとても無理なので、その場でUターンして超低速で里へ下りることにしました。

 30分ほどかけて田んぼの広がる町外れに到着。

 最近のクルマはスペアタイヤを積んでいないので、サポートセンターに電話してレッカー車を呼んでもらいました。

 30~40分かかると言われたのが、意外に早くて15分ほどでやってきたレッカー車にクルマを積み上げてもらい、助手席に同乗して近所のタイヤ屋さんへ。

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 閉店直後でシャッターが降りたばかりのタイヤ屋の駐車場にクルマを乗り捨てる形で、ひとまず里の家に戻りました。

 翌朝、タイヤ交換をしてもらい事なきを得ましたが、慣れっこになっていた夜道にも思わぬ“落とし穴”があったとは。気をつけなくちゃ。



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ウマッ!軽トラぎりぎりパーキング

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 田舎暮らしに欠かせないのが軽トラです。

 安曇野の農家には、一家に一台以上の割合で、軽トラが普及しています。

 チャリンコ感覚といいましょうか、日常の足としてペダルを漕ぐような感じで、みなさんアクセルを踏んでいるんだと思います。

 先日、安曇野から北へ向かうこと1時間半、小谷(おたり)村の下里瀬(くだりせ)という古い宿場町を散歩していた時のことです。

 とある町屋造りの古民家の前に、荷台を保冷庫に改造した軽トラが横付けされていました。

 古民家と通りの間には、屋根から下ろした雪を流し込む深い側溝が刻まれています。

 幅60センチ、深さ1メートルぐらいはあるでしょうか。

 側溝は半分ぐらいフタなしで、ぼんやり歩いていたら転落しかねない感じです。

 歩きスマホなんかした日にゃ、足の骨の1本や2本折れてしまいそうな深い溝なんです。

 問題の軽トラは、このかなり危険な側溝と母屋の間の、ごく狭い敷地ぎりぎりのところに駐車していました。

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 クルマの上半分だけを見れば、別にどうということもありません。

 ですが足下をよ~く観察すると…前輪は左右とも敷地の際いっぱいに止まっています。

 あと半回転もすれば盛り土した敷地からはみ出して、前のめりに転落するに違いありません。

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 一方、通りに面した左後輪は…なんと!側溝に渡したグレーチングの上に飛び出しているではありませんか。

 つまり前も後ろも“遊び”ゼロ。抜き差しならないギリギリの地点に、狙い澄ましたようにちんまりと駐車しているのです。

 こいつは大したプロの技。よほどの車両感覚の持ち主でもなければ、こんな風に停めるなんて無理でしょう。

 う~む、下里瀬の軽トラドライバー、恐るべし!



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恐るべし!公共事業。こんな田舎道も年度末に無事完成するとは!

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 昨年12月に突如、再開した我が家の前の道路の拡幅工事が、去る3月20日、予定どおり完了しました。

 最後の1週間ほどは文字どおり怒濤の駆け込み工事でした。

 しんしんと降る雪の中を、長靴に防寒服を着込んだ作業員が狂ったように行き交い、ローラーを転がして路面を踏み固めたり、アスファルトを流し込んだりしていました。

 最終日の20日には、総出で仕上げのガードレールを取り付け、証拠写真をパシャパシャ撮って山を下りて行きました。

 昨年末に現場監督をつかまえて尋ねた時には、

 「お騒がせしてすみません、今度こそ3月までにはかならず盛り土して道幅を広げてみせます!」

 …と、決意のほどを熱く語っていましたが、まさに有言実行。現場の立て看板に書いてあった最終期限の3月20日ぎりぎりまで粘って、およそ5年越しの工事を終わらせたのでした。

 こちらが、2010年2月当時の風景です。測量技師が雪の中で道路の測量をしています。お向かいには、すでに廃屋にはなっていましたが立派な古民家が残っていました。

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 そのちょうど1年後、同じところから撮った写真が、これ。古民家は取り壊され、ショベルカーが跡地を均(なら)しています。
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 月日は流れて昨年(2014年)の12月、突如、工事が再開しました。古民家の跡地に道路の高さまで盛り土して、道路のS字状態を解消するというのです。

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 丸4年間も放ったらかしにしておいて、いまさら道幅を広げるもないもんだ、と醒めた目で見ていたのですが、一度付いた予算は何としても年度内に消化しなければいけないのでしょう。零下5度、10度という厳寒を押してまで、年末年始も作業は続けられました。

 その結果が、こちら。今年3月下旬の同じ場所です。湾曲していた道がまっすぐになり、道幅も倍に広がりました。

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 腸閉塞のようにキュッとすぼんでいた我が家の前の道は、2車線半ぐらいに拡幅され、クルマ10台分ぐらいの広さの路肩が新たに生まれました。

 ご近所のみなさんは運転が楽になったと喜んでいらっしゃいます。私たちも車庫入れが簡単になり、ハッピーです。

 ですが、道が良くなったからといって交通量が増えるわけじゃありません。走っているのは、もっぱら軽トラ。妙にだだっ広くなった道路を、時折思い出したように軽トラがスラスラスィスィスィ~♪と、軽快に上り下りしていきます。

 う~む。これもアベノミクスとやらの成果なんでしょうか。日本の土建行政極まれりって感じがしますけどね。

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家の前で今ごろ道路工事が始まっちゃいました

 朝、寝床でごろごろしていたら、突然、地響きと共に家の壁が縦揺れを始めました。

 すわ長野県北部地震の再来かっ?と色めき立って飛び起き、窓を開けると、目の前にヘルメット姿のオジサンが立っています。道路のアスファルトをカッターで切っているのでした。

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 一体全体、何が始まったんだ?と窓から首を伸ばしてみたら、オジサンの他に3人、ヘルメット姿の作業員がトラックから工作機械を積み降ろしています。

 なんと!雪が降り始めた今頃になって、突如、道路の拡幅工事に着手したらしいのです。

 そもそも、我が家の前の通りは、両側を2軒の古民家に挟まれてキュッと細まり、S字に蛇行していました。前後は2車線道路なんですが、我が家の前後50メートルほどだけが腸閉塞のように細まって、対面通行できないんです。

 そこで3年半前、お向かいの無人の古民家が取り壊され、道路を拡幅する工事がスタートしました。

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2010年2月、雪の中を測量する工事関係者。お隣には、まだ廃屋になった古民家が残っていました。

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そのちょうど1年後、同じところから撮った写真です。古民家は取り壊されてしまいました

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2014年12月、突如、工事が再開。古民家の跡地に道路の高さまで盛り土して、二車線にするそうです


 本来ならばその年にも完成するはずだったのですが、予算がつかないやら請負業者が決まらないやらで計画は頓挫。家一軒が潰されただけで、な~んも変わらなかったんですね。

 それが、あろうことか年の瀬に工事再開とは!

 現場監督をつかまえて聞いてみると、お騒がせしてすみません、今度こそ3月までにはかならず盛り土して道幅を広げてみせます!…と、決意のほどを熱く語ってくれました。

 ホントかなぁ。疑うわけじゃないけど、これから雪も積もるし。

 まずはお手並み拝見です。


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こんな田舎にJAFが来た!

 東京から遊びに来た友人がクルマの室内灯をつけっ放しにして、一晩、放置してしまいました。

 翌朝、イグニッションキーを回すと、カラカラカラ…乾いた音が響いてエンジンがかかりません。

 さあ、困りました。こんな山の中まで修理の人が来てくれるでしょうか? 

 ダメ元でJAFに連絡したところ、折り返し電話があり、1時間ぐらいで駆けつけます、と言われました。

「ホントかなぁ?」「道に迷っちゃうんじゃないの」

 などと半信半疑でいたところ、40分ほどして山道を里のほうから派手なブルーの四駆が駆け上がってきました。

 中から現れたのはツナギ姿のJAFのオジサン。聞けば隣の大町市からやってきたそうです。

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 バッテリーにコードを繋ぐと、あっという間にエンジンがかかって作業完了。来た道を降りていくオジサンを、一同、手を振って見送った次第です。

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 東京の友人は、

「たったの40分でJAFが来るなんて、ここは立派な大都会じゃないの!」

 と、興奮気味です。どう贔屓目に見ても大都会ではありませんが、日本の国土の狭さといいましょうか、JAFのサービスの良さを痛感したのでした。


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なんとかしてよ!笹子トンネル

 昨年12月2日に中央道・笹子トンネル上り線で起きた天井板落下事故は、9名の犠牲者を出す大惨事となりました。

 たまたま都内に用事があった私たちは、事故のちょうど24時間前に同じ場所をクルマで通過したのでした。

 現場は低い天井のあちこちから湧き水がビチャビチャと滲み出していて、通るたびに「おっかないなぁ」と感じずにはいられない場所でした。

 しかもここ数年、トンネルの壁面や路面に地下水の黒い滲みが確実に広がっている印象がありました。ちょっとした刺激が加われば、天井板がバリバリと連鎖的に剥がれ落ちる状態だったのだと思います。

 NEXCO 中日本は、なぜもっと早く手を打たなかったのか…明らかに人災でしょう、これは。

 事故から数日後、関越道経由で安曇野に戻りました。トンネルに近づくたびに思わず首をすくめて天井を見上げ、ひやひやしながらの自宅でした。

 暮れの29日には中央道が上り線を対面通行にして暫定的に利用可能になったものの、直後から今度は小さな追突事故が繰り返し起きて、その都度、通行止めというお寒い状況です。

 いやぁ、困ります。我が家のみならず、安曇野に暮らす人たちにとって中央道は首都圏への大動脈。いつ通行止めになるかわからない状態では、帰省にも仕事にも観光にも安心して利用できたもんじゃありません。

 毎月、都内に採れたて野菜を宅配している知り合いの農家は、回り道すると採算が取れなくなると頭を抱えています。

 NEXCO 中日本には、一刻も早く上り線の改修工事を終えて安全な通行を保証してもらいたいものです。

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対面通行で仮復旧した下りトンネルの内部。
天井板を剥がして、排気装置を取り付けたみたいですが…



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生活道路の通行止めはつらいよ

 私たちの住まいは、安曇野の里からクルマで10分ほど山間に分け入った高原地帯にあります。

 九十九折(つづらおれ)をうねうねと登り、細い尾根伝いに延びる一本道をひたすら走ると、やがて古民家が立ち並ぶ集落が姿を現します。

 まさに人里離れた「まんが日本昔ばなし」の世界なんですが、厄介なのは生活道路が一本しかないのです。

 買い物に出かけるにも病院や役場へ行くにも、たったひとつの道をたどって里へ下るしかありません。

 地震や地滑りでこの道が不通になったらそれこそ大事で、自衛隊のヘリで迎えに来てもらわなければ、間違いなく孤立してしまうはずです。

 そんなわけで、過去数十年にわたってこの一本道の拡幅工事が続けられてきました。

 その工事が、昨年末から我が家のすぐ手前で始まっています。

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 崖に杭を打ち込んで盛土をし、一車線しかない道幅を広げる工事です。

 重機の置き場にも不自由するような狭い通りなので、日中の大半の時間、通行止めにして作業が進められています。

 問題はその通行止めの時間の“長さ”なんです。

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 ①午前9時~午前9時30分(30分間)
 ②正午~午後1時(60分間)
 ③午後3時30分~午後3時50分(20分間)



 なんと日中、通行が許されるのはこの3回だけ。残りの時間帯はクルマの通行を完全にシャットアウトして作業が続けられています。

 午後4時50分以降、翌朝の8時までは通行フリーになりますが、街灯もない山里ですからもともと夜間の往来はほとんどありません。集落のみなさんにとって、昼間だけが里との間を行き来する貴重な時間帯なんです。

 工事がスタートして4ヶ月が経ちましたが、通行止めが解除されると軽トラが一列になって山を登ったり下ったりする光景が毎日、繰り返されています。

 エライなぁ、と感心するのは宅配便の軽トラ。通行止めが解除されるといの一番に集落に飛び込んできて、しゃにむに走り回ります。そして再び通行止めになるギリギリのタイミングで工事区間を通過して里へ戻っていきます。

 今回の工事は4月半ばまでの予定ですが、集落の人たちに聞くと誰もそれまでに終了するとは思っていないようです。

 「来年か、ひょっとしたら再来年かその先までかかるんでないか」

 それまでは不便な日々が続くわけですが、みなさん驚くほど忍耐強いといいましょうか、気長に構えていらっしゃいます。

 なんだか筋金入りのスローライフのような気がしてきました。


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プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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