同じ家なのに寒暖差が25度もある古民家の“フシギ”
底冷えのする我が家にも、春の暖かな日差しが射し込むようになりました。
たしかに日毎に暖かくなってはきているのですが、同じ家なのに場所によって寒暖に大きな落差があるんです。
写真は、家の内外に吊した3本の寒暖計を、ほぼ同時刻に撮影したもの。もっとも日当たりの良い縁側の寒暖計が、驚異の「35度」を指し示していたのには仰天しました。

南向きの縁側の外に吊した寒暖計は「35度」!
いくらなんでも4月上旬で35度はないんじゃないの?…と、最初は故障を疑いましたが、別の温度計で計ってみても、やはり35度です。局所的にホットスポットができていたのかもしれません。

南向きの広縁(室内)に提げた寒暖計は「20度」
次の「20度」は南向きの広縁に提げた寒暖計です。まあ、これは室温として穏当ですが、東の窓辺に吊った寒暖計の目盛りは、たったの「10度」。撮影中も足下がシンシンと冷えて困りました。

日が陰った後の東側の寒暖計は「10度」…
古民家の保温性の悪さを改めて認識させられた次第です。

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たしかに日毎に暖かくなってはきているのですが、同じ家なのに場所によって寒暖に大きな落差があるんです。
写真は、家の内外に吊した3本の寒暖計を、ほぼ同時刻に撮影したもの。もっとも日当たりの良い縁側の寒暖計が、驚異の「35度」を指し示していたのには仰天しました。

南向きの縁側の外に吊した寒暖計は「35度」!
いくらなんでも4月上旬で35度はないんじゃないの?…と、最初は故障を疑いましたが、別の温度計で計ってみても、やはり35度です。局所的にホットスポットができていたのかもしれません。

南向きの広縁(室内)に提げた寒暖計は「20度」
次の「20度」は南向きの広縁に提げた寒暖計です。まあ、これは室温として穏当ですが、東の窓辺に吊った寒暖計の目盛りは、たったの「10度」。撮影中も足下がシンシンと冷えて困りました。

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