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猛暑のせいで、大昔の冷蔵庫が壊れちゃいました

 今年の猛暑は、人間ばかりじゃなく家電製品にも相当なダメージを与えたようで、里の家の冷蔵庫がついに息の根を止めてしまいました。

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 本格的な暑さが到来した7月頃から、何だか冷気が弱くなったな…と思っていたのですが、それから坂を転げるように利きが悪くなり、とうとう冷気が完全にストップしてしまったのです。

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 引っ越し前から台所に置いてあった大昔の冷蔵庫です。この夏の異様な暑さに参ってしまったのでしょう。

 詰め込んであった食材をクールボックスに緊急避難させ、空になった本体の奥まったところに貼ってある製品番号を見てびっくり。

 なんと! 2000年製造と書いてあるじゃないですか!

日立冷凍冷蔵庫 R22-YK

定格内容積
 全定格内容積 215L
 冷凍室の定格内容積 11L
 冷蔵室の定格内容積 167L
消費電力量
 50Hz 490kWh/年 41kWh/月
 60Hz 490kWh/年 41kWh/月

2000・7-12月期製


 18年前、ちょうどミレニアムの製造だったのです。

 よくぞここまで持ったと褒めてあげたい長寿ですが、冷凍食品が溶け出してきたので感傷に耽っている暇はありません。

 近所の家電量販店に駆け込んで、激安展示品(517L)を注文しました。

 届いたのが、こちら。屈強な配送スタッフが一人で背負って運び入れてくれました。

 カタログによれば梱包重量は113kg。う~む、なんという力持ち!

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 安曇野的?に言うと、<塩の道(千国街道)>を塩や海産物を担いで歩いた往年の歩荷(ボッカ)さんみたいな勇姿です。

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 それはともかく、新しい冷蔵庫は三菱製で年間消費電力量は265kWh/年と、カタログに書いてあります。

 容量が2.4倍に増えたのに消費電力量が半分強まで減っています。

 ええっ? ってことはですよ、1リットルあたりの消費電力量で比較すると約5分の1じゃないの。

 何という省エネ! 今までいかにムダな電気代を払い続けていたかが身に滲みてわかりました。

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 引き取られていくミレニアム冷蔵庫には、

「ご苦労さま。壊れてくれてありがとう

 そんな惜別の言葉をかけて、長年の労をねぎらいました。



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赤トンボの季節がやって来ました

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 猛暑が過ぎ去り、赤トンボが群れをなしてやって来ました。

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 古民家の軒先を、里の家の柿の木のまわりを、小さな羽音を立てて軽やかに飛翔しています。

 秋が一気に深まってきました。

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里の家にシステムキッチンを導入しました

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 中古住宅の里の家を買うにあたって、「あれ?」と違和感を覚えたのがキッチンでした。

 シンクからコンロ台、食器棚まで、なぜか全部、いかついステンレス製だったんです。

 コスパを考えての選択だったんでしょうが、台所の左右に向かい合って並んでいるシンクと調理台・食器棚が、み~んなステンレス製…それもゴリゴリのプロ仕様というのには、少々、面食らいました。

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 ラーメン屋さんか、はたまた家族経営の小さなイタ飯屋さんの厨房か…一般家庭の台所とは大分、趣が違いました。

 別に見た目はどうでもいいのですが、実際に使ってみると、それなりに不便なんですね。

 特に気になったのが収納スペースの不足と高さの問題…業務用ですから、調理と洗い物を最優先に考えて設計してあるのでしょう。

 たとえば一般家庭にはほぼ無いであろうフルサイズのダブルシンク。洗い物の効率が飛躍的に上がる点では二重◎を付けたくなるぐらい便利なんですが。

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 ただ、限られたスペースに大きなシンクが2つも付いているわけで、調理用具を置いたり片付けたりする空間が犠牲になっているんです。毎日使ううちに、じわじわストレスが溜まってきました。

 もうひとつの問題が、全高と言うのでしょうか。<高さ>の不足です。

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 我が家のキッチンはどうやら小柄な女性向けに設計されたものらしく、シンクや調理台が床から60センチそこそこしかありません。

 包丁を振るったり洗い物をしていると、徐々に背中が丸まってきて肩がバリバリに凝ってしまいます。

 やっぱりキッチンは一般家庭用のモノがいいんじゃないの?…という話になり、先日、思い切ってシステムキッチンに入れ換えました。

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 対面の食器棚は残し、それに合わせてあえてステンレス製のシステムキッチンを選びました。

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 シンクは1つに減りましたが、その分、調理スペースが増え、足下の収納スペースも倍増。ビルトイン式の食洗機も設置しました。

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 全高が10センチほどアップしたので、背筋を伸ばして調理できるのも○。

 取り外した業務用キッチンセットは作業場に運び込んで再セットアップ。設備屋さんに水道を引いてもらい、新たな水場が生まれました。

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 やっぱり、業務用のキッチンはこっちのロケーションのほうがしっくりきます。



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大量に採れた栗。焼くのと蒸すのとどっちがおいしい?

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 里の家から遅れること2週間。古民家の庭の栗も収穫期を迎えました。

 猛暑が栗の生長を促すのかどうかはよくわかりませんが、山里の栗も例年になく豊作で、ちょっとやそっとでは食べきれない量の実が一気に採れてしまいました。

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 大好きな栗ご飯も、繰り返し食べていたら飽きてしまいます。それに下ごしらえのたびに外の皮と渋皮を剥くのも面倒です。

 手っ取り早く食用に供する方法はないかな?--と思案するうちに、やっぱり焼くか蒸すに限るということに気づきました。

 シンプルなのは焼き栗です。以前、仕入れたイタリア製の焼き栗鍋に拾った実を順に放り込んで、強火にかけるだけ。表面が黒くなるまでまんべんなく火を通すと、パチンパチンと勝手に弾けて裂け目から湯気が立ち昇ります。

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 鍋を火から下ろし、火傷に気を付けて厚皮を剥くと、内側の渋皮も一緒に外れてごらんのとおり。黄色い中身がポロリと転がり出すんですね。

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 熱々の栗は基本ボソボソしていますが、素朴な甘みが後を引きます。

 それに比べると蒸し栗は一手間が加わりますが、じつはこちらもおすすめの食べ方です。

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 私たちは圧力鍋を使って10分弱、調理しています。鍋から取り出して、包丁で2つに割っていただきます。

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 香りが外に逃げない分、焼き栗より一層香ばしいんですね。実の中にしっとりと水分が残っていてじつにうまい。

 食べ過ぎてお腹を壊してしまいそうです。



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庭のクルミの実を収穫しました

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 畑の外れに大きなクルミの木が2本あります。

 毎年、秋になると青い実がポタリ、ポタリと落ちてきます。

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 去年までは、青いうちに集めた実を畑の隅に掘った穴に埋め、外側の実を腐らせようとしていたのですが、これが案外難しいんです。

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 というのも我が家のクルミは菓子クルミで、中の殻が薄くて繊細な作りをしています。

 うっかりすると実はおろか中までいっぺんに腐ってダメになってしまうんですね。

 そこで今年は、地面に落ちた実が黒ずむまで放ったらかしにしておきました。

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 左が落下したばかりの実。右が放置して外側がひとりでに腐った実です。

 黒いほうはちょっと触っただけでズルリと実が剥けて、いわゆるクルミの殻が顔を出します。

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 これでよし。拾った黒い実はすべて剥いて水洗いし、日陰干ししました。

 1ヶ月もすればカラカラに乾いて、おいしい菓子クルミになる(はず)です。楽しみに待つことにします。



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山ブドウの実を搾って濃厚ジュースができあがり!

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 今年の春先、まだ寒いうちに里の家の山ブドウを剪定しました。

 グチャグチャに伸びていた蔓を切り揃え、蔓の重みで半壊していた支柱を立て直しました。

 日当たりと風通しがよくなったのでしょう。その後、すくすくと生長した山ブドウは、かつてないほどたくさんの実を付けました。

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 驚いたことに去年のざっと3倍もの収穫量でした。あたりまえですが、やっぱり手入れは重要なんですね。

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 獲った房から実だけ外し、厚めのビニール袋を二重にして中に詰め、床に置いて踏んづけて潰します。

 しっかり潰してたっぷり汁が出たところで、数日間、冷蔵庫で冷やしました。

 その後、濾過して瓶に詰めたのがこちら。大瓶にたっぷり3本分の超濃厚ジュースが採れました。

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 去年と比べて、味も1ランク上がった感じで、酸っぱさのなかにも爽やかな甘みがあります。山ブドウ独特の強い香りが漂い、ガツンとくるおいしさです。

 ただし強烈過ぎて、原液のままではそれほどたくさんは飲めません。

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 ということで、今夜は焼酎の割材にしてみました。

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 飲みかけの泡盛の古酒(クースー)に山ブドウジュースを注ぎ、炭酸を少々加えます。

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 きれいな赤紫色の泡がグラスの縁あたりで弾けて、見るからにおいしそうです。

 ちくりと口に含むと…ムフフ。なんとも爽やかな甘酸っぱさじゃないの。これはうまい!

 野趣に富んだ贅沢なカクテルのできあがりです。



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春に買った薪が大量に届いてしまって、大変だ!

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 休日の朝。トラック1台分の薪が突如、届きました。

 半年近く前に注文したきり、すっかり忘れていた…というか、冬までに配達してくれればいいや、と思っているうちにうっかり時が流れてしまったのでした。

 ガラガラと何かを巻き取る重たい音がして外に出てみると、おなじみのストーブ屋さんが荷台からふたりがかりで金属製のカーゴを順に吊り上げているところでした。

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 3台のカーゴには、40センチにカットした薪がそれぞれ堆く積んであります。うち2つは広葉樹、残る1つは針葉樹です。

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 カーゴを傾けて中身を地面に順にぶちまけていきます。700キロの薪の山が3つ、できました。

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 さて、2トンあまりもあるこの木材、後は人力で整理整頓するしかありません。

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 地面に散らばった薪を手押し車に手当たり次第放り込んで、雨に当たらない場所に運びます。

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 母屋の軒下に当座、使う分だけ置いて、残りは去年、組み立てたログラックに積み足していきました。

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 ログラック一杯に詰まった薪。壮観です。

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 さらに若干余りが出たので、作業場の軒下の犬走りにも積んでおきました。

 まだ日中30度近くになる日もありますが、こうして薪を並べると一気に季節が進んでいく気がします。



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嵐のあと全部落ちた栗を拾って、栗ご飯に!

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 夜中に嵐が通り過ぎました。吹きすさぶ風。ゴトン、ゴトンと何かがぶつかるような音が夜通し聞こえていました。

 翌朝、庭に出てみたら、大きな栗の木の下に無数の栗のイガが落ちていました。

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 どうやら昨夜の物音は、吹き飛ばされたイガが窓ガラスに当たる音だったようです。

 まだ青いものまで含めて、ほとんど全部落ち切っています。

 が付く前にと、慌てて拾い集めました。

 箱に入っているのが見た目無傷の栗、右側に弾いたのが虫食いです。農薬を撒かないので、結構な確率で小さなニョロニョロ虫に食われています。

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 きれいな実を選んで軽く茹で、皮を剥いてご飯に炊き込みました。

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 ホクホクしてほんのり甘い栗ご飯のできあがり。

 昼間は30度を超えることもあって秋が来た実感はさっぱりですが、一足お先に味覚の秋が到来しました。

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北アルプス牧場でノンホモ牛乳を買いました

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 「濃い味の牛乳を飲みたい!」

 連日続く暑さのせいか味覚が少々、ヘンになってきたらしく、こってり味の冷たい牛乳が無性に欲しくなりました。

 近所のスーパーには見当たらず、さあ、どうしようかなと思っているとき、ご近所に観光牧場があることを思い出しました。

 「北アルプス牧場」です。

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 一度、ソフトクリームを食べに売店に立ち寄ったことがあるぐらいで、普段は素通りする場所ですが、たしかあそこに絞りたての牛乳が置いてあったような記憶が…。

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 買い物のついでに寄ってみると、やっぱりありました!

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北アルプス牧場牛乳

安曇野によみがえる旨味。
クリームラインのできる(ノンホモ)牛乳。
北アルプス牧場の、
土・草・牛・人づくりの中で、
きれいな水、空気より
自然のめぐみとして
生まれた牛乳です。

低温殺菌、オリジナル限定品
であります。

軽く振ってお飲みください。


 冷蔵庫の扉にそんなコピーが貼ってあります。

 扉を開いて900ccの太い牛乳瓶を取り出しました。よ~く冷えています。

 お値段は、1本460円と普通の成分無調整牛乳の倍ぐらいしますが、ノンホモ(ノンホモジナイズド)だから仕方ありませんね。

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 家に持ち帰って、前の晩、囲炉裏で焼いたサツマイモをおかずに頂きました。

 飲む前にビンを振りますが、それでもビンの口のまわりに乳脂肪の固まりがトロトロと付着しています。

 コップに注いでみます。わずかに黄色がかった白色です。口を付けると、とろ~りとしたなめらかな舌触り。そうです、まさに欲しかったのはこのこってり感!

 おサツとの相性もすこぶるよろしく、夏バテ解消にはもってこいのスペシャルドリンクでした。

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「北アルプス牧場」




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シブ~イ企画展が光った安曇野山岳美術館

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 長野県は博物館・美術館の数が日本一多いと言います。

 たしかに信州を旅すると、こんなところにゃおサルやタヌキしかやって来ないだろうな、と思える辺鄙な場所にも、立派なミュージアムが建っていたりします。

 気になって総務省統計局が出している社会教育調査をひもといてみました。

 この表は、美術館を含む博物館と博物館類似施設の数を都道府県別にまとめたものです。

 ご覧ください。本当に長野県が日本一だったんですね。

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 ちなみに、上表は2015(平成27)年度の調査結果ですが、総施設数を2011年度の同じ調査と比較すると、さらに驚くべき事実が判明します。


    2011年度 2015年度
 全国  5,747  5,690
 長野   359   362


 全国的には予算削減などで4年間に57施設も減っているのに、なんと長野県では3施設分が純増していたんです!

 文化事業に熱心な土地柄なんでしょうが、それにしても首都・東京を上回っているんだからハンパじゃありません。正直、少しハリキリ過ぎなんじゃないの?って気がしなくもありませんが。

 そんなミュージアム大好き県・長野にあって、恐らくここ安曇野は軽井沢と並ぶ博物館・美術館の過密地帯じゃないかと思います。

 安曇野市から白馬村にかけての約50キロ圏内に、わかっているだけでも美術館が19も点在しているんです。地元ではこの19施設を結ぶルートを「安曇野アートライン」と呼んで観光促進に力を入れています。

 安曇野に暮らし始めて早9年が経とうという私たちですが、じつは田舎暮らしにかまけて、あまり美術館めぐりらしいことをした記憶がありません。

 先日、たまたまNHKのローカルニュースで「安曇野山岳美術館」の企画展の紹介を見たので、訪ねてみました。

 針葉樹に囲まれた林の一角に建つシックな美術館です。

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 ホームページによると、「北アルプスの麓で山岳絵画のみ展示する」ことを創立の精神として、日本で唯一の山岳画専門美術館として1983年に開館したそうです。

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 “山岳画専門”と謳うあたり、コンセプチュアルではありますが客層を最初から絞り込んだ、かなりマニアックな美術館です。

 平日の昼間ということもあって、入館者は私たちだけ。2つある展示室は山小屋風の梁と漆喰壁を生かした造りでした。

 ちょうど開館35周年を記念した展覧会が開かれていました。題して「~山への想い~ 足立源一郎展・畦地梅太郎展」。

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 足立源一郎は、北アルプスに画材一式を担いで登頂し、現場で油絵を描き続けたという山岳絵画の先駆者。険しい山の尾根にスキーをイーゼル代わりに突き立てて描く、足立画伯の鬼気迫る制作風景の写真が印象的でした。

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 少し小さいほうの展示室には、山の木版画家として知られる畦地 梅太郎(あぜち うめたろう)の代表作が並んでいました。ヒゲ面だけど素敵に可愛い山男たちのポートレイトが、目を引いてやみません。

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 館内には喫茶スペースもあって、ゆっくり過ごすにはもってこいの小さな美術館でした。

 山好きの人にはおすすめかな。

「安曇野山岳美術館」




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プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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