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ツルバラのためにオベリスクを組み立てる

 園芸店のECサイトから段ボール箱に入ったオベリスクの部品が届きました。

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 オベリスク...たしか世界史の教科書には「古代エジプトで神殿に建てられた記念碑のようなもの」と書いてあった記憶がかすかに残っていますが、箱から出てきたのは、ご覧のような金物のパーツ。

 同じオベリスクでも、園芸の世界では蔓草を支持するためのタワー風の支柱のことを、そう呼ぶようです。

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 組み立ては簡単で、たちまち高さ2メートルの記念碑?ができあがりました。

 ただ、建て付けがゆるい感じで、平らなところに立てると少し脚がぐらぐらします。ま、しかしメイドインチャイナですから、大目に見なけりゃいけません。

 庭のツルバラの横に置いてみました。おお、ただ置いただけでローズガーデンの雰囲気が漂ってきました。

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 このまま使い始めてもいいんでしょうが、足下のぐらつきが心配です。春先に重い雪が降ったら、またヤマブドウの棚のようにあっけなく倒れてしまいそうな気がします。

 そこで用心のため、穴を掘って脚を埋めることにしました。

 穴掘り用に使ったのが、こちらのスクリュースコップ。ホームセンターで安売りしていたのを思い出し、急いで買いに行きました。

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 ハンドルをグリグリ回していくと、先端のスクリュー部分に掘った土がくっつき、抜いた拍子に縦穴がポコンときれいに空きます。

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 そこに4本の脚を差し込み、土をかぶせて完成です。

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 後はヒモでバラのツルを誘引・固定するだけ。

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 さて、緑に覆われたバラの記念塔が見られるのは、いつのことでしょう。

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あれ、古民家のどこに鳩時計?

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 古民家の畳の上でうたた寝をしていたら、

 ポッポ~♪ ポッポ~♪ ポッポ~♪

 土間の方角から鳩時計が時を告げるのが聞こえてきました。

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 ポッポ~♪ ポッポ~♪ ポッポ~♪


 そういえば今日は午前9時に人と会う約束があったな…

 ポッポ~♪ ポッポ~♪ ポッポ~♪


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 9回目の鳴き声でガバッと起き上がり、慌てて時計を見ると午前8時10分過ぎ。やれやれ、寝過ごさなくてよかった。あれ、でも何かヘンだな?…そう思っているうちに、頭にかかっていたモヤが少しずつ晴れてきました。

 そもそも、我が家の掛け時計は昔ながらの柱時計を模した電波式。鳩時計ではありません。

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 ではなぜ、こいつは時を告げたりしたんだろう?…などと埒もないことをボンヤリ考えていると、

 ポッポ~♪ ポッポ~♪ ポッポ~♪


 おや? まだ時を告げる鳥がいます。でも、この鳴き声は鳩じゃない。よくよく耳を澄ませばカッコウではありませんか!

 カッコ~♪ カッコ~♪ カッコ~♪

 そうです。外の木立でカッコウが鳴いていたんです。その時、ハタと気づいてしまいました。

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 鳩時計は鳩の鳴き声ではなく、じつはカッコウの声を模していたんじゃないの??

 ググってみたら、やっぱり。

 日本以外の諸外国では鳩時計を「カッコウ時計」と呼ぶそうです。

 ではなぜ、私たちは「鳩時計」と思ってきたのか。それは第二次世界大戦後、日本のメーカーがこれを舶来の新製品として売り出すにあたって、閑古鳥(カッコウの和名)では「閑古鳥が鳴いている」という不景気な慣用句を思い起こさせるため、あえて商品名をカッコウ時計から鳩時計に変えたんだそうです。

 なるほど、そういう事情があったんですね。本物のカッコウさんに鳩時計の真実を教えられました。

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バードハウスをプラムの木に固定してみた

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 先日、購入したバードハウス。庭のプラムの木に設置して数日が経ちました。

 早くも大小さまざまな野鳥がやってきて、近くの枝からこの新しい構造物を用心深く眺めては、また飛び立っていきます。

 今のところ物件内覧までは至っていませんが、人気は上々のようです。

 でも、気になるのが安定感です。たまたま枝と枝の間に挟んでみたらピタッと納まりはしましたが、一切、固定していません。強風が吹いたらズレたり、飛ばされたりするかもしれません。

 スズメやシジュウカラに安心して子育てに専念してもらうには、やっぱり“基礎”からきちんと施工しなけりゃダメでしょう。

 そう思って、ホームセンターで金具とネジを見繕(つくろ)いました。

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 この金具でバードハウスの背面に垂直に伸びているプラムの枝を、挟み込むようにして固定してみます。

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 ネジの口径は8ミリ、長さ8ミリ。まず7ミリの木工用ドリルで、バードハウスの厚さ10ミリの裏板にネジ溝を付けました。

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 細工をしたバードハウスを抱えて木によじ登り、枝をサンドイッチするようにして金具を被せ、ネジ留めします。

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 ものの5分で、プラムの木を傷めずにバードハウスをガッチリ固定できました。

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 耐震強度抜群の戸建ての完成です。

 さあ、小鳥さんいらっしゃい。早い者勝ちだよ!


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<上を向いたブルーベリーの花>が新鮮だった話

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 ブルーベリーの花が満開です。ミツバチがひっきりなしにやってきて、甘い蜜を集めていきます。

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 その中に一枝、風に煽られて途中から折れてしまったのがあったので、手折って食卓に活けてみました。

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 おや? 見慣れているはずなのに、何だか見知らぬ花のようなたたずまい。

 なぜだろう? と首をかしげて眺めているうちにわかりました。

 花の向きが天地逆さまだったんですね。うっかり逆向きに活けてしまったのでした。

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 いつも下を向いているので、じっくり観察したことのなかったブルーベリーの花。

 こうして見ると、スズランのようでとても可憐です。

 新しい活け方を発見しました。


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「畑で園芸」が農家のトレンド? これって「逆ポタジェ」?

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 安曇野に限ったことではないと思いますが、散歩をしていると農家さんの畑の一角によくチューリップや宿根草、花桃なんかが植わっています。

 生花の生産農家じゃありません。麦畑やイモ畑の空いたところを、ほんの一列か二列か使って申し訳程度に植物を植えてあるんです。

 明らかに畑の持ち主(農家さん)が目の保養に育てているんでしょう。

 農家さんにとって畑は自分の土地。庭みたいなものです。一般のお宅が庭で園芸するのと同じ感覚で、畑に種や球根を植えているのだと思います。

 ポタジェが庭の一角に果樹や野菜を植えて作る家庭菜園だとすれば、デカい畑の一角に花や花木を植えるわけですから、これってポタジェの逆=逆ポタジェと言えるのかもしれませんね。

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 ただ面白いのは、野菜と同様、チューリップや水仙もを作って整然と植えられていること。

 別に畑は広いわけで、ふつうのお庭のようにフリーレイアウトで草花を配置することだってできるはずです。

 なのにお花は整然と、列を作って並んでいます。

 そこは農家さんの“習い性”なんでしょうね。

 …なんて思っていたのですが、先日、いつもと違う道を散歩していたら、畑を丸々一面使った本格的な“お庭”に出くわしました。

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 道に面してレンギョウ、花桃、ラッパ水仙、スノードロップが咲き乱れています。

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 柵も何もないので、失礼して畑の中を斜めに抜ける小径に入らせていただきました。

 広い畑をグリーンベルトでいくつかに区切って、その中にスミレやチューリップ、シバザクラなどが思い思いに植えてあります。

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 ありがちな逆ポタジェとは違って野菜畑のような規則性はなく、天然のお花畑に見える一角も。

 しかしよくよく眺めると、雑草は一本も見当たらず、きちんと手入れされていることがわかります。

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 野趣に富んだ素敵なオープンガーデンです。これだけの広さを管理するのはかなり根気がいることだと思います。

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 究極の逆ポタジェに遭遇してしまいました。これはすごい。

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小鳥の巣箱が<奪い合い>になったので、バードハウスを新調しました

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 里の家の軒下に野鳥用の巣箱が2つあります。

 柱の向こう側とこちら側に1つずつ、背中合わせに設置してあります。

 巣箱のどちらか一方には、毎年、かならずスズメが産卵するんですね。

 子育てが始まると、空いているほうの巣箱には他の鳥は一切、近づかなくなります。理由はよくわかりませんが、たぶん、親鳥が余所の鳥たちを追い払うんだと思います。

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 今年も春になって複数のスズメのつがいが「物件内覧」にやって来るようになりました。

 スズメだけでなく、シジュウカラもひっきりなしに様子を見に来ます。

 ところが、シジュウカラは気が弱いのか後から飛んできたスズメに威嚇されて、近くの木の枝で恨みがましく鳴いているばかり。

 まさか我が家の巣箱が野鳥たちの間で奪い合いになるとは思いませんでした。

 これは手を打たなくちゃ…そう思ってAmazonで探したら、中国製の「バードハウス 野鳥の巣箱 (ブルー)」というのが見つかりました。お値段は1,680円。試しに買ってみました。

 翌日届いたのが、こちら。高さ20センチほどの木製の巣箱です。

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 出入口の丸い穴の下には、長さ約2センチの止まり木が用意されています。

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 また裏面の下には掃除用の穴(フタ付き)も完備。バードハウスとしては必要十分な機能を備えているようです。

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 ボディの下半分にフォーク?と花のオブジェが添えてあって、全体におしゃれな感じもします。

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 これなら野鳥が入ってくれなくても観賞用として良いかな、と思わせるサービス精神に溢れた商品でした。

 さっそく庭に巣掛けしようと思い、めぼしい木を探しているうちに、グーズベリーの低木の真ん中に巣らしきものが。

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 枝をかき分けてみたら、野鳥の巣が見つかりました。巣立ったあとで、おそらく去年のものでしょう。

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 なるほど、天然の巣というのはこういう目立たない茂みの中に作るんだな、と参考になりました。

 さて、人間の私たちが選んだのはプラムの木。複数の枝が手のひらを合わせたようなスペースを拵えている場所が見つかったので、試しに置いてみました。

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 枝と枝にぴったり挟まっていい感じです。

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 今はまだ花が咲き終わったばかりで枝の付け根まで丸見えですが、間もなく若葉に覆われて外側からは見つかりにくくなるはず。

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 ここなら野鳥たちも安心して子育ができるのではないでしょうか。

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ハナミズキとフラワームーン

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 5月7日夜。東山の向こうから、異様に大きな月がヌゥと顔を出しました。

 今夜はフラワームーン。アメリカ先住民のアルゴンキン族が、5月の満月を「花の月」と呼んだのが始まりだそうです。

 我が家の庭の花たちも、月光を浴びて昼間とは少し違う趣(おもむき)です。

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 こちら、ハナミズキの花びら越しに眺めるフラワームーン。

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 ウサギがせっせと餅をついているのが見えてきました。

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いきなり真夏日!まだ桜が咲いているのに...

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 5月2日。最高気温がいきなり30度を突破して真夏日に突入しました。

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 庭では小桜が満開だというのに、何やら地熱のような高温が渦巻いています。

 元気なのは花の蜜を集めるチョウやハチばかり。庭のいたるところでブンブンと低い羽音がします。

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 ところが、日が沈むと一気に20度以上下がって、がぜん、ストーブが欲しくなります。

 一日のうちにサウナ冷水を交互に浴びているみたいです。さすがにきついな、これは。

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庭の木の花を一輪挿しにして楽しむ

 家の外に出づらい日々が続いています。みなさんもご苦労されていることと思います。

 自宅に籠もっていると、小さなことでもいいから何かしら変化が欲しくなるものですね。

 そこで気分転換に、庭に咲いている木の花をテーブルや窓辺に活けてみることにしました。

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 今を盛りと咲き誇るレンギョウ

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 桃の花も満開です。

 それぞれ一枝、手折ってガラスの一輪挿しに。

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 部屋の空気が少し軽くなったようです。

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冴えない雑草...いえ、どんな植物にも素敵な名前があるんですね!

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 クリーム色の花が枝一杯に咲いたプラムの木の足もとに、まるで影を落とすようにして生え広がっている雑草があります。

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 赤錆色とでも言うんでしょうか。冴えない色の小さな草です。

 でも、しゃがみ込んでよく観察すると、小さな葉っぱが下から上に幾重にも重なって、マントのような立体感を形作っていることがわかります。

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 裾のほうの葉は緑。それがてっぺんに向かうにつれて徐々に紫色に変わっていきます。

 葉と葉の隙間から、ごく小さなピンク色の花が顔を出しています。

 わずか10センチ足らず。いつも長靴で踏んづけて歩いていましたが、こうして間近に眺めてみると意外に可愛い植物です。

 一輪手折ってトイレの花瓶に活けてみました。

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 なんだかミニチュアのクリスマスツリーのよう。

 気になって図鑑で調べたら、ヒメオドリコソウという名前でした。

 姫踊り子草…たしかにフリフリの派手な衣装をまとった踊り子のようにも見えます。

 どんな植物にも素敵な名前があるんですね。

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プロフィール

あづみ

Author:あづみ


都会から安曇野の古民家に親子3人で移住しました。夏涼しく、冬は想像を絶する寒さですが、ハラを括って暮らせば何とかなるものです。

その後、縁あって畑付きの田舎家をゲット。現在は山中の古民家と里の家とを行き来する日々です。

安曇野に興味のある方、また古民家に暮らしたいと思っていらっしゃる方、よろしかったらお立ち寄りください。

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